【青酸カリ窃盗事件】竹林尚志容疑者の顔画像…製薬会社どこ？父親殺害目的は嘘？「大阪公立大学研究室に捨てた」

去年８月、大阪公立大学の工学研究室からシアン化ナトリウム＝青酸ソーダを盗んだ疑いで逮捕された竹林尚志容疑者３０歳。

竹林容疑者は大阪公立大学の大学院を今年３月に卒業し、製薬会社に勤めていました。

（記者リポート）「竹林容疑者は警察の調べに『父親を殺害するために大学の研究室から盗んだことに間違いありません』と容疑を認めているということです」

薬品の保管庫の鍵は、登録された学生や教員しか使用できませんが、竹林容疑者は事件当時、在学中で自由に利用することができたとみられます。

逮捕の一報に在学生は。
（在学生）「（盗んだ人が逮捕された）え！そうなんですか」「一安心ですね」
（在学生）「危険な薬品とかもあると思うので、管理はしっかりしてほしい」

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_25881.html

勤務先は？動機は嘘か？懸念される転売や大量殺人【ネットの声】

管理人の率直な感想

研究室に捨てたとは随分幼稚な嘘。
もうどうでもいいという感情が表情からも供述からも見て取れます。

争点は「父親を殺害するため」という動機が本当か否か。
瓶ごと盗んだのではなくスプーン2杯分です。
「父親一人なら耳かき一杯分でよかったはず」という意見を出す人がいましたが、まさしくその通りです。
頭のいい容疑者にとってスプーン2杯分の量は必ず何かにとっての適正量であって、父親殺害以外に目的があったと考えるのは必然です。

おそらく正直に話すことは期待できない。
目が既に死んでいる。