【名鉄犬山線人身事故】13歳の女子中学生が列車にはねられ死亡、自殺か「若い女性が遮断機をくぐって線路内に」【愛知県江南市】

１２月２日愛知県江南市の名鉄犬山線の踏切内で、13歳の女子中学生が列車にはねられ死亡しました。

警察などによりますと、きのう午後4時20分ごろ、江南市古知野町朝日（こちのちょう・あさひ）の名鉄犬山線・江南駅近くの踏切内で、女子中学生が列車にはねられました。
はねられたのは江南市に住む13歳の女子中学生でその場で死亡が確認されたということです。
乗客約80人にけがはありませんでした。

列車の運転士は、「若い女性が遮断機をくぐって線路内に立ち入ってきた」などと話しているということで、警察が当時の状況を調べています。
名鉄によりますと事故の影響で、犬山線は、布袋（ほてい）駅から犬山駅間で、一時運転見合わせとなり利用客7500人に影響が及んだということです。

参照元https://news.ntv.co.jp/n/ctv/category/society/cte1851143f56641dea098abcee21b2ca6

自死を選んだ13歳の少女【ネットの声】

管理人の率直な感想

最近考えるのですが、「まだ13歳」「まだ10代」と言いますけど、40歳や50歳だったら「まだ」と言われないのはなぜなんでしょう。
その人が生きてきた年月が13年だろうが50年だろうが、その人の人生の全てに変わりはないと思うんですよね。
40歳や50歳でも、70歳や80歳の方々からすれば「まだまだ若いのに」「やる気になれば何でもできるだろう」と言われるんじゃないでしょうか。

ただし、未成年だったら逃げ道を作りやすいのは事実。
その点は自立している身寄りのない社会人とは違う。
いくらでも逃げられるし逃げていい。

「あの世に逃げる」という選択肢を選ぶ前に他の分岐に導く人がいればいいんですけどね。
全ての人が誰かに悩みを相談できるわけじゃないから難しい。