【女医殺害事件】山形大学4年生・加藤紘貴容疑者(23)の人物像と事件の経緯【ネットで隣国人との声…】

5月、山形・東根市で女性眼科医・矢口智恵美さん(50)が殺害された事件で、山形大学4年生の23歳の男が逮捕された。

2人には、どんな接点があったのか。

捜査線上に浮かんだこの男の逮捕により、事件は急展開を迎えた。

猟奇的な犯行を起こした殺人犯、加藤紘貴という人物

5月19日、山形・東根市のマンションで、眼科医・矢口智恵美さん(50)が殺害された事件。

事件発生から3週間余り、殺人と住居侵入の疑いで12日に逮捕されたのが、山形大学4年生・加藤紘貴容疑者(23)。

山形大学の人文社会科学部に在籍する加藤容疑者。

色白で、黒い眼鏡姿。
腕は細く、きゃしゃな体つきに見える。

入学アルバムには、「いろいろな経験を積み、勉強も頑張ります」とあった。

加藤容疑者の自宅は、大学の近くにある山形市内のアパートで、現場となったマンションまでは、直線で20kmほど。

在校生の逮捕に山形大学の学生は・・・
「同じ学部なんで衝撃が大きい」（山形大学の学生）
「知り合いじゃないとしても、ちょっと悲しい」（山形大学の学生）

加藤容疑者は事件後も山形大の授業に出席していた。

矢口智恵美さんの矢口眼科クリニック患者名簿に容疑者の名前なし

これまでの捜査で、矢口さんのクリニックの患者名簿に加藤容疑者の名前はなく、2人の接点は確認されていない。

矢口さんが村山市内で開いていた「矢口眼科クリニック」は事件翌日に休業し5月末で閉院した。
2008年8月に開業したクリニックで仕事を共にしてきた事務長は12日、これまでのカルテを全て調べたが、加藤容疑者の名前はなかった。

（事務長）
「ほっとしている。なぜこんな事になったのか。素直に話して先生にちゃんと謝罪して罪を償ってほしい」

矢口さんのクリニックの患者は「(矢口さんは)はきはきして、すごくいい先生だった」、「患者さんもすごく多かった。悪い評判なんて聞いたことがない」などと話した。

「元気で明るい先生」と評判だった矢口さん。

事件の経緯

事件前日の5月18日、午後10時前に自宅に戻る。

その30分後、携帯をなくしたと知人に連絡して以降、連絡が取れなくなった。
それからおよそ20時間後の翌19日の夕方に、遺体で発見された矢口さん。

矢口さんは、部屋にあったゴルフのパターで、何度も頭を強く殴られたとみられ、周囲には、大量の血痕が残されていた。
殺害時刻は19日の早朝とみられ、警察は早朝の防犯カメラに映った男の映像などをもとに捜査を進め、加藤容疑者の逮捕へと至った。

「女性医師が遺体で発見された日の早朝、こちらのホテルの防犯カメラには、女性のマンションに出入りする不審な男の姿が映し出されていました」（記者）

午前5時ごろ、近くの防犯カメラには、矢口さんの部屋を出入りする男の姿が。矢口さんの部屋は2階ですが、男は3階にも足を踏み入れ、歩き回った可能性があることもわかっています。

「防犯カメラ映像の解析など、徹底して行った結果、本日、通常逮捕したものであります」（山形県警 黒坂繁見刑事部長）

警察は加藤容疑者の単独の犯行とみていますが、認否については明らかにしていません。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00010000-magmix-ent

ネットの声

管理人の率直な感想

一見してどこにでもいそうなタイプですが、よく見ると普通じゃないのが分かる。
目が違う。

みなさん、国籍と通名じゃない本名が気になっているようですね。

どうでしょうね。
確かにそう見れば見えないこともない。

けど決めつけはよくない。
本当に日本人だったら親が可哀想です。

もう充分すぎるほど可哀想ですが・・・。

山形大学だからといって東北出身とは限らない。
どこから来たのか知りませんが、暴発しちゃったんですね。

性欲が。

決めつけはよくないと書いたばかりですが、わいせつ目的で騒がれて逆上したってところじゃないですか？
女性経験が豊富そうには見えません。

ゼロだったでしょう。（決めつけ）

「どこかから来た何か」

どこかで聞いたフレーズですが、それと同様に恐ろしい。
表の顔と裏の顔があり、その振り幅が大きい人間というのは怖いものです。