【開成中学校男子生徒転落死】一柳亮さん死亡の真相は「友人Kが知っている」「母親の財布から現金」の声『私の周りの自殺者』物議

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2006年4月2日。全国屈指の進学校、私立開成中学3年の男子生徒(当時14歳)が東京都北区の自宅マンションから転落し、亡くなった。即死だった。なぜ――。警視庁の捜査でも解明できなかった。「原因が今も分からないのは本当につらい。心はずっと、中ぶらりんのままです」と母は言う。転落死から18年。母が初めて取材に応じた。

死亡したのは一柳亮さん。母富美子さんと2人暮らしをしていた。

母から見ても、早熟な子だった。小学生でカフカやカミュ、松本清張などの小説を乱読する一方、運動会では応援団長、学芸会では主役を務めた。親しい友人も多かった。

富美子さんはロシア音楽の研究者として大学に勤務しながら、亮さんを育てた。「息子は本の虫でしたが、目立ちたがり屋でもありました。高学年になると、私の仕事の相談も聞いてくれた。大人びたところがあったと思います」

中学受験に向けて小学4年から塾に通い始めた。トップクラスの成績を維持し、04年2月に第1志望だった開成中学に合格した。

入学直後の作文には将来の夢に「理科系の研究者」を挙げ、「役者にも興味がある」とも書いた。管弦楽部やバスケットボール部、ラグビー部に入り、充実した毎日を送った。

中3になったばかりの06年4月2日。亮さんは午後1時50分ごろに自宅を出て、小学校時代の同級生と荒川の土手で花見をした。夕方、みんなで地元の駅近くのファミレスに移動。亮さんは数人と別の公園に寄ったあと、帰宅の途に就いた。

午後8時29分、自宅マンションのエレベーターに亮さんが1人で乗る姿が防犯カメラに映っていた。ただ、自宅のある6階のボタンを押さず、最上階の14階のボタンを押し、その階で降りた。そして午後8時43分、亮さんの刻んできた時間はそこで止まった。

「飛び降りがありました」。午後9時過ぎ、6階の部屋の呼び鈴が鳴った。富美子さんはその時、自宅でテレビを見ていた。「少年が落ちました。命は助からない状況です」。署員に促されるまま、富美子さんは6階の非常階段の踊り場から、あおむけで倒れている息子の姿を見た。そこからの記憶はほとんどない。

警視庁赤羽署が死因を捜査した。当初は「自殺」としたが、その後に根拠が薄いとして、「転落死」に表現を変えた。転落理由は分からないまま、捜査は終了した。

亮さんが亡くなってから富美子さんの生活は一変した。母一人子一人のなか、息子の存在は心の支えだった。一人残されたと感じた。

何より苦しかったのは、転落した原因が分からないことだ。息子の性格から自殺はあり得ないと思った。ただ、そうでないとすれば何が原因だったのか。何度考えても分からず、堂々巡りが続いた。「亮がどんな思いで亡くなったのかを知りたい。その気持ちが分からなければ、きちんと供養もできないのです」

亮さんが亡くなり、子育て中にセーブしていた仕事に本格的に取り組むようになった。研究成果も出たが、我が子を思い出さない日はないと富美子さんは言う。

「息子が生まれた時、私はこの子の親になるために生まれてきたんだと思うくらい、とてもうれしかった。亮がいなくなってからは、以前にも増して仕事に取り組むようになった。でも、今もふとしたときに思うんです。私は何のために生きているんだろうって」

富美子さんが常に財布に入れて持ち歩いている写真がある。中学生になると亮さんは母がカメラを向けても素直に応じなくなっていたが、亡くなる5カ月ほど前、珍しくこちらを向いてくれた。写真の中の亮さんは今も、はにかむような笑顔を見せている。

参照元:https://mainichi.jp/articles/20240328/k00/00m/040/271000c

家族・友人・恋人…身近な人の自死【ネットの声】

名無しさん
私の子どもも14歳の夏亡くなりました。4年半たちますが、今も「なぜ」「どうして」と問い続けています。あの時こうしていれば、どうしてこうしなかったのか、と悔やみながら過ごしています。息子は今何をしているのだろう、どこにいるのだろうと思います。少しずつ生きる意味を失いつつあります。今は上の子たちが大学に通っているため二人が一人前になるまではと仕事も頑張っています。ですが、ふとした時に亡くなった息子の笑っている顔や走っている姿を思い出して言葉に表せない気持ちになります。
答えの出ない問いを毎日毎日自分へ問いかける日々です。
名無しさん
私の同級生も京都大学に合格した日の翌日に自殺しました。
小説になりそうな程の長文の遺書が残され、そこには世の中の不条理や生きる意味について書いてあったと友人に聞きました。
卒業文集には胸に突き刺さるようなメッセージが書き綴られ、亡くなった事実と併せて衝撃を受けたことを思い出しました。
名無しさん
高校の後輩で国立大学に行ってた子は超イケメンで頭も良かったのに在学中に自殺しました。言い方 悪いけどイケメンってだけで他の人より悩みが1つ少ない思ったのに。


名無しさん
「二十歳の原点」という20歳で自死した女子大生のベストセラー日記が初版から50年を超えた現在でも増刷が続いているが、その中で自死に至るまでの心境が時に分刻みで克明に書かれている
人間関係、恋愛、性、社会状況など、他の人にとっては些細なこと、世の中そういうものだと受け入れていることでも深く考え悩んでいたりする
それでも最終的に何故、自死に至ったかは謎だった
名無しさん
大学時代、友人が飛び降り自殺しました。
親御さんも彼氏も友人たちも理由が分かりませんでした。鬱のような感じもなく、悩みに心当たりもありません。
彼女の葬儀は地元でしたから、私たちは彼女が1人で暮らしていた部屋に用意された小さな祭壇に線香をあげました。
彼女の本棚には読み込まれた「二十歳の原点」が置かれていて、みな「ああ…」と思ったものです。
私も読んだことはありますが「自殺って親不孝」という身も蓋もない感想でしたから、読み手の感性によって受け取り方が違うのでしょうね。
名無しさん
私の友人も息子が東大に入ったと喜んでいたら自殺した。東大なんかに入れなければ良かったと悩んでいたが、なんかなあ。
名無しさん
高校時代、後輩が飛び降りた。高一で女子。彼女のことはよく知らないが、遺書には太宰の人間失格を読んで…とあったそうだ。第一発見者の英語教師が、救急車に同乗し病院で緊急手術を受けるまでの様子を泣きながら私達に話してくれた。今じゃカウンセラーも入れずにアレコレ喋るなんて有り得ないけど、とても恐ろしかったのと同時に自殺はマズいなと思った記憶がある。自分も太宰や三島由紀夫を読んで、童貞で彼女もいないくせに同じ趣味の友達とあーだこーだ話していたなぁ。
名無しさん
従兄弟が中1の始業式の翌日に住んでいたマンションから転落死しました。
新居に引っ越す数日前でした。
どうして落ちてしまったのかいまだに謎です。
父が10年ほど前、
「○○くんは自死ではないんだよね?」
と私に聞いてきたので、恐らくご両親も原因がわからなかったと思います。
新聞には「転落死」として載ったようです。
一旦、学校に行ったの友達を待たせて戻ってきて、ベランダに出たそうです。
伯母が部屋にいたのに。
何故ベランダに出たのか。
虫の知らせか、1か月前から私から手紙を出し、少しやり取りをしたのですが、
中学校はこんなところ、楽しい(入学してすぐに書いてくれたよう)
夏休みに遊びに行くね
と書かれてあったので私は事故だと思っています。
が、真相がわからず40年が過ぎました。
伯父と伯母はもう高齢ですが、ずっと抱えて生きているのかもしれません。
私ですらいまだに涙が出ますから。


名無しさん
私の知り合いの大学教授の子も自ら命をたちました。親や家族が優秀で小さい頃から見えないプレッシャーがあると言っていました。
自分が勉強してきたから、子供にも同じように期待するのが辛い時もあるでしょう。
この家庭の事ではないが、教育者の子供に問題ある子供が多いのも良く見てきたし
教育者だから子育てのプロではないからね。
名無しさん
昔付き合っていた人は、性格は明るく、面白いことを言っては皆をどっと笑わす、会社で結婚したい人ランキング1位を取ってくる、その会社も誰もが憧れる外資系大手、など自殺とは無縁のように見える人でした。
でも、夜中3時頃起きて涙を流して泣いているのを何度も目撃しました。 そして「死にたい」と言います。どうしたの?と聞いても、何でもない、気にしないで、放っておいて、と言います。 それでも気になって、ある日詰めて聞いてみると、
「怖いんだ。毎日死に向かってどんどん近づいていくのが怖いんだ。毎秒毎秒怖いんだ。」と言いました。
「皆そうだよ。人間は皆そうだけど、今を一生懸命生きるんだよ。」と私は言いましたが、その後も夜に泣くのは治りませんでしたね。
名無しさん
辛いです
悲しい
私も一人息子が自死しました
親としてなんとか助けてあげられることがなかったのかと、何年経っても悔むばかりです
本当に辛い
名無しさん
18歳の頃、自殺一歩手前まで行った友だちと話したことがあるけど、自殺しようと意思を固めていくというより、なんか衝動的に飛び降りたいと思った、と言ってました。
〇〇の理由が原因だから、私は飛ぶ、みたいには思わなかったと。
酷い失恋で、その子にストレスがたまっていたのははたから見て確かなんだけれど、本人は麻痺して通常を保っている状態だと、体が勝手に動くことがあるのかもしれないとその時思いました。
自殺しないでね、なんて言ったところで無意識行動なら、本人も止めようがないのだろうと。
なので、過剰なストレス状態にあるけど、平常を保っている人には急に命を絶つ可能性があるのかもしれないと思っています。
頑張りすぎている時、心は麻痺していないかを感じ取り、本人が気づいていないなら、少し緩める一言を、本人がつらさに気づく一言をかけたいといつも思いながら、自分の子供には接しています。
名無しさん
私の友人も突然自殺しました。
もしかしたら、同じような状況だったのかもしれない、とこの文章見て思いました。
私には普段通りに接してくれてて、困り事とかも無さげだった。もしかして何か強いストレスを持ってたのに、頑張って普段通りにしてくれてたのかもしれない。
この話を読んで、少し救われました。


名無しさん
学生時代からの友人が30代で自死し、彼のご両親によく食事に誘われる。曰く「息子が近くにいる気持ちになれる」。微力だが、ご遺族の癒しになれればと毎回出向き、彼との思い出話をする。理由はどうあれ、子どもを先に失うのは悲劇でしかない。
名無しさん
知り合いのクラスメイトがそんな感じで友達も家族も理由がわからないままらしい。
生徒会長でお葬式はたくさんの人が来たとか
ただ両親は警察沙汰になるほどの喧嘩をするし、弟も自由奔放で親に反抗するし家にも帰らないような人で、年の離れた姉は早々と一人暮らし
理由…なんだったんだろうなぁ
名無しさん
自分は17歳で死のうと心に決め、スッと実行した。運良く助かり今に至るが。
同じく小さい頃から本の虫で、学級委員や生徒会、クラブ活動、何もかもに全力だった。友達も多く親からも先生からも期待されていた。
陰と陽、光と影。思春期を迎え、私は常に死が纏わり付いていた。いつか死ぬのに何故生きるのかという哲学的思考、自分がいない世界への興味関心、最高な状況で死にたいという傲慢さ、見えてきた限界への恐れ、理由のない虚しさが渦巻いていた。何よりも大人になって汚れてしまうのが怖かった。今から思えばモラトリアムだったのだと思う。それは誰に相談できるものではなかった。
実行に原因はなく、理由をあえて挙げるとしたら思春期特有の心のアンバランス感と死への興味関心だった。
名無しさん
高校の時、1学年上の生徒が自殺した。
大学受験に失敗が原因と言われていた。
開成の様に超難関校ではなかったが、地元では1番の進学校だった。
当時は落ちた位でなぜ自殺したんだろうと疑問しかなかったけど、
今は家庭環境も理由の1つではないかなって思う。
運動も勉強も出来て、母親はさぞかし自慢の息子だったでしょう。
中学受験させる位だから、教育にも熱心だったはず。
母親本人は気付いてないかもしれないけど、息子はノンプレッシャーではなかったと思う。
これが自殺の原因だとは言わないが、可能性の1つとしてはあるんじゃないかな。
自分の両親は学がなく、1度も「勉強しろ」って言われず自由に育った。
自分には合っていたと思う。
名無しさん
うちの母も自死しました。
文芸作品を好み、詩集や古典文学、哲学書を読み、頭の良い人でした。絵を描いたり手芸をしても上手でした。
友達も多くて、容姿もよく、何一つ欠点もないような人だった。
自死遺族のコミュニティで知り合った方から聞くにつけても、自死してしまう方の中にはこういうタイプが少なからずいる事を知った。頭が良すぎて色んなことを敏感に考えすぎるのでしょうか。


名無しさん
自身もこの歳の頃、自殺未遂をしました。
母親の教育がとても厳しくて、いい高校、大学に入る為の勉強が重かった。あと、この方には、父親も兄弟もいらっしゃらない事が気になります。そして思春期。。。友達と一緒は楽しいけど、毎日勉強、べんきょうで、家に帰るのが嫌だったのかと、自分と重ねてしまいます…
名無しさん
自殺未遂したのは中学2年生の時でした
首を吊った縄がほどけて落ちたので、今も生きています
私が何を思い決行し、失敗したのかは誰も知りません
私も勉強が得意な早熟な子でした
友達はいましたが、とにかく本を読むのが大好きでした
自殺未遂の理由を簡単に言うと「生きる意味がわからないから」でした
生きる事はただ退屈で、これがずっと続くのかと思うとうんざりです
生きる事は召使いにでも任せておけとリラダンは言うけれど召使いはいない
どれだけ読み漁っても一生出逢えない面白い本が存在する
ならばこの行為に意味はあるのか
そんな風に思っていました
馬鹿ですね
私は、頭でっかちになっていたんでしょう
同じような理由だとは思いませんが、他の方のコメントにもあるように、やはり年齢にあった本を読む方がいいですね
未熟な精神は引き摺られやすいので
天真爛漫な息子を見ていると尚更そう思います
名無しさん
私も14才の時に果物ナイフで胸を突きました。理由は夭折しなければならないと思い込んでしまったんです。来年、還暦になりますが、あの時タヒななくて良かったと思います。
名無しさん
何十年たっても自殺した身内の気持ちはわからない。なんで?なんで?と解決する事もなく、街中で、よく似た人を二度見してしまう自分がいる。自殺した本人より、生きてる人の方がその後何年も何十年も辛い。人間だれかて、死にたい時はある、でもねその苦しみは永遠に続かないから、とりあえず生きて欲しい。
名無しさん
高校のクラスメートが自宅近くのビルから飛び降りました、その知らせを聞いた母親は体が固まり暫く動けなかったそうです。クラスが違って、たまにみかける彼はいつの日が表情が暗くなってました、明らかに心の病を掛えてた感じですが、昔は心療内科に通う選択が無かった感じです。今 周りに鬱病の友人や知り合いがおり、物凄く心配です。


名無しさん
昔、学校の先生が授業中かなにかに何にでも恵まれた友人が自死をした話をしていました。先生がその話をした理由は覚えてないけど。何にでも恵まれたからといって幸せじゃない。思春期など悩みが多少あるのは当たり前で皆に生きて欲しいって言いたかったのかなと思う。
名無しさん
うちの近くの高級マンションに住んでいるお子様も数年前、中学受験で屈指の名門中学に入学しその2年後自殺されたのを思い出しました。
名無しさん
毎日20kmのランニングを日課にしていた健康バカのような知り合いが、子供がうまれたばかりの同僚が自死を選ぶ。
ゲートキーパーと言うけれど幸せの最中に要る人の苦しみに気がつくのはとても難しい。
頭の良さとか身体が丈夫でも心のことはわからないもの。
名無しさん
人が飛び降りたところを見たことあるけど、落ちた瞬間、爆弾でも降ってきたかのような、とのでもない大音量でドーーーーーーンと鳴った。6階にいたならTVを見ていても絶対聞こえていたはず。家族が大声で泣きながらエレベーターから降りてきたシーンは今でも忘れない。
名無しさん
大学生の一人息子を亡くしたシングルマザーを知っているけれど、他人のことながらいたたまれない気持ちになる
亡くなってから十年くらい経つけれど、きっと悲しみは深まるばかりなのだろう
もうひとり産んでおけばよかったと後悔してるとか
しかしすべては結果論だから…


名無しさん
そういえば、高校の同級生が二人、在学中に自殺しました。
二人とも仲の良い子ではなかったので、性格とかは良く知らなかったです。
でも、自分の行ってた高校は偏差値50くらいのごく一般の公立男子校です。
特別優秀な子だから、という訳でもないと思います。
名無しさん
同じような悩みを持ったお母様がいらっしゃいました。兄弟姉妹3人でテレビ見たりしてリビングでワイワイしていたので、「ケーキでも買ってこようか」とお母様がケーキを買いに出かけて帰ってきたら、娘さんが自室で首をくくっていて、理由がまったく分からないと。ただ、私は中学時代に友達が「親って子供のことほとんど分かってないよね」って話してて、まあ、その通りだなと思いました。いつまでも子供のままだし、笑顔があって、学校に普通に行ってたら元気だと思ってるし、いじめに気付かなかった親を責める方もいますが、気づかれないようにしていたら、気づかないと思います。逆に子供は親のこと、めちゃくちゃ見てるけどね。親子と言えども、保護者と保護される者の差ですかね。
名無しさん
60年ほど程前に、超難関の日比谷高校に入学した子がいた。
その子も亡くなった。
とてもショックでした。
明るくて頑張り屋だったし、優しい子だったのに。
名無しさん
人の死の理由ってわからないもので。
僕の中学時代の友達は、学年で1位とか2位の成績で、高校は県内のトップの高校へ入学。
文系と理系で分かれてから話す機会も減ったけど、高校入学後も相変わらず成績も良く、スポーツも得意。
だが、高校2年の時に自殺しました。
今でもどうして亡くなったのかわからない。
名無しさん
地元で一番の進学校に通う、友人の息子も17歳で自殺しました。私の周囲には自殺者が本当に多いので、自ずと個々の原因より環境を考えてしまいます。(同郷の岡田有希子さんも神田沙也加さんも友人繋がりあり)
それは特殊な環境、本人だったり肉親だったりが高い場所にいると、何かの拍子にエネルギーを与えたり奪われたりするのかも、と。
もちろん本人も周囲も自覚なしなので誰のせいと言うことはないのですが。
最近、娘の友人(20代で自殺)の裁判が始まり、県と係争中です。見守りたいです。


名無しさん
従兄弟も18歳で飛び降りて亡くなりました。
その時、カフカの本を握りしめていたそうです。
名無しさん
親しかった友達は、毎年春になると鬱になって死にたいと言っていた。初夏になれば落ち着くだろうと高を括っていたら、自死してしまった。友達は有名人の家族だったので誰にも言えなかった。
7年間、思い出しては自分にできることがあったのでは?と後悔して泣いていたが、「家族や医師に助けられない鬱をあなたが助けられたかもと嘆く必要はない。無理だ」と言われて少しだけ心が軽くなったことを思い出した。
今年もまた友達の御命日がやってくる。
名無しさん
私も、本当に明るくてユーモアがあって、ざっくりした性格の友達が、突然同じような形でいなくなってしまった。自分を含め、ご家族、恋人みんなが「どうして?なんで?」「何が原因?」「あのときの言葉はもしかしてSOSだった?」と、分かったところで戻ってこないことはわかっているのに、ずっと同じ地点でウロウロ悩んで自分を責めている。「性格上ありえない」事なんてないし、いかにも繊細なタイプは気を遣ってもらえるだけ逆に安全なのかもしれない。


開成の男子中学生、死の真相は?

名無しさん
遺書がないから自殺ではないなんてことはないしこればかりは真実は分からない。私も子供の頃ビルの屋上に上がり下を覗き込んだことがなんどもあるが強風で落下して死んでたら親は自殺と疑ったかもしれない。
名無しさん
2日前に母親の財布から金取って怒られたって別の記事にあったけど、その友達とやらに金奪われてたケースとかもあるのかな…
それか余程お小遣いが少ない家だったのか、本人がだらしないだけの可能性もあるけど…
神のみぞ知るってやつですね
名無しさん
亡くなる2日前に、母親の財布からお金を抜き取って叱れていたのが引っかかる。人付き合いが多くて付き合いも多く、親われていた。ファミレスに行ったりもしている。今ある人間関係を維持するためには、お金が必要だったのかな?疲れてしまったのか。分からないけど、母親の財布からお金を黙って抜き取っている所に、少年が亡くなった謎が隠れているような気がしてならない。


名無しさん
抱えていたものが重すぎたのか…いじめられていても親には迷惑をかけたく無い想いから子供からそのような事を言う事は無いだろう。成長すれば解る事でも子供の世界観ではそこに気づく事ができないし、その余裕も無い。周りの者がなんとか気づいてやるしか無いのだ。ご冥福をお祈りします。
名無しさん
お友達との会話で何かあったのでしょうか。
1人でエレベーターに乗ってるわけだし、あえて自分の住んでる階のボタンを押さないで最上階のボタンを押してることからして、自殺以外には考えられないもんね。
ただ、自分の経験からすると、辛い時ほど辛い姿を親に見せないようにするために、必死に演じることはあります。
もしかしたらこの子も、そのタイプだったのかなと。
友達と花見に行くと言えば、普通の人からすれば楽しんで遊んでくると思うでしょうけど、もしかしたら本当は花見をしてない可能性もあるのでは?
いじめの被害者だったかもしれません。
名無しさん
楽しめなかった可能性はあるかなと思ったけどいじめはちょっと。そんな仲間なら行かないでしょう。
楽しかったあとの一人になった時の一抹の侘しさみたいなものは、誰しも感じたことはあるのではないか。
この子がそれを感じたと断定するわけではないが。
名無しさん
目先の動機で行動するような単純な話しでは無いような気がします。
逆にこの日の友人との交流が物凄く楽しくて幸せを感じていたのかも知れません。
名無しさん
この件は「イジメ」と結びつく様な単純な事では無い気がします。


名無しさん
友達との会話が楽しくて今日が人生のピークと早計してしまったのかしら
名無しさん
めちゃくちゃ楽しかった日に、この先の生活を憂いて死ぬ人はいますよね。
名無しさん
友人Kが知っている
名無しさん
勝手な憶測に過ぎないけど、小学校時代の友人と花見をした後だから、中学校が嫌だったんじゃないかな。
楽しいこの気分のまま死にたいとかあるじゃない。
名無しさん
財布から金を抜いて、怒られた話は関係ないのかな。


名無しさん
父親はどうしたのか?父親に会いたいとか、そういうアイデンティティを探したい気持ちがあったのではないか等と、記事でも母の話からも出てきていないので、不可解に感じる。
父親も息子を失ったのであるから、登場してこないには、何か理由があるのではないかと想像してしまう。
名無しさん
大人びているけどかなり繊細な子だったんだろうね。
名無しさん
母子家庭で溺愛か・・・何となく理由がわかりそうなものだが。しかも早熟で頭が良いんだよな。母親には裏側が見えなかったんだろうね。
自宅までは帰ってきたのにね。
名無しさん
文学に興味があったというあたりがヒントかな…
突き詰めていけば生きることの意味なんてないとさえ思うんだろうね…
名無しさん
中学の時の知人を思い出した。彼は常に学年一位の優秀な生徒で、「息吸うがごとく勉強する」という超ガリ勉だった。当然のように開成高校に入学したが、周囲の同級生はスポーツ万能だったり、普段は遊んでばかりいるのに試験は常にトップクラスとか、楽器を演奏したり多趣味でそのどれもがすごい腕だったりと、「本当に優秀な人材とはどんなものか」を見せつけられたらしい。勉強しかしてこなかった自分の存在価値感に疑問を感じた後に精神的におかしくなったようだ。風の噂では一般の高校に転校して、そこでようやく落ち着いたらしい。価値観とか自分が生きている意味を揺さぶられると、若者は往々にして死の魅力に憑りつかれてしまう。


名無しさん
小学校中学年からいじめにあっていましたが、仲良くしてくれる数少ない友人もいました。本当に辛かったけど、別にいじめなんか辛くないし、みたいな態度を取っていました。家族との関係は良好。ある日学校をサボって自宅マンションの屋上で朝からボーっとして過ごしていたら、ふと柵の向こうに行ってみたくなった。怖いとは思わなかった。フェンスに捕まって柵を乗り越えようとしたら、足元のプラスチックのようなものが腐食しておりバランスを崩して転落する寸前だった。その時初めて死の恐怖と生への執着を自覚し、しばらく震えが止まりませんでした。
名無しさん
ユーチューブで宜保さんの動画を見ることがあるが、こういう事件こそ宜保さんみたいな方がいらっしゃったらなと思う。
名無しさん
50歳になっても、この3月から4月にかわるあたりって、急に気候が暖かくなることや、年度更新の忙しさや周囲の変化に体や心が順応できない時がある。
とくになにかそういう要素がないはずであっても、心がゾワゾワしたり周囲にイライラした気持ちを抱いたり、本当に落ち着かない。
ただ、長年の経験上、4月下旬になればなんてことはないってわかってるからゾワゾワ、イライラしている自分に言い聞かせて乗り切っている。
10代の頃はこのゾワゾワイライラが学校の成績や受験への不安、人間関係なんかから来る…と絡めてたように思うが、それでゾワゾワイライラにさらに考えがグルグルしていたなぁ、と今咲き始めた桜を見ながら思う。
その少年はそういった「なんだかよくわからない不安」みたいなものに追われてしまったのかなぁ。
名無しさん
私が自殺したいと思ったのは中学生の時だったな。
遺書も書いた。
私が死んだら大好きな祖母が自分も死にたいくらい悲しむだろうなと思って思いとどまった。
祖母がいなかったら死んでいたかも。
名無しさん
同じ毎日新聞の別の記事です。
これを読むと印象が大きく変わるはず。

一方、捜査をしていた署員は母富美子さんから、転落の2日前に富美子さんが亮さんを叱っていたと聞いた。財布から現金が抜かれていたためだった。赤羽署はこの事実を重視し、早い段階で母に叱られたことが原因で自殺したと判断した。


名無しさん
インスタ映え狙い過ぎてとか。
名無しさん
あくまで私個人の話で恐縮です
地方の進学校に在籍しましたが、授業中に問題を間違えて教員に殴られたことがありました。次の体育に行かず、ひとり三階の教室のベランダに出て地面を見ながら涙した記憶があります
このことは親も含め、誰も知りません
きっと亡くなられた方も、何か自分だけ抱える思いがあったのだと思います。誰かに気付いてもらえたり、相談できたりすると良いのですが、迷惑をかけてはいけないと思って本人は中々行動できない場合があるかもしれないので、本当に難しいと思います
御冥福をお祈り申し上げます
名無しさん
この年代は割と何故、という自殺はある。
特段いじめなどもなく、生徒会や部活に励んでいた人が電車に飛び込んだだとか。
無理やりこじつければ部活は運動部なので
顧問に厳しく叱責される事もあったがそれは他の生徒も一緒で、理由は謎のまま。
しかし、そもそも死生観自体が人それぞれで
私の様に地べたを這いつくばってでも生きたい人もいる一方
仲良い友人は楽に死ねるならいつ死んでも良いと言っていた。
なので、必ずしも明確な理由がある訳でない場合もあると思う。
名無しさん
開成の生徒の自殺は他にも聞いた事ある。また父親が開成に通う息子の家庭内暴力に悩んで殺害した事件もあった。まあ半世紀近く東大合格者数日本一を誇る名門だけに光もあれば陰もあるんだろう。
名無しさん
2日前に母親の財布から金取って怒られたって別の記事にあったけど、その友達とやらに金奪われてたケースとかもあるのかな…
それか余程お小遣いが少ない家だったのか、本人がだらしないだけの可能性もあるけど…
神のみぞ知るってやつですね


名無しさん
「管弦楽部やバスケットボール部、ラグビー部に入り、充実した毎日を送った。」部活を転々としている時点で充実ではなく異変に思う
名無しさん
超有名進学校だと、いじめの捜査も無理だろう。普通は、一番簡単な自殺で片付けるよ。それを転落死としたことが、警察の思惑だな。
名無しさん
あくまでも想像に過ぎないが、動機が分かる作文や日記の類は、残っていないと思う。もしも意図的に処分されていたら、下記④的な動機を、示唆しているかも知れない。
①14階 ⇒ 確実な死
②カフカやカミュ ⇒ 非現実感、不条理(子供の場合は、精神の病の可能性も…)
③(中学ではなく)小学校時代の同級生と花見
⇒ 小学校時代が一番楽しかった。中学で成績不振の可能性。そして、お別れの儀式。
④遺書無し ⇒ 中学の同級生に本音を知られたくなかった? 遺書を残さなければ、カミュの「異邦人」の主人公のように、人々の理解を超えた存在でいられる…。
名無しさん
中高の同級生が卒業後に自殺願望を打ち明けてくれたことを思い出した。
彼女は物心ついたころから生きていること自体に違和感があったらしい。
形のある物質に対して生理的な嫌悪感があり、嫌いなものに囲まれて生きているのがつらいのだと。
形を認識しなくて済むように、視力が悪いのにあえて眼鏡もコンタクトもつけずに生活していた。
今どうしているかは知らないが、最後に話したときは、「親に打ち明けたら泣いて止められたし、誰にも迷惑をかけずに死ぬ方法がまだ見つからないからすぐには実行しない」と言っていた。
名無しさん
ずっと悩むことがあっても母一人子一人、お母さんは僕を育てるために忙しく頑張ってくれてるし心配かけられない。とずっとため込んでたのかもしれないね。久しぶりに会った地元の友達とのひと時で僕はみんなと違う学校を選びこんなに頑張ってるけど地元のみんなの方が楽しそうだな。。と吹っ切れてしまったんじゃないかな。


名無しさん
一柳富美子といえばクラシック音楽好きなら知らないひとのいない 有名な音楽学者 評論家 FMにもよく出ている
こんな辛い経験をなさっていたとは
名無しさん
知人で、小学生の時に四谷大塚の模試で全国一位になったりして開成に入った人いたけど、高校からグレて20代には引きこもりになってた。
頭良いと常人にはわからない何か大変な事があるのかね?
私は中の下くらいの人生だけど、結婚して子供いて家を買ってあくせく働くなかでも地味に幸せがあるだけ、ありがたいと思わなきゃいけないな。
名無しさん
帰るところがなくなったのかも。
死ぬ2日前、母親の財布からお金を抜き取って叱られたそうだが、別れた父、祖母、祖父、叔父、叔母など、他に可愛がってくれる人はいなかったのか。エレベータに乗り、自分の部屋の階のボタンを押せなくて上に行き、衝動的に飛び降りたのか、スリルを求めて手すりの上を歩いたのか。
今となってはわからないが、全ては運命と思うしかない。
名無しさん
仲間たちと楽しく過ごしバカ騒ぎした帰り道に無性に虚しくなることって自分はとても多いから、息子さんの心境の断片は解る気もします。
普通の中2は、あ〜今日は楽しかった、で終わるかもしれませんが、息子さんくらい賢く、読書量も多く深い思索に至る道程を知ってしまっていると、いいしれぬ虚無感に襲われるのかもしれません。桜というものはただでさえ人を切ない気持ちにさせますし。
でも息子さんの14年の人生は充分に輝いて、とても価値あるものだったのではと思います。
名無しさん
いじめ等があった可能性が低いなら、賢いからこそ、思春期という時期も相まって自分を見つめすぎ考えすぎたのかもしれませんね…。ただでさえ思春期の子どもは不安定なものですが、さらに賢く文学にもよく触れていたとのことで、そういう可能性はありそうです。
本人にしかわからないからこそ、お母様はなかなか気持ちの整理がつきませんよね。周りの人達を頼りながら、穏やかに暮らしていけるよう祈ります。


名無しさん
数日前にお母さんの財布からお金をとって叱責されたとあった。
名無しさん
なにがあったのでしょうか…優秀で友だちの多い明るいさの裏に本人にしかわからない気持ちが隠れていたのでしょうか。御冥福をお祈りいたします。
名無しさん
開成に入ることが幸せな事ではありませんからね、子供らは。
名無しさん
自分をギリギリに締め上げて考え込む年齢だからなぁ・・。実社会を知ってるわけではないのに頭はすごい先走るから、どんどん考えることの抽象度が上がっていって現実と遊離してくる。周りは何を悩んでいるのかついてこれないし、自分もそれを話すつもりもないからどんどん孤独になる。
振り返ってみるに、農業とか、逆に何か体を動かして違った方向の充実感を具体的に得られるようなことをさせたほうがバランスがとれていい気がする。
名無しさん
早熟ゆえの早世か…


名無しさん
疲れたんじゃないのかな。母の期待に応えて猛勉強して自分の楽しみを犠牲にする生き方に。
イジメが原因じゃないなら、それしかないんじゃないの?追い詰めすぎたのでは?
名無しさん
頑張りすぎてる過ぎている人は疲れてもう無理となる時、休むことを覚えれほしい。
休むことは遅れをとることではなくて自分を整えるためです。
今やってることが自分に合っていない違和感を感じたら離れるのも大事。
頑張って頑張ってもう頑張れない、そうなると追い詰められる。
もう頑張れない、怠けてるわけじゃないパワー切れなんです。休んで下さい。
名無しさん
同級生に会った後とのことで、何らかのトリガーになった可能性はあると思うけど、イジメとかそんな感じでなさそう、文章を読む限り。そもそも、自死というのは複数の要因が複雑に絡まっているのであって、これが原因とか単純化は出来ない。この息子さんしか分からない辛さがあったのだろう。
凡人おばさんの私でも、自身の存在意義とか考えて、生きている意味あるのかなとふと思うこともある。
あぁ、でも、この息子さん、とっても辛かったんだと思うけど、生きていて欲しかったな。
名無しさん
小学時代の友人達とのお花見の後、行動されたとの事。
開成では何でも意欲的に思われたけど、小学時代が懐かしいと思われる、何かが有ったのかなぁとも思う。
自分も転校した学校が合わなくて、親も共働きで遅く、話を聞いてもらえる環境に無く、何で生きてるんだろうと思って、飛びたかった時期が有る。
何とか持ち堪えたが、親の、無言でも有言でも、プレッシャーってシンドイ事、大いに有ります。
名無しさん
子供が出かけて夜まで帰ってこなくても母親が夜9時にテレビを見ていたって、ちゃんと子供に関心を持っていたのでしょうか?


名無しさん
東大生が今まで神童扱いされてそれがアイデンティティになってたけど、東大に入ると皆んな同じ位なのでアイデンティティが無くなったと言っていたので、同じ様な感じを受けたかも知れませんね。
名無しさん
こういうのって他人から見てわかりやすい理由ではないと思う。もちろん、他の人が知らないだけで、明白な理由もあるかもしれないけど。でもこの記事を読んだだけだと、単純に過活動だと印象を受ける。複数の部活に学校の勉強にさらに大量に本も読んで、友達付き合いもあって…って。まだ心身のバランスが整っていない思春期に、いろいろやりすぎて本人も意識しない過剰なストレスがあったんじゃないかな。また、頭も良いから、なんなくこなして本人も好きでやってるように見えたけど、追い詰められたのかも。心の成長が追いつく余白みたいなの、ぼーっとする時間も必要なんじゃないかなぁ。
名無しさん
ずっと走り続けるのは辛いし大変。
名無しさん
一柳ってFMのコンサートでたまに解説に出てくるあのオバサンか
話はあまり面白くないけど
こんなつらい目にあってたのか・・・
名無しさん
もし本物の霊能者がいるならば、こういう事案も解決するのでは?
本当にいるなら未解決事件なんてないか!?


名無しさん
本物の霊能力者は人前で霊視しない
名無しさん
私はこの息子さんほど優秀ではなかったが、育った環境もあり自分にも社会にも厭世観があり生きている意味、死をずっと考えていた。特に中学生の頃が一番目覚める頃でピークだろう。これは本人しかわからない。お母さんにとってこれほど辛い事はないし息子さんの事を思わない日はないだろうが、「なぜ」と問い続けても答えは出ない。もう息子さんは天国で安らかにしていると思ってお母さんは自分を責める事なく自分の人生を生きてほしい。
名無しさん
10代は神童でも20歳過ぎたらただの人になるかも知れないしな。
名無しさん
賢さよりも図太さが求められる世界やからな。
名無しさん
カフカやカミュを読んでいたのがいけなかったのでは。読んでいると鬱々としてくる。


名無しさん
友達のお子さんが高校入学後、五月の新入生オリエンテーションキャンプという合宿で、ハブられ、LINEはずしからの盗難、結果夏休み前にに退学 先生は助けてくれず
その子は頭の良い子で上に二人いるきょうだいも進学校 このままくだらないいじめでハブられるならやめたい、通信にしたい、と言って親に頼み退学 今は大学生 親は入学金、学費がもったえないけど、しなれたら困る、と言っていた
名無しさん
転落の2日前に財布から金が抜き取られていて、それで叱ったという話から警察は自殺と断定していたと毎日の別記事に書かれている。有料記事なので先を読んでいないが、やはり、この件が大きな原因だと思う。中学生にしては大きな金額だったから叱ったのだろう。学内もしくは学外で何らかのことで誰かに金を強請られていた可能性もある。強請られた原因が周囲に話せないようなことだったら自殺するのも不思議ではない。
名無しさん
人間の脳の成長は20代まで続くそうです。
思春期は、子供と大人の境で心身共に揺らぐ様な時期でもありますよね。
衝動的というか、ふと魔が刺す事もあるかも知れないですよね。
お財布のお金を無断で持ち出したのを責められて、ちょっと苦にしたのかな…。
名無しさん
考えられないっていうけど、むしろ二極性障害の典型例じゃないのかな。似た話は身近にもあったと思う。
名無しさん
永遠にわからない・・・そういうものです。
同じように娘を失った自分も、なぜ?どうしてと何かにすがるような思いで、その訳を探すことに無駄な時間と労力を費やしていました。
しかし、それは永遠にわからない・・・わかるくらいならこういう結果が生じてはいない。そう思うようにして、ただ生き長らえている日々をまっとうするためだけに生きている毎日。


名無しさん
タイトルをチラ見した段階では、「親の期待がプレッシャーに」みたいなありがちなことを想像したが、中身を読むと、全くそういうことではなさそう。
多分、研究者の母親はいわゆる教育ママとは真反対で落ち着いて子供に対していただろうし、この子供も、開成だからと言って勉強についていけないレベルでは全くない、逆に知的な方の子供だったと思う。(自分が通っていたので、大体レベルは想像できます)
知性が高く早熟な子供ならではの、文学的というか哲学的というか、そういう悩み方があったのかと想像してしまう。
名無しさん
表向きは相手の事を気使うも、いざ1人になった時に日々の仮面的無理だったり閉塞感だったり無常さやらが一気に押し寄せてきたのでは。頑張り過ぎた/愚痴を溢すのがプライド的に出来なかったか?相手が居なかったのか…?。責任感がとてつも無く強かった完璧主義だったのかも。合掌。
名無しさん
自殺って鬱的で暗い人のイメージがあるが
部活のエースで明るく活発な子も自殺することもあるので
人の心の中は精神科の医者でも親でも正直わからない。
名無しさん
昭和9年に大島で若者の自殺ブームが起こって1年で900人ほどが自殺しています。
文学少女の女子高生が「綺麗な時に死んでしまいたい」と大島の三原山火口へ投身自殺したと報道されたのがきっかけ。
貧困層だとかそういう子達じゃありません。親はどうしてわが子が死を選んだのかわからなかったはず。本人もよくわかっていないかも。
それくらい若い子は不安定なんだと思います。
名無しさん
人の心は本当に複雑だから、直前になにか原因があって飛び降りるってパターンだけじゃないんだよね。楽しい出来事のあとに、一気に死にたくなったりすることもよくある。楽しい時間終わっちゃった絶望感とか、楽しかった余韻が続いてる今の子の幸せな気持ちのまま死にたいとか、わたしもよくなります。
この年齢で地元の友だちとのギャップがあるってのも結構大きいと思う。進学校いったら勉強漬けで他に何もないのがしんどかったりすることもある。
もちろん本当に何かしら事故の可能性もあるよね。
考えても分からないし現状が変わるわけでもないけど、残された人のためにも、またこれから同じことが起きないためにも少しでも何かしら理由が見つかることを願ってます。


名無しさん
若くして小説に没頭する人は何故か自死を選ぶケースが多いような気がする。
名無しさん
昔の人の教えで、全ての原因は、実は一番悩んでいるその人に原因があるとされている。とても難しい事なのだが、突き詰めて行くとそれがわかるのです。そして、解決の方法は悩んでいるその人が変わる事だとされている。
名無しさん
ヒントは色々ある。
1)早熟である
2)多くの部活に入る
3)中3である
まあ、青春の頃のホルモンバランスの急激な変化と、優秀な集団における感情の揺れだろうな。純粋な心には、大人になるための成長痛はキツい。
名無しさん
生きるのに疲れた人、生きるのが辛い人が自殺する。
名無しさん
強い子って何でも1人で解決しようとするので実は弱かったりするんですよね…
突発的な衝動で命を絶つ人は少なくありません。
少しでもいいから不満や愚痴を言える環境、機会を与えたかったですね…


名無しさん
不慮の死を遂げた子の親は、ほぼ例外なくこうした自問自答を続けるのだと思います。ましてやこの事案は、最終的に「転落死」として完結させられてしまっているので、転落に至った理由すら遺族には分からない。どれほど辛いことか。
警察を始めとした司法機関は、事件性が無いと判断されれば、それ以上は動きようがありません。それに代わって、遺族の無念に寄り添う仕組みが必要なのかもしれません。
一方で個人的には、「どんな真実でも明かされないよりはマシだ」なのか「真実を知ることが最良とは限らない」なのか、答えが出ない所ではあります。
名無しさん
開成といえば岸田さんも開成ですが、非常に大変ではあったと思います。お勉強という点でいくと東大がほぼあたり前というか、同窓会でもそのような部類わけみたいなことと聞きますので、岸田さんも、3浪までした、3浪までしないといけなかったのかな、といったことや、総理大臣になったよっていうようなことも思いましたけどね。一部の例ですが、けして容易いところではないようにも思いますので。
名無しさん
ジョンレノンの様に世の悪に気付いてしまったのだろうか。
名無しさん
某SNSで文武両道で優秀で人格的にも大人びた子が自死してしまったお母さんのアカウントの話を読んだことあるけど、
その子の場合は、優秀すぎる故に、努力ではどうにも解決できない思春期の悩みに直面して、絶望して死んでしまった感じだった。
自分が思春期であることも自覚した上で、賢い子が考えた末の結論だった。
この子もきっとお母さんにはありがとうごめんねの気持ちはあったんじゃないかなと思うけど、やりきれないね…。
あまり早熟すぎるのも、親からすると心配ですね。
名無しさん
「小学生でカフカやカミュ、松本清張などの小説を乱読」
この時点で勝負あった、て感じだな。偏差値の高い学校に行く子はこうなのか。お母さんも研究者のようだし、鳶から鷹は生まれないんだな。
ただ、早熟がゆえに14歳であらゆることが見通せてしまい、今後の人生に希望が持てなかったのかもしれない。


名無しさん
うーん…表沙汰にはならないけど
都内の御三家クラスの進学校って、昔から割とある。
校舎から飛び降りたりの、生徒の自死。
ただ、ニュースには絶対ならないってだけ。
生徒の口に戸は建てられないから、口伝えには広がりますよ。
友達の姉も,都内の私立女子御三家に通ってたけど
それこそほぼ全員が、国内外の最難関大学を目指す環境で
成績を上げなきゃいけない、毎日気を抜けず、テストの点や順位に追われまくりで
最後、友達の姉は発狂してしまった。
受験戦争が一番熾烈だった時代の、昭和最後期の話。
友達から様子を聞いていたから、その様子も凄まじかった。
泣き叫ぶというより、昼夜問わずに動物が吠えるような声を上げながら、垂れ流しの生活だったと。
暫くしたら、表面上は少し回復したように
自宅の電話に出たりしていたけど(私が電話すると出たりした)
私も、そこまでしか知らない。さすがにその後を聞けなかった。
名無しさん
自分の中2や中3の頃を思い出してみると、なんだか気持ちが不安定だったし、死とかは考えなかったけど勉強は全然しなくて1日だけ停学処分になったり色々あったな。
先生に「帰りに変なこと(自殺)考えちゃダメよ」みたいに言われたのも鮮明に覚えている。
その後は落ち着いたけども、本当にあの頃の自分は別人のように思う。
名無しさん
人という器と世間から解放されたかったのかもね。
たとえ身内であっても自分以外の人の心は分からない。
死んだ人はその周りの人の心の中に生き続ける。呪文のように良くも悪くも。
自分にとって都合のいいように記憶の中で生き続ける。
名無しさん
岡真史さんを思い出してしまいました。学生の頃に僕は12歳という詩を読みました。とても賢くて繊細で早熟な方は生きづらいのかも知れないですね。ただ…本当に惜しい方ですね。
名無しさん
記事を読み、もしかして、屋上に月を見に行ったんでは…と。そしてなんかの弾みでの事故では。文章読む限り、飛び降りる要因がないように思い…。
我が家の娘も、今13歳。月が綺麗な日には、屋上に見に行ったりします。
その日は、とても月が綺麗な日ではなかったのかなと、思ってしまいました。


名無しさん
母親が知る子供が真実全ての姿ではない
人は自分だってそういう少女少年であったことを忘れる
名無しさん
いい子だったんだろうな。
母親の期待、心の支えであり続け、上へ上へと、あなたはできると言われ続け、14階の最上階まで行って、疲れてしまったんだろうな。もうこれ以上上はないので、ジャンプしたのかもしれない。がんばれ、できるは、決して悪い言葉出ないが、円谷選手のように真面目な人は逃げ場を失う。母子2人がより逃げ場を失わせたのだろうな。
名無しさん
うちの子は、小学生のときベランダの手摺りに上り、そこから地面に落ちた。親が留守中のことで、その話を聞いたのは、それから何年も経った後だった。脇腹を痛めただけとのことだったけれど、2階の床より130cm高い手摺りの上から落ちたので、死んでいてもおかしくない。そのとき亡くなっていたら、なぜ死んだのだろうと永遠に思い続けただろう。ベランダの手摺りに上ったのには子どもなりの理由があって、訳を聞けば、ああなるほどと思うことだったけれど、落ちて亡くなった後だったら、まさか手摺りに上ったとは思わないから、自らベランダから飛び降りたとしか思えない。事故とは思えず、自死としか思えなかっただろう。ベランダの下に庭石など置いておかなくてよかった。この経験から、結果と状況から、自死としか思えなくても、実は分かりにくい理由による事故ということがあるのだと知った。
名無しさん
自殺はあり得ない、そうでしょうか?
順風満帆な時でさえ、生と死を考えるものです。どんな悩みや葛藤があったのか、知る由もないです。残された家族は自問自答の辛い日々を送ることに。
皆さん、どうか思いとどまってください。
名無しさん
早熟な子って、普通の子供が見ている景色とは違う景色を見てるんだと思う。心と体や社会経験が追いついていないうちに、大人の世界を知ってしまうのかも知れない。
残されたお母さんは本当に苦しいと思う。自分が死ぬまで子供の事を悩み続けないといけない。


名無しさん
小学校での成績はトップクラスだったというが、中学での成績は書いてないね。子供にとっては大きな要素だと思うが…
小学校の同級生たちに会って、人生を間違えたと思ったのかな?
名無しさん
同じように一人息子を育てている親ですが、読んでいて涙が止まらなくなりました。秀才で、向上心もあり、人間的にも素晴らしく、とても立派な息子さんだったのに、本当になぜ・・。お母様の心中を思うと、胸が締め付けられました。
芥川龍之介、三島由紀夫も最後は自殺していますし、先見の明があり、賢く繊細な人にとって、この世は生きにくい場所なのかもしれません。でもやっぱり生きていてほしかったです。親にとって、子は優秀でなくても良い、ただ元気に、笑顔で生きていてくれるだけで、十分幸せなのですから。
名無しさん
我が子と言えども、本当の気持ちなんて理解できない。人って、そう言う生き物だと思う。親には自分の弱さを見せたくないし、違う自分を演じてしまう。写真を撮らせてくれたのは、死を決意してたのかも知れない。会社の先輩が自殺した時も、いつもと違って優しかった。人生には辛い事もある。でも、それが人生って割り切るしかない。空元気出して頑張るしかない。そのうち良い事あるさ、きっと。
名無しさん
私も下町育ちで中学から私立に行きました。
とても楽しい学校生活でしたが、お金持ちが多くまたずば抜けた秀才もいたやや偏った集団にどっぷり浸かっていた私は、地元の公立中学に進んだ友人との交流は何故か本能的に避けていました。
この方は、地元の同級生と遊んだ直後に逝ってしまった。開成は日本屈指の進学校。ほぼ全員が東大受験に向かって努力している。それに対して地元の人達は別のベクトルで生きている。勿論、一流大学行きたい人はいるだろうが、開成とは比べ物にならないだろう。
彼は余りにも違った生活を送る地元の同級生との交流で何かを感じ、吹っ切れてしまったのではないか。これ以上の事は述べられないが、いくつも部活を掛け持ちして何か楽しい事を求めていた事も、あの学校生活では珍しいことではないのか…
名無しさん
想像でしか語れないけど
イジメだと思います
自分は公立中学で全員に無視されてて卒業後も無視
高校にも嫌がらせされて中退しました。
僕も同じ母子家庭です
後で中学のHP見たら、
気づいてもいないし、なかったことになってました
当然、まわりは隠そうとします
人が自殺するって相当なことがないとやらないし
わざわざ自分で最上階まで行って、事故は考えられない
最上階の構造見て下さい、誤まって転落できますか?
自分で手すりを乗り越えないと向こう側には行けない構造です
経験者だからわかります
恥ずかしくて情けなくて、誰にも言えないんです
教師にも親にも
だいぶ時間が経っているので真相は藪の中ですが
イジメ差別は、優秀な子ですら手すりを乗り越えさせるんです
この子を無駄死にさせないためにあえて書きました
君のお母さんと僕だけは君の味方です
僕にこの記事を読ませて書かせるために導いてくれてありがとう


管理人の率直な感想

僕の周囲にも死亡後に「自殺か事故か」とされている人が何人かいます。
個人的に事故だと思った人でも、「実はこんなことが」と自殺を示唆する人が出てくる。
情報をまとめようとしても、生前の印象とかけ離れ過ぎていて何が真実か見えなくなることがある。

『本人にしか分からない死』というものはあるんですよね。
一柳亮さんの死もその例だと思います。

「亮さんは午後1時50分ごろに自宅を出て、小学校時代の同級生と荒川の土手で花見をした。夕方、みんなで地元の駅近くのファミレスに移動。亮さんは数人と別の公園に寄ったあと、帰宅の途に就いた。」「午後8時29分、自宅マンションのエレベーターに亮さんが1人で乗る姿が防犯カメラに映っていた」という部分。
今思えばですけど、友人たちと楽しく過ごした後で一人になったときに急に虚無感のようなものが襲ってくることが僕にもありました。
友人には何も不満はない。本当に楽しかった。
その時間が楽しければ楽しいほど帰宅するときに一人になると心が空になったように空を見上げていた。

みなさんの周囲の自殺者の声をまとめましたが、なぜ自死をしたのか分からないというケースが多いのが分かります。
本人にしか分からない。いや、本人にも分からないケースもあるのかもしれない。

人の心は単純なようで複雑。複雑なようで単純。

「友人Kが知っている」とは何を意味するんだろう。



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