【鼻出しマスク市議】マスク着用拒否の臼杵市・若林純一市議、マスク強要は違法と提訴へ「ついに一線を越えた」非難の嵐【大分】

大分県臼杵市の若林純一市議（62）が、市議会でマスク着用を強要されたのは違法だとして、市を相手取り、マスクを着用せず議会で発言する権利があることの確認と、100万円の損害賠償などを求め、来週にも大分地裁へ提訴することが18日、若林氏の代理人弁護士への取材で分かった。

若林氏は9月の議会でマスクの着用を拒否したり、マスクから鼻を出した状態で出席したりし、委員会の審議が中止されるなど紛糾。市議会は9月30日に辞職勧告を決議し、若林氏は辞職を拒否した。

参照元：https://nordot.app/833990529161822208

なぜ頑なにマスクをしない？若林市議の主張について【ネットの声】

管理人の率直な感想

朝、家を出て天気がいいとマスクを外したくなります。
周囲に人がいないことを確認したらマスクを取って伸びをして、また着用してから歩きだすのが僕の日課にもなっているのですが、周囲に人がいるときには当然我慢します。

感染対策は当然の事として、結局のところマスク着用は思いやりの心であったり、誰かを気遣う行為でもあるわけです。

もし僕が子供だったとして若林市議に直接質問する機会があったとしたら「マスクもできない議員さんが何をできるんですか？」と問うでしょう。
それはそれで憎たらしい子供かも知れませんが、病気等の理由で着用を拒否しているわけではないので率直にそのまま問います。
大人になった今の疑問としては「なぜ頑なにマスクをしないんですか？市議会は義務教育ではないんですよ？」です。

市を相手取るということはそこに税金が投入されるということ。
様々な考え方があっていいと思うのですが、この件に関しては話にもならない。
臼杵市に住む皆さんの心情を思うと、やりきれない気持ちになります。
本当に残念ですね・・・。