【宇都宮市男児2人死亡】伊沢結惺くん伊沢惺晶くん死亡、無理心中か…母親は意識不明「朝帰りの父親」「ワンオペ育児」様々な声

7日夜、栃木・宇都宮市の住宅で、4歳と2歳の男の子が死亡しているのが見つかり、33歳の母親も意識不明の状態で搬送されました。警察は、母親が無理心中を図った可能性もあるとみて調べています。

警察によりますと、7日午後10時ごろ、宇都宮市の住宅で、伊沢結惺くん（4）と伊沢惺晶くん（2）、母親（33）の3人が1階のリビングで倒れているのを、帰宅した父親が見つけ消防に通報しました。

3人はマットの上に仰向けで毛布がかかった状態で、子ども2人はその場で死亡が確認され、母親は意識不明の状態で病院に搬送されました。

母親の腹部には刺し傷があり、また、現場には遺書のようなものがあったということで、警察は、母親が無理心中を図った可能性をもあるとみて調べています。

参照元：https://news.ntv.co.jp/category/society/44151abc22de4be9960669032a9b0e71

4歳長男2歳次男死亡…心中を選んだ母親、朝帰りの父親【ネットの声】

管理人の率直な感想

母親には外傷があり、倒れていた場所の近くに刃物。
子供たちには外傷なし。
母親は子供たちを刃物で傷つけることは出来なかったんでしょうね。

父親の朝帰りに疑問を呈している人がいますが、もしかしたら仕事もしれませんよ。
朝まで飲んだ帰りなら確かに救いようがないですが。

同い年のお子さんがいるという人は「本当に大変な時期」「気が狂いそうになる」と、育児の大変さを生々しく語っています。
同時に「子供達が巣立った後、ガラーンとした部屋で「あの時が一番楽しかった」と思える時期」と語っている人もいて、何だか涙が出そうになりました。

この事件の母親も今を乗り越えたら、後になって「あの頃が一番幸せだった」と思えたかもしれない。
喉元過ぎればですけど、もし一人じゃ乗り越えられないと察したなら悲観的な考え方になるのは理解します。

心がどうしようもなく落ちて先が真っ暗になることはあるけど、子供を道連れにするのはどうしても理解できない。
同様の事件で子供を道連れにするのはいつも子育てを任された母親や祖母ですよね。
気持ちを理解して本当の意味で寄り添ってあげられるのは、同じく子育てを経験している女性の方々なのかもしれない。