【綾瀬市男子高校生バイク事故】重傷の少年の証言本当だった『防犯カメラにあおり運転の車』高校1年・菊地遥翔さん（16）死亡

神奈川県綾瀬市の市道で16日未明、二人乗りのバイクが道路脇の標識に衝突し、高校1年の男子生徒2人が死傷した事故で、後続の乗用車がバイクに接近して走る様子が現場付近の防犯カメラに写っていたことが分かりました。

この事故で高校1年の菊地遥翔さん（16）が死亡。
重傷を負った生徒（16）は「直前に車にあおられた」と話しています。

防犯カメラの映像

16日午前3時50分ごろ、バイクの後ろからスピードを上げて車間距離を詰める車。
バイクは直後に約200メートル先で道路標識に衝突して転倒しました。
署はあおり運転の可能性もあるとみて車の特定を急ぐとともに、それぞれのスピードなど当時の状況を調べています。

ネットの声

管理人の率直な感想

最初の報道で、状況がおかしいので僕は少年の証言を信じました。
やはり本当にあおられていました。

車の特定は時間の問題でしょう。
地元の輩です。

しかし、亡くなっているのにここまで叩かれる少年・・・。
走行の時間帯や二人乗りなど、疑問を感じるのは事実ですが、命を失ってもまだ叩かれるほどの少年だったのでしょうか。
死んでまで鞭を打たれるほどの少年だとは思えない。

自爆なら自業自得ですが、そうではないですから。

乗用車の人間は殺人犯です。
現場を見る限り、地元の人間なら故意に標識に追いやるような追い込みも可能だと思います。
さっさと自首していただきたい。