大阪府守口市の障害者福祉施設「桜の園」で6月、デイサービスを利用していた12歳の男子中学生が昼食で提供された食べ物をのどに詰まらせて、その後、死亡していたことが31日、関係者への取材で分かった。大阪府警が業務上過失致死容疑も視野に詳しい経緯を捜査している。
亡くなったのは中学1年生・伊藤健斗さん(12)。
関係者によると、6月15日午後0時50分ごろ、桜の園の職員から「昼食中に食事を詰めて窒息状態になった。顔が真っ青」と通報があった。男児は意識不明の状態で病院に救急搬送され、搬送から20日後の今月5日に死亡したという。
桜の園を運営する社会福祉法人「路交館(ろこうかん)」(大阪市東淀川区)によると、男児は当時、障害のある児童を放課後などに預かる「放課後等デイサービス」を利用。出された昼食は施設で調理していたという。
路交館は「大変な事態となり、家族に対して言葉もありません。二度とこのようなことを起こさないよう、原因究明と対策を講じていく」としている。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000542-san-soci
ネットの声
だが、どんなに注意していても防げないこともある。状況がわからないのでなんとも言えないが、少なくとも施設を非難するに足りる根拠は、今のところない。
ただ、これだけでは状況が全くわからないのでコメントしようが無いです。
ニュースでは父親が絶対許さないと大変怒っていました。
いい加減な梵ミスであったのか、たまたまの負の出来事だったのか。
しかし人間がやる事は絶対は無い。
預けている側も絶対を望むのなら完全に自宅で自分達が面倒をみないと難しいと感じる。
施設は交代体制だからこそ継続的に面倒をみることができる。
安全や納得を取るなら胃漏か家族による在宅しかないので、今回もし裁判で高い賠償になってしまったら、受け入れる側の施設は手のかかる子はあずからなくなってしまうんじゃないかな。
まったく目を離さずにというのは施設では無理だと思う。
でないなら自分達で見るしかなかったのでは?
もっとよく調べないとね
施設でこの男児が食べ終わるまでずっと見てるのは無理があると思う。
施設に入れず、在宅で親が逐一食べさせる他ないと思う。
それでも、喉を詰まらせる時がある。実際、うちのおばあちゃんの食事介助をしてる時におこった。それまでは普通に嚥下できてたものが急にできなくなったりすることだってある。
管理体制に問題がなかったのなら、非難すべきじゃない。
先日も東北地方でスクールバスに乗車中亡くなった子がいたけれど、呼吸機能や嚥下力は成長とともに悪化していくこともある。特に思春期は急激に体が変化していくので、昨日できたことが今日突然できなくなることも。小さい頃にあった症状で、克服したと信じていたものが突然戻ってくることもある。家族は、成長=体調が改善していくこと、とつい希望や期待を持ってしまうけれど、決して油断はできないのが現実。
実は健常者でもありがちなことで、小さい頃に喘息、アトピー、てんかんなどあった人は成長の節目節目で体調に注意し、少しでも不安な点があれば楽観視せずに受診した方がいい。
ご遺族のお気持ちもわかりますが、介護職員のおかれている状況を考えると、わざとでない限り許してあげてほしいです。
施設介護は大変忙しく、起床介助から始まって、食事介助、服薬介助、入浴介助、就寝介助のルーチン業務だけでも大勢を見なければならないと余裕はなくなり、精神的なケアや身の回りの頼み事などボランティア的な業務を合わせると限界に近い精神状態で、給料は低く、社会的に介護職が低く見られモチベーションも上がらない現状があります。引き継ぎの問題や個人の注意力も個人差は大きいです。頭数をそろえるだけでも大変です。
同じようなミスは病院でも同程度起きていると考えられますが、医療の権威で事故がもみ消されているようにも思います。
全くミスをしないように介護をするのは不可能で、この仕事を続けているとそれぞれ一回はこのような事が起こると聞いたこともあります。
人手不足のなか24時間体制で職員も面倒を見ている状態ですし、ひとりに対し職員ひとりつくことも難しいでしょう。
まして子供が食べ物をのどに詰まらせるなんて、健常者でもあり得ること。
施設側に著しい落ち度がなく誠実に対応してもらっているのであれば、責めるべきじゃない。
落ち度がないのに訴訟とかになれば、若者の介護職離れがますます進みます。
今のところ、施設側も悪意があった訳ではなく精いっぱいやっていたように思える。預けるということは、何かしらある程度のリスクは覚悟しておかないといけない。保育園にしても同様。
それが無理なら、自宅でお世話するしかない。
介護の在り方と善が問われてる時代だが何でもかんでも強制的に縛りつける事で介護の多様な柔軟性は損なわれている。
移乗にまで尊厳がどうとかで職員と利用者の個々の体格と負担の少ないやり方まで問われて身体と心を壊す人が増えている。
事故を未然に防ぐ為の対策さえも同じく尊厳がという理由で逆に命の危機に晒さなければいけない矛盾が生じてるし確実に防ぐには、人が足りなさすぎる。
アットホームな場所も減りつつある。
報道はいい加減にして欲しい。
これ以上、世間に口出すな関わるな。
保護者であった父は、訴えることはしませんでしたし、施設の責任とも思っていませんでした。それまでよくしてくださったこと、口から食べ物をこぼしただけで異変を気がつくことは家族ではなかなかできないから、と。
今回のことがどんな状況かはわかりません。が、「亡くなった」という事実だけで施設が悪いようにするのは違うかなと思います。
予算が掛かるかもしれないけど、若干名が応急処置に関しての熟練者になれば、以降はその人が他の職員に指導できる指導員になれば初年度よりは費用は抑えられるはず。ただ、指導員になった人の負担は半端じゃないなからどこかでバランスは取らないといけない。講習の費用に関しては国の補助金か、厳しいかもしれないが、施設利用者の親族に幾らか費用の上乗せをするしかない。こういったことを防ぐためにはそうしたことをしていくしかない。食事に注意すればいいだけかもしれないけど、こうも似たような事故が続く以上、起きてしまった後の対応に重点を置いてもよいのかもしれない
両親によりますと、健斗さんはあごの筋肉の力が弱く、食べ物を細かく刻む必要がありますが、施設ではから揚げやミートボールなどを細かくせずに出したということで、のどにはこうした食事が詰まっていたということです。
健斗さんは、特別支援学校に通っていて、3年ほど前からこの施設で障害のある子どもを放課後などに預かる、「放課後等デイサービス」を利用していました。
両親は施設側に食事上の注意点を伝えていましたが、当時はふだんとは別の職員が担当していたということです。
父親の文隆さんは、「食事への注意が引き継がれていなかったのではないか。息子は苦しかったと思う。許せない気持ちでいっぱいだ」と話しています。
※引き継ぎが出来てなかったなんて、安全配慮義務違反ですね。御冥福をお祈り致します。
障害児の放課後サービスで働いたことがあります。職員は一生懸命でした。土曜日、夏休みは朝から夕方まで、自分のお昼もままならず。
おまけに乱暴な子供や、いつまでもオムツの子や生理ナプキンをみなの前で取り出したり…
それはそれは知らない過酷な現場でした。
親はちょっとのアザでも文句を言いたげですが、職員のアザはもっとひどい現実があります。
責めることはしないで欲しい。
施設内で職務怠慢や虐待などがあったとすれば言うまでもないが、何かやむを得ない事情(福祉業は人手が足りない等)があったとすれば今後、政治が福祉サービス関係に力を注ぐきっかけにでもなるのではないか。
許せない気持ちもわかりますが、完璧を求めるのならば自分で見るしか無くなってしまう。
現実的には自分も仕事があるだろうから施設に預けているわけだし。
双方が和解できるといいなー
あるコメで見ましたが、亡くなられた子供は刻み等指定があったが引き継ぎが出来ておらず普通食だった為詰まらせたと書いてあるそれが事実であれば施設側の責任です
精一杯出来る事をやって下さいました。
そこら辺にある利益目的の適当な法人ではないです。
障害者に寄り添って、障害に関係なく子供達に寄り添った素晴らしい取り組みをされてます。
出来るだけ受け入れようとしてくれます。
他の幼稚園等では受け入れてくれない障害児や、夜働く親の為に子供を預かってくれたり、出来るだけネットを張って助けてくれます。
たぶん、虐待しそうな親も、ここの法人の保育所では助けてくれると思います。
どうか、引き続き活動して欲しいです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
食事となると、かなり注意して嚥下をよく判断して介助しています。このようなニュースが、そんなに頻繁にあることではないということが、なによりもエビデンスになると思います。
正直、障害児の食事は、窒息死の可能性と隣り合わせです。毎食ですよ。
しかし、人手不足の中、死亡事故が少ないのは、現職がしっかり介助しているからです。
いつも、慎重に介助しています。呼吸や、飲み込むタイミング、咳があったなど、なにか防げない環境があったのではないかと思います。
施設側に問題があったのか分からない状況で施設の方を叩くことは出来ないと思う。
少なくとも施設はその後、誠実に対応されていると思います。
一方で親は我が子を失って、仮に相手に落ち度がなくても一時的に怒りの気持ちが沸くのも当然のことだとは思う。
誰でもミスはあるし仕方がないと、言えるのは第三者だから。
障害者児童施設といっても程度は様々ですが、この子は歩いて遊んでいたし程度は軽かったのかな。
施設も悪意があってしたミスではないので、事故ですね、、、
障害のある子供を持つ親御さんの気持ちをかんがえると可哀想で怒る気持ちも分かります。
施設に過失があったかはわかりませんが施設で働いている方達はとても大変だと思います。
娘が似た仕事をしていますが一生懸命仕事をしております。
これからはこのような事が無いように望みたいとおもいます。
それを施設側はきちんと伝えていたら家族に納得してもらえていたかが気になりますね
言っちゃ悪いが生きることに限界だった可能性もある十分あると思う
しかし福祉施設で、どんなに注意や気配りをしていても防げない事故はゼロではない。
こういった施設が無ければ無いで困る人もでてくるだろうし
かといって相手だって人間。
落ち度が無い場合辛いと思う。
やっぱり行き着く最後は、家族内での問題を図っていくしかないと思う。
>両親によりますと、健斗さんはあごの筋肉の力が弱く、食べ物を細かく刻む必要がありますが、施設ではから揚げやミートボールなどを細かくせずに出したということで、のどにはこうした食事が詰まっていたということです。
>健斗さんは特別支援学校に通っていて、3年ほど前からこの施設で障害のある子どもを放課後などに預かる「放課後等デイサービス」を利用していました。
>両親は施設側に食事上の注意点を伝えていましたが、当時はふだんとは別の職員が担当していたということです。
まぁこれは施設の過失と言われても仕方ないと思うなぁ…
こういった施設には何十人もの人達が食事の時間で一斉に食事をとるが中には全く自力で食べれない人もいるのでそういった人には付きっきりになる。
人員不足なので、普段自力で食べれる人には食べてもらうが、どうしても監督不足になりやすいんだろうなぁ。
子供って健常者でも良く噛まずに食べ物詰まらせる事もあるからなぁ。
不運だ…
配慮していても事故は起こるかもしれないが、ずっと目を離さないのは無理がある。
もう、文句いうなら、他人に預けないで家族が見ればいい。
そうでなければ昼食は家族が出向いて食べさせる。の二択にしたらいい。
あまりにも職員が気の毒すぎる。
給料だって一般と変わらないだろうに。
私なら選ばない職種だ。
どのような施設なのか?どのよう障害の程度のお子さんなのか?分かりませんが、それまでは問題なく利用していたのでしょうから、少なくとも普段とは違う職員で、初めて担当するような子供なら注意点に配慮するべきなのではと思います。
介助が常に必要な障害の場合で、介助してたとして、100%大丈夫なところってあるのかな?何が起こるかわからないと思う、病院にいたとしても。左右するのは治療を受けるまでの時間だと思うな。
今後ずっと要介護であるなら、介護の環境がある程度ある先進国でなら生きていけますが、それ以外の場合、自然淘汰に成るでしょう。
周囲の支援で自活出来れば良いですが、そうでなければ、今後周囲影響考えると、悲しい事故でありますが、運命だったと受け入れるしか。
介護員だって人間。
必ずミスはある。
だからと言って介護員側がミスを正当化するのも危険。
難しい問題なんだこれは。
以前施設勤務してましたが、通常障害者施設では、名前と、刻み食・流動食・禁止食材等の情報を記載した札をその人のトレーに載せて、間違いを防止しているはず。
調理の時、配膳の時、食事介助の時、職員が気づくチャンスはいくらでもあったはずと思います。
それとも、気付いても疑問に思わないほど、食事形態が違うことが日常茶飯事だったのかな・・・。
ご冥福をお祈りします。
つきっきりでみれるほどスタッフは充実してないでしょうに。
国の決めたラインで施設は活動してるだろうから、それ以上のものを求めるならば家族が負担するしかないよな…
何でも施設のせいにしていたら自宅でお世話する事になりますよ。
それができない、施設の方が子供にプラスになると判断して預けたなら事故だったとしても、それは自宅でも起こり得た事です。
お気の毒ですがそういう事だと思います。
今のところ、機嫌良く利用させてもらっています。
正直、ほっとします。
もし何かあっても、私の場合、一人では無理なので、、
諦めるしかないかなと思っています。
虐待とか無理やり食べ物押し込んだとかなら批判されるべきだけど。
正直なところ、どうしようもないことはあると思う。
そんなに心配ならば、ご家庭で24時間見るしかないですよね。あまり施設や職員を責めすぎるのはよくない。
給料安かったら適当な仕事してもええんか!と非難されるけれど‥
現場はどんなブラック待遇でも利用者のために一生懸命な人が多い。
「障害者がいるからお前ら給料もらえてるんや」と保護者から罵声を浴びせられた職員も多い‥
だからと言って今回の件を肯定するわけじゃないです。
原因究明して欲しい
引き継ぎに問題があったのかもしれないが、刻みが必要な子どもさんに普通食はムリ。柔らかな食にしてほしい。家族さんの中には食べる喜びを、とかで普通食にこだわる方もおられますが、ムリです。ホントにこだわるなら家族で食べさせてください。
「事故が受け入れられないなら、家族が自分で面倒見れば?」と書く人は、それが自分の親や子供に起きても、そう言えますか?
出産で事故があった時に子供や家族、病院側を両方助ける制度として産科医療保障制度があるけど、介護もそういうの必要ですね。
介護業界は人手不足なのが現状で1人の食介に1人が張り付いても居られない状況。
もし誤嚥や窒息を完全に防ぎたいなら流動食や胃ろうなど被介護者の人間としての尊厳を奪ってしまうような対策しかない。
流動食で対策を取れば閉塞のリクスは排除できるが誤嚥のリスクは排除できないし、どんな対策を取っても相手が人間である限りリスクはゼロにはできない。
毎回、「掃除機を使えば良い」などという書き込みが散見されますが、きちんと保育施設・学校施設・介護施設で、救命措置の研修してくださいね。
施設側の過失ですね
申し送りがうまくいかなかった理由を考えて二度と同じ過ちを繰り返さないようにしてください
ご冥福をお祈りします
食事形態は適切だったか、介助の状況や、複合的に検証をされることを願います。
今回の件は食べ物を小さくしなかったミスがあったようだ
原因究明をして今後このような事が起こらないように注意して欲しい。
そもそも普段担当しない子だとしたら余計に気をつけるはずだし、話し方、姿勢など観察からも嚥下障害があるかどうか察知するアセスメント項目はあるはず。
放デイ増えすぎて質が落ちてるって言われる典型というか、末路というか。
本当に苦しかったね。
しっかり処罰して欲しい。
事故ですよね。
記事内容だけでは解りませんし、支援計画内容に誤飲などの支援が特に必要だったか一般的に食事は個別で食べるはずないし、気付くのが遅かったミスもあったのかも知れませんし。
心配なら、預けたりしないで親がやれみたいなコメントはやめてほしい。
悲しい事故が起きてしまった記事です。
伝えられてたとしても、両親は過保護なほど色々言う人が多いから、そんなの一人一人全部対応してたら施設回っていかないし。
そんなに怒るなら土日ぐらい家で見てればよかったのにね
両親揃って何してたんだろうか
障害者の程度は千差万別で、飲食物を誤嚥させて亡くなる様なタイプでは、一人で生きていくのは到底困難なタイプなのでしょう。母親あたりは内心ホッとしていると思うよ。おまけに施設での事故ですからね。
それができていたら、助かっていたかもしれない
事故が起きないようにするのはもちろん大切だけど、万が一の時に対処できるかできないかで予後が変わってくるのではないでしょうか
そういった所にも力を入れて取り組んでいっていただきたいと思いました
亡くなった子が可哀想です 責任をなすり合いしないで 償ってやって下さい
大変なのは一番わかっているのでは?
あれこれ言うのだったら、最初から自分達で面倒を見れば良かった。
「自分達で面倒みるのがしんどいから預けてる」「亡くなって内心ホッとしてるんでしょ?」というコメントをみかけた。どんだけ腐ってるんですか?あんたら!
この父親が怒ってる理由ももしかしたら施設側に気をつけて欲しいことを細かく伝えていたのに、施設側がそれを怠った、もしくは「そこまで気にしなくて大丈夫ですよ」「お父さん気にしすぎですよ大丈夫!」とかいう感じで保護者の意見を無視していた可能性もある。
だから「許せない」と言ったのかもしれない。
完全に寝たきりの姉でしたから、誰に助けの声さえ出す事も出来ず、病院で息絶えたのです。
30分に一回くらいの見回り、状態確認さえきちんと出来ていたらと、この事故のニュースを見て思い出しました。
食事といっても介助されての行為は看護、介護者のとっては基礎中の基礎です。
誰が悪いのでなく、取り巻く全ての人のきもちが介助される人に注がれて欲しいと思いました。
家で365日、24時間管理できますか?
どうしようもない状態があるのを父の介護で知りました。
父の死が近づいているのを認めたくない私でした。その子はどんな状態だったんだろう?
支援する職員は、毎日気を付けて介助しています、飲ます薬一つにしても、お茶一杯飲ますにも、神経使ってゆっくりゆっくり食べさせています、何故なら、そうしないと生きていけないから。
身のまわりも同じ、そんな中での事故、誰も責められない。
それにこういう施設って、スタッフの入れ替わりが激しかったりする。スタッフ同士でも情報が共有できていなかったりして、そういうことも影響していると思うんだ。
気切や誤嚥防止手術を選ばない中で経口摂取を続けているのだから、家族含め関係者はリスク受け入れたはずなのでは?
人口が減ると言うことはいずれそうなるでしょうね
例え外国人をたくさん雇ったとしても施設から日本人が激減し外国人だらけになる日が来たらどうなるんだろう…
注意を怠った訳ではないと思うがやり場のない事故ですね。
マンナンライフのこんにゃく畑の件もそうだったけど、どんな食べ物を食べても、ノド詰まる時は詰まるしね。
それでいちいち販売停止にしていたら、キリがない。
餅類も、イモ類も、穀物全般、カンタンにノドに詰まる。
じゃあ、小さく切ればいいか、というとそれでも安全ではなくて、いくら食材を小さく切ろうが、たくさん口に入れれば、ノドに詰まる。
小さい食材を少量ずつ食べても、唾液量の少ない人は、飲み物なしでは詰まる。
四六時中監視するとかしないと防げないです。
でもそれは物理的に不可能ですよね。
今度は職員が疲労で過労死してしまう。
命を預かっているという点では医療従事者と同じなのに給料がまるで違うのだからなり手が集まらないのも頷ける。
その日によって利用者の体調、咀嚼状態、毎日違うから。今回のは食事形態が悪かったのが事故原因だが。
施設側の管理責任の度合いは何の障害かによるところが大きいのじゃないの?
経口である限り、窒息は常にリスクとして許容しないと。
自分が入院して、相部屋の患者さんを見て良く分かりました。
食べ物を食べるのも命懸けな人がいて、自分はまだ自力でまず安全に食べられる。
その尊い普通のことに感謝しなくちゃいけないな…
まあ、私もじきに手足だけじゃなく呼吸機能も嚥下能力も衰えていくんだけどさorz
障がいのある方の施設は人員不足で一人一人に目が届かないイメージ
家族も面倒見られない
ならもうある程度仕方ないと思う
虐待の末死亡なら怒るけどさ…
でもさ実際の現場は過酷なんだよ。
人位基準や介護報酬とか制度をがらっと変えるしかない。一時的に処遇改善したって意味はない。
国家資格者の優遇を!介護福祉士や作業療法士の介入を!介護にならないようなリハビリの導入を!
障害者を何人で担当してたかな。
あんまり騒ぐと介護のやり手が居なくなるからほどほどにして
この日に限って、鳥の唐揚げとミートボールをそのまま出した、とニュースでは言ってました。
この子も「小さくして。」と意思表示が出来ない障害の程度だったのでしょうか。
もちろん人の手による介護に絶対という事はないけれど、今回の場合は施設側の落ち度だと思う。
こんなケースなのに「文句言うなら自分でやればいい」って書く人がたくさんいるのが悲しいです。
そういう自制が利かないから大変ですね
後ろめたく無いならとことん協力して親御さんや家族の方を納得させてあげるのが施設の使命だ。
ひとつ言えるのは、預けるってことは何かしらのトラブルはあるということだ。
絶対許さないとか言ってるみたいやけど全て見きれないから預けてるんじゃないん
ご両親はちゃんと職員に伝えていたようですが、別の職員にきちんと引継ぎがされていなく、刻まれていない普通の食事が出され
男児は唐揚げやミートボールがそのままのどに詰まってしまったようです。
これは完全に施設側の責任です。
ご両親が怒るのも無理もない。それ相応の責任を取るべきです。
人によって食べられる形態や食べる速度が全然違うのでむせたりしないかすごく気を使いますし、施設の職員の方にも細かく伝えてあります。
きっとなかなか進まずイライラしてどんどん食べさせて喉に詰まらせたか、形態が大きすぎて詰まらせてしまったかでしょうね。
自分で食べられないくらいだから会話も出来ないお子さんでしょう。
何も言えずに苦しかったでしょうね、かわいそうに…
自分で食事を取れていたのかどうかがこれではわかりませんが、親御さんの悲しみは計り知れないと思います。
職員もその事早い目に応急処置が出来なかったですか?
気をつけて下さい。
受け入れていけ
しかしながら、相手が障害者だと「亡くなっても仕方ない」と読み取れるコメントが多く感じるのが非常に違和感です。
飛躍すると、やまゆり園問題のコメントも然りです。
管理人の率直な感想
亡くなった男子生徒は、あごの筋肉が弱く、食べ物を細かく刻む必要があったとのことです。
施設ではから揚げやミートボールなどを細かくせずに出したとの情報もあります。
また、ご両親は施設側に食事上の注意点を伝えていたものの、当時は普段とは別の職員が食事を担当していたとのこと。
自分で食べ物を口まで運べる状態なのかどうかはハッキリ分かっていませんが、もしも手が不自由じゃなければ自分で細かくして食べるはず。
普段からそういった食事の提供をされているはずですし、あごの筋力が弱いのは自分が一番よく分かっていることですから。
職員が食事の担当をしていたのは、自力で食事が出来ず介助が必要だったからですよね。
父親の施設側への注意点が今回の担当者へ伝わっていなかったとしたら人災です。
いつも通り細かく刻んで食べさせていれば亡くなることはなかった。
大阪府警が捜査しているのは、そういう経緯からでしょう。
こういった形で命を亡くすのは悲しいですね。
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