「茶トラはおっとり」「黒猫は甘えん坊」……。猫は毛柄ごとに性格が違うと言われます。でも、本当でしょうか?
それをまじめに調べた研究があります。
その調査を指導した元東京農業大学教授で、『トラねこのトリセツ』(東京書籍)などの監修がある動物学者の大石孝雄さんに説明してもらいました。飼い主との相性についても傾向があるそうです。
■「穏やかな茶トラ」は初心者向き
トラ柄は毛色によって性格が少し異なるといいます。中でも「茶トラ」はフレンドリーで飼いやすいようです。
「トラの毛柄に共通するのは『甘えん坊』な面です。茶トラはわかりやすい結果で、『おとなしい』『おっとり』『温厚』が、他の毛柄に比べて高く、『攻撃的』な面が一番低い。食いしん坊でもあるので、“おなかすいた”と上手に甘えながら人と共存してきたのかもしれません。穏やかな『茶トラ』は初めて飼う方に向きそうですね」
トラの中でも「キジトラ」は原種とされるリビアヤマネコに似ていて、野生の本能がもっとも色濃く残っているといわれます。
その可愛さと愛くるしさから人々に愛され続ける猫。
ネットの声は?
茶トラを飼うということ。猫への思い。ネットの声
最初はどちらも距離ありましたが、オスのキジトラの方が寒いからか、最近ベッタリ甘々になりました。幸せです(笑)
柄と言うより、どれだけ愛情を持って最後まで付き合う覚悟があるか?だと思います。
でも…みんな可愛い(・∀・)要は、猫が好きなら、猫達も察してくれる!
茶白にメッチャ噛まれたり、フシャーやられましたが、今ではゴロゴロ鳴いて、尻尾ピンってしてくれます!
愛情持って接するのが大事よ!
甘える人とそうでない人とハッキリしてた
猫全般に言えるけどとにかくマイペース
ご飯決まった時間にあげるけど
すぐ食べたり後で食べたり
放置がいいのかと思えば
ゴロゴロ喉を鳴らしながら体にスリスリしてきたり
わからないけど
茶トラは
かわいい。
でもカワイイのには変わりはありません(^^)
眠くなるといたずらしたりします。
あくまで傾向として
柄で選ばないで
我が家のニャンコは、次男が物心付く前から一緒に居たからか、家族以外でも、子どもはオッケーだけど大人は苦手。逆に実家のニャンコは小さい子どもが居ないから、子どもは超苦手です。
傾向とかどーでもいい
どの子も、みんな可愛いですから!
キジトラ2匹は優しい子。
真っ白さんは、お姫様。全てをひれ伏させ君臨するタイプ。
そして、何故か巨大化する
みんなワッツマイケルになっちゃう笑
猫はなんでもかわいいから。
トイレも1回で覚えたし
キッチンとか乗ったらダメなところも
一度ダメと言ったら二度と乗らなかった。
吐くときもトイレに顔突っ込んで猫砂に吐いてたし
ゲージなかったけどお留守番でいたずらしたこともありませんでした。
ただ、5年で亡くなってしまいました。
白血病陽性の元野良。
こんないい子じゃなくて良かったから
もっと一緒に居たかった、、、。
うちはキジ、白黒、茶トラがいるけど当てはまり方は微妙…
メインクーンは人懐っこいし。
メインクーンは人懐っこいし。
秋冬は食欲あり夏食欲なし物覚え良い
白猫頭に少し黒活発抱かれるの大好き
食欲大勢名前覚えない
人間も性格いろいろ猫も同じでも可愛い
毎日黒が茶トラを追っかけまわしています。
文章を読んで少し納得しましたが、飼い主の傾向としては、
「仲良くしてほしい」です(^^;
白黒のハチワレ雌猫、おしとやかで妹気質
白キジの雌猫、警戒心強くて慣れにくいおてんば
朝日や夕日をバックにすると
シルエットが金色に光って
すっげぇ綺麗なんだよ。
産まれてから黒白(黒の割合が多い)と一緒だった。
穏やかだったなぁ。
で、三毛を飼ったら、猫パンチ貰う回数多かったか(笑)?
鉢割れは、黒の分量多かったし雄だから自立心と、穏やかさとあったなぁ。
白に茶とらぶちは、警戒心ある。甘えん坊だったかも。
だけど。。猫は猫。
どれも、人間が解ってやると、同居出来ると思うよ。
だって、言われるまで、気がつかなかったもん
( ̄▽ ̄;)
鈍感な私は(笑)
色で選ぶバカが増える。
エサねだる時一番声がデカイwww
もう一匹のオス猫君との性格の違いがw
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00010001-sippo-life
管理人の率直な感想
僕も昔、茶トラを飼っていたんですが、甘えん坊でおとなしくて優しい性格でしたね。
もちろんコメントの中にもあるように、全てを一緒には図れませんが。
ソファで横になっていると申し訳なさそうに近寄ってきて、おなかに乗って揉み揉みしてから寝るとか。
ナデナデされるのが大好きで、食いしん坊で、散々遊んだのにゲージに入れると寂しくて鳴き始めたり。
とにかくツンデレという猫のイメージからは、かけ離れた愛くるしさと甘えん坊っぷりでした。
「初心者向き」という表現が正しいかどうかは僕も分かりませんが、動物にあまり関心がない人でも一度接すると「可愛いな~」と思わず顔が緩んでしまうと思います。
コメント