【大分県別府市親子死亡の謎】名前と顔写真公開、娘で高校生の朝見紗帆さん（18）父親の朝見純一さん（55）殺人か無理心中か

大分県別府市南立石生目町の住宅で見つかった２人の遺体は親子と判明した。
発見から一夜明けた２８日も現場周辺には規制線が張られ、県警の捜査員が出入りした。父と娘に何があったのか。
閑静な住宅街は緊張に包まれた。

【朝見紗帆さん顔画像】「父親は穏やかな雰囲気の人」

大分県警別府署によると、遺体で見つかったのは、２人暮らしだった住人の会社員、朝見純一さん（５５）と娘の高校生、紗帆さん（１８）。現場では凶器とみられる血の付いた包丁も見つかったという。

近くに住む自治委員の男性（７４）は「高齢者が多く、普段はとても静か。２人に何があったのか」と驚いた様子で話した。

２７日深夜には、捜査員が屋内のほか、住宅前を明かりで照らして調べていた。２８日も規制線は張られたままで、現場検証が行われた。

警察は自殺と殺人事件の両面で捜査を進めていたが、鑑識などの結果から第三者が家に侵入した形跡はないとしている。

近くの男性は「父親は穏やかな雰囲気の人だった。トラブルなどは聞いたことがない」と話した。
同じく近隣住民は「真面目でおとなしそうなお父さんだった。びっくりした」「（Q.おかしな様子は？）感じないですね」と語っている。

参照元：読売新聞

『謎の事件…トラブルも変わった様子もなし、父娘に何があったのか』ネットの声

管理人の率直な感想

日々事件を見ていると、近隣住民の方々の証言は当事者を褒めるものが多いことに気が付きます。
それは加害者でも被害者でも同様。
「優しそうな人」だとか「まさかこんなことに」という話がよく聞かれます。
「いつかやると思ってた」と語る人はあまりいない。

父と娘の2人暮らしだと判明したわけですが、個人的に父娘の2人暮らしというものが具体的に全く想像できず、何も言えません。
年頃の娘さんですからいろいろあるでしょうが、それは多くの家庭でも同じ。

何があったんだろう。

もし第三者による殺人事件だとしたら未解決事件になる可能性が大いにある。
怖いし、とにかく謎な事件です。