【大阪府八尾市コンクリ詰め遺体事件】飯森憲幸容疑者の姉はどこへ？『狂気の家族』

大阪府八尾市でコンクリート詰めにされた遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体の推定年齢は6~7歳、身長は109.5センチであることがわかりました。

全身がすでにミイラ化しており、死亡推定時期は2007年ごろ。左腹部の臓器破裂やそれに伴う出血が直接の死因で、他殺とみられるということです。

警察は傷害致死や殺人を視野に捜査を進めます。

大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者（41）は去年11月、八尾市の集合住宅の一室で、コンクリートを詰めた衣装ケースの中に子どもとみられる遺体を遺棄した疑いが持たれ、容疑を認めています。

飯森容疑者は逮捕前の事情聴取で、遺体について「姉の当時7歳くらいの娘で、十数年前に引き取った」と説明していました。警察は遺体の身元の特定を急いでいます。

参照元https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_30109.html

『狂気の家族』姉の行方は？本当に姉の娘か？【ネットの声】

管理人の率直な感想

容疑者の姉が仕事で家を空けて父親も面倒を見れないということで叔父である飯森憲幸容疑者が女の子を引き取ったという経緯らしいのですが、供述を信じるのは危険だと感じます。
遺体で発見された女の子を取り巻く全ての大人が異常。

女の子が容疑者の姉の娘というのも疑わしいし、姉が行方不明なのも殺害されたからではないかと邪推してしまいます。

姉が育児放棄の末に勝手に出て行ったというストーリーが浮かんでしまいますが、姉も被害者である可能性は捨てきれません。
誘拐してきた子ではないかと考える人もいるようですが、もちろんその可能性も考えなければいけないでしょう。

容疑者の父親は存命なのでコンクリート詰めを持ちかけたという部分だけは本当なのでしょう。
せっかく生まれてきた子供が誰からも愛されずこの世を去るという事件は本当につらい。