【宇都宮飲酒事故】パトカーから逃走で事故、工藤達也さん（４６）死亡「友人と飲食店で酒飲んだ」川俣勇人自営業者（２２）の異常性

今月６日、宇都宮市でパトカーに追跡された乗用車が軽乗用車と衝突し３人が死傷した事故で、乗用車を運転していた男性が事故直後、警察に対し、「友人と飲食店で酒を飲んだ」などと話していたことが分かりました。

６日未明、宇都宮市の国道でパトカーに追跡され逃げていた乗用車が起こした事故。乗用車に衝突された軽乗用車の運転手・工藤達也さん（４６）が死亡しました。

「真面目な人間ですよ。もうすごく憤りを感じます」（工藤さんを知る人）

乗用車を運転していた川俣勇人自営業者（２２）の呼気からアルコールが検出されましたが、その後の警察への取材で事故直後に男性が「友人数人と飲食店で酒を飲んだ」などと話していたことが新たに分かりました。

「乗用車は１００キロ近いスピードで、パトカーから逃げていたとみられています。そして、前の車を追い越そうと反対車線に飛び出し、そして、軽乗用車と衝突したとみられています」（記者）

警察によりますと、パトカーが警戒でコンビニの駐車場にいたところ、乗用車が逃げるような動きをしたため追跡を開始。およそ１．５キロにわたって追いかけましたが、乗用車は信号を無視してパトカーを振り切り、その後も猛スピードで逃走を続け、前を走る車を追い越そうとして事故が起きたとみられています。乗用車を運転していた自営業者の男性（２２）と助手席の男性（２１）は、いずれも重傷で入院しています。

警察は「追跡に問題はなかった」としていて、運転手の男性の回復を待って、道交法違反の疑いなどで事情を聴く方針です。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190507-00000045-jnn-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

これは極刑をもって償わなければいけませんね。

「一時の気の迷い」だと言うならば、その一時の気も迷いで人の命が失われているわけで、その命は二度と帰ってこない。
結局は極刑で償うしかないですよ。

どういった判決が出るか分かりませんが、無期懲役じゃ世間が許さないでしょう。

ただの飲酒運転じゃない。
逃げてますしね。

こういった事故が起こると「酒の規制を」という意見が出ますが、逆効果です。

お酒に規制をかけると余計に人は飲みたくなるものだし、規制に反した飲み方をする人間ほど粗暴な行動をとるものです。
お酒の規制は反社会勢力の資金源にもなります。

更なる刑の厳罰化が一番有効なのが現状だと考えます。