いっこうに減らない学校でのいじめ。文部科学省によると、昨年いじめで自殺に追い込まれた小中高校生は322人にのぼるという。解決への糸口はあるのか。長年、少年事件を取材し続けてきたジャーナリストの須賀康氏が、過去に起きた“いじめ自殺”から深層に迫る。
遺書に女子生徒4人の実名を残し首吊り自殺した少女
〈皆さんへ 今、誰かが私の手紙を見ている時、きっと、私は死んでいるでしょう。今まで、私を愛し、育ててくれた家族、ありがとう……〉
‘06年10月23日。14歳の誕生日を迎えた岐阜県瑞浪市立瑞浪中学2年生・吉村有里さん(仮名)は、自室で首を吊って自殺した。残された遺書には衝撃的な事実が書き込まれていた。遺書を続ける。
〈今まで、仲良くしてくれた友達。ありがとう―。部活のみなさん、特に〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、本当に迷惑ばかりかけてしまったね。これでお荷物が減るからね。もう、何もかも、がんばる事に疲れました。それではさようなら〉(文中〇は実名)
わずか200字あまりの文字の中に、同級生の女生徒4名の名前が書き残されていた。14歳の少女が死を決意するまでに苦しめられた原因は何だったのか。誰に何を伝えようとして4人の実名を書きつづったのか。
自殺当日の経緯
その日、有里さんはバスケット部の部活のため朝7時10分頃に歩いて10分ほどの場所にある学校に行った。当日は先生たちの研究授業日で、生徒は半日授業で帰宅している。有理さんが帰宅したのは12時頃だ。自宅で会社を経営する父親の雄二さん(仮名・当時45)が昼食で母屋に戻り、母親の紀子さん(仮名・当時43)も仕事先から帰り2階の有里さんを呼ぶが返事がない。部屋を覗きに行くと、高さ180㎝のクローゼットのドアに電気コードをかけ首を吊っている娘を発見したのだった。
有里さんの学校の成績は5がずらっと並ぶトップクラスで絵もうまくデザイナーを目指していた。成績表の所見には「仲間に対して思いやりを持って接することができる素晴らしい性格の持ち主です」と担任の教諭が記していた。
遺書に対し「これって何ですか」隠蔽工作に奔走する校長
自殺の報を聞いて吉村さん宅に飛んできた校長は、遺書を見るとこういった。
「これって何ですかね。(有里さんは)どうされたんですかねー」
娘の死を悼む言葉もない校長の言葉に、雄二さんはあきれ果てた。真実を知りたいという両親と、事実から目を背ける学校との溝はこの日を境に大きく広がった。事件の翌日、学校側は、
「これまでまったく報告がなく、いじめが原因ではない」
と、いじめを否定した。だが、「おかしい」という声が生徒から上がり、同級生からは“いじめの証言”が次々に寄せられた。そして、自殺から5日目に吉村さん宅を訪ねた校長と学年主任は、
「(バスケット部の)部員の保護者が、『自分の子供が言葉や態度などで有里さんをいじめていた』」
といじめの事実を認めた。ところが、翌日の会見で校長はいじめを否定、前日と食い違う理由をこう説明した。
「事件後に2度、生徒に今考えていることを書いてもらったが、いじめがあったという話や、彼女のことをねたむような内容は一切なかった。亡くなった本人の気持ちを確認できない以上、いじめと結論は出しにくい」
学校が行った2度の調査は生徒が実態を告発しにくい“記名式”の調査だったのだ。遺族は3回目に無記名の再調査を依頼した。そこでやっと事実が出てきた。
いじめの事実が証明され認めざるを得なくなった学校
10月30日に行われた調査の結果、「私はいじめられている場を見た」という情報は41件にも上ったのだ。いじめと自殺の因果関係を学校が認めたのは10月31日、自殺から9日目の事だった。実は、事件の数ヵ月前から有里さんは家族、学校にいじめ被害のSOSを出していた。
「自分の爪の皮を血が出るほど剥いたり、学校から帰って来るといつもイライラしていた。クラブを終えて帰る娘を迎えに行った母親の車に泣きながら飛び込んでくることもあった。『(4人と一緒にいると)どきどきして変になりそうになる』、と家で泣くようになり、様子が一変してきたんです」(雄二さん)
そのため自殺の1週間前には母親が学校に行き、担任と部活の顧問にいじめ被害の相談をしている。だが、そこで学年主任が出した指示は、「しばらく見守ろう」でしかなかった。
4人の女子生徒と加害者家族「いじめを認めたのは間違いだ!」
遺書の中で名指しされた4人の女生徒とその保護者は、その後遺族とどう向き会い謝罪しているのか。
「娘が遺書で名指しした4人の名前の順番も意味があるようです。『いじめで大きな傷を受け、有里が嫌っていた順番です』と娘の友達が証言してくれました」(雄二さん)
4人の少女は吉村さんの自宅からさほど遠くない距離に住み、そのまま瑞浪中学に通っている。’07年12月27日、文部科学省所管独立法人「日本スポーツ振興センター」から「災害共済給付制度」に基づく死亡見舞金が吉村さんに支給された。文科省が「いじめ自殺」を認定したのだ。私が、遺書で最初に名指しされたAの父親にこの件を尋ねると、
「文科省がいじめを認めたのは間違いだ!」
と強い口調で反発した。
3番目に名前の挙がったCの母親は、
「いじめはありません。うちの子はやっていないと言っている。遺書を見て、あれでどうやっていじめがあったといえるんです。この件はもう終わっているんです」
と、玄関の引き戸越しに大声で答えた。
「(自殺の原因が)いじめだったということは本人や保護者には指導しています。途中で仲介者(弁護士)が入ってきたため指導が中途半端になりましたが、(有里さんの)心に傷を付けたことを4人の保護者は納得しているはずです」(平林道博・学校教育課長)
市教委と4人の保護者との認識はまったく異なる。雄二さんが憮然と言う。
「月命日に来る校長らに尋ねるのですが、『名指しされた生徒に定期的に面談し聞き取りをしても拒否され、口をつぐまれて聞き出せないんです』という。先生の立場はこんなにも弱いんですか」
こうした市教育委と学校の対応に、遺族が納得できるはずはない。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191128-00000002-friday-soci
ネットの声
いじめは誰でもちょっとした事からでも、被害者にも加害者にもなりうるんだと肝に銘じて子育てしないといけないと思う
だからといって、亡くなった生徒はかえってくるわけではないけど。
ユッキーナも昔、テレビで武勇伝みたいにいじめで不登校を作った事を口にして良い年して、脅迫をやらかしてる。
痛い目に合わないと治らないんだよ、こういうのは。
名誉毀損、傷害、などなど罪名があるんだから、そのように報道すべき。
確かに自分の子は、可愛いけど…
人を傷つけてもこうやって、言い訳して逃げたら良いと悪い見本を子どもに見せたようなもの。
幸せにはなれないと思う。
最近のいじめは報道とかネットで知る限り怖い。自分の子に加害者にも被害者にもなってほしくない。
この女子生徒達が子の親になった時、自分の子供が亡くなった女の子と同じ状態になった時、どうするんなろうね。
自分のした事は棚に上げるんだろうね。
子供が加害者だなんて信じたくないのもわかるし目の前の我が子を守りたいのもわかる。
でももし逆なら?
自分の子がいじめを苦に自殺したら?
相手側から「うちの子はしてないです」と言われ「あぁそうですか」と言えますか?
加害者側だから、まだ目の前に自分の子がいてくれるからそうなる。
被害者側でもういなくなってしまったら真実を知りたいのは当たり前です。
校長もこんなことになったら教育委員会からも他の保護者からも囲まれ校長としての責任も問われる。
ただ目を背けられない、向き合わないといけないこと。それが教育者であり、学校の教育者の中での長としての責任。
死ぬって簡単なことではなくて、私もいじめられてる時死のうとしたんですが無理でした。
今はそれでよかったんですが、死ぬってよっぽどですよ。
簡単そうで簡単にはできない。
よほど辛かったんだろう
被害者だったら親としての方向性は決まっているが、加害者だったとき、自分の子供が原因で相手のお子さんの心や体、そして命まで奪ってしまったとき、親としてどうすべきなのか、頭真剣に考えてしまう。一生かかっても償いきれない。
とすると、加害者として名前を書かれたお子さん達ももう26~7歳
今どんな大人になっているんでしょうか
結婚し、子供がいる可能性もある
もしも自分の子供がいじめ被害者になってしまったら、いじめ加害者になってしまったら・・・
この方たちはどう対処されるのかお話を聞いてみたいですね
当然家では普通の子。集団のノリの怖さがある。
必ずリーダーがいるはず。集団から外れたらお前にも同じ事をしてやる的な1番厄介なリーダーがいる。
残念なことに先日教師同士のいじめが発覚したように、大人でもあるんです。周りがいかに気付いてフォロー出来るかです。見て見ぬふりはダメです。
この子には死なずに逃げてほしかった
我が娘も小学校5年のクラス替えで地獄に、、
多感な女の子の5、6年生時代、、
娘は学校にほとんどこの時期行ってません
卒業式にも出ず校長先生と担任の先生が卒業式後に待っていてくれて一人ぼっちの卒業式でした
学校に行かれない間、放課後先生と勉強して塾にいって私立中学校にいきました
環境、友達が変われば生活は一転します
なので娘に問題があるとは思えません!
あれから10年、娘は幸せな結婚をして母になりました
学校でも会社でも死を考えるほどの所は自分に合ってない所です
逃げて下さい
絶対自分に合った居場所があるはずです!
因果応報で彼らに天罰が下る事を望みます。
今後の子供のことを考えれば、事実を受け止めて家族で加害生徒を支えていくべきなのに。本当に子供のことを思う親なら、賢い親ならそうするだろうけど。ただ、そういう親の子はいじめはしないよね。自殺までさせるいじめは、刑事事件として扱えるように法律を明確に示してほしい。
名誉毀損など、民事でも訴えることもできる。自殺まで追い込んだ加害者は重い罪を背負うべきだと思う。
学校からの推薦状には良いことしか書かれないけれど、いじめ気質を持った人間はそう簡単に変わらない。
いつだってやられた側が泣きを見るだけで、加害者側はノーダメージ。
いじめた4人も、そのうち進学や就職で地元を離れるのでしょうね。
親御さんの反応を見る限り反省の様子はあまりなく、ちょっと肩身が狭いのはそれまでの間、我慢我慢!くらいしか思ってないんじゃないかと思ってしまう。
同じ親としては「学校休んでいいよ、大丈夫」って声をかけて欲しかったです。
そして自殺者が出た場合は最初から第三者を入れて調査をするべきだと思います。
都合の良いように事実をもみ消されては亡くなった子は2度殺されたようなものになってしまうから。。
いくら否定しようが証言がある以上覆るモンじゃないんだけどねぇ
残念でした
なぜイジメられたのか、自分はどうしたらよかったのか、また同じ事が起きないようにするにはどうしたらいいか。
社会に出て人間関係に悩むとき、学生のころの失敗を繰り返したくない思いで一杯になる。
イジメた側はたいがい複数人なので罪の意識は薄まると思う。自分だけが悪いんじゃない、みんなで同じことをしただけだと。
ただ知って欲しいのは、イジメられた心は一生消えない。つらい状況から離れて何年もたち忘れたいのに忘れられない。イジメを軽く考えないで欲しい。
実際に刃物で刺して殺人を犯したわけでなくとも、言葉や態度で相手を殺したも同然だとわかって欲しい。
ただ違ったのは加害者側が少数で被害者が多数(下学年にも及ぶ)だったので
被害者側全員が部活ボイコットで発覚し話し合いが持たれました
長い時間話し合いましたが、結果、鎮火したようには見えても
加害側が叱られる意味がよく分かっていないし加害側保護者も『何故うちの子が?』という意識。
親は子の鑑って言うだけに
癖のある親に癖のある子が育つのは普遍で
いじめなんか時代が変わっても無くなりはしないと思う
昔はそうじゃなかったから。
出来れば、過去に遡って、いじめをした人達を調べ上げ、どんな両親の元で生まれ、育てられ、いじめる子になったのかを統計で調べられない?
いじめをした子の両親の指導が必要なんじゃないの?
立ち向かうのでなく、離れる事、泣きながら車に飛び乗る時点で、察してあげるべきだった。
今更ですが。
我が子も中学生の時感情の起伏が激しいため、ドライブに連れて行き車の中で本人が話をするまで、根気よく車を走らせた。
その家庭家庭の事情があるだろうが、家族が向き合うのが大切。
加害者は今は私関係無いし、とか責任転換とか色々やってるだろうが、昔から、因果応報という言葉があるのを理解して後悔する時が必ずくるでしょう。
でも逆に自分の子が被害者になり命を絶っていたとしたら?
これは親子で一生十字架を背負い償わないとならない事なんですよ。
終わる事なんてありえない、親なら子供の罪と向き合って生きて行かないと。
虐めをしている側は本当に軽い気持ちなんでしょうね。
鬱憤ばらしだったり、ただ面白ければそれでいい。
本当に嫌いな相手ならば関わらないようにするはずなので。
だから学校には必ず顧問弁護士をつけるべき。
学校は「見守だけ」がとっても得意です。
だけど、「見てるだけ」で「守って」はくれない。
いじめた側を擁護するし、いじめ自体認めたくない。
いじめた側は、高校入試のための調査書にも何も記載されず、無欠席で提出される何もなかったように残りの人生を生きていく。
いじめられた側は、いじめから逃れるための欠席した日数分記載される。高校の評価は下がる。
自殺してしまったらいじめは終わるけど人生も終わる。
本当に不公平。
心の、中では自分がしたことに真摯に向き合っていることを願っています。
そうでなければ被害者が報われない。
大人子どもに関わらず、どの社会(学校、会社、地域)でもあること。
自分が正しいのスタンスで、価値観、感覚の違う人を除け者にしてしまう。
これは、各家庭で、悪口を言わない、親も子も、人のことを言うことはいけないことだ、恥ずかしいことだ、と緊張感持って生活していくしかないと思う。
信じられないかもしれないけど、教師だって、自分の感覚で生徒の評価を決めつけてる人は多いんだから。
家庭だよね。
大抵みんな、感謝の言葉だけだったり、加害者に対して皮肉めいた「私がいなくなってよかったね」みたいな遺書を残す。
それでは、どう受け止められるかわからない。
徹底的に吊し上げて、見せしめに処分しておかないと、またこの学校では自殺者が出るだろうね。
あと、仮にいじめ加害者の親が自分の職場にも居るかもしれないと思うとゾッとする。
やっぱり少年法なんて廃止して、子供も極刑に出来るように法改正してほしい。
加害者側にできる事は、亡くなられた中2少女と残された遺族の為にも何があったのか包み隠さず話す事です。加害側父母はお子さんを今後どういう目で見て行くつもりですか?しっかりとした謝罪を行わない親の姿を子が見ています、どう育っていくでしょうか…。名前が上がっている本人はやった事しっかり分かっている筈です。現実と向き合い、遺影の前で謝罪し自分のした事を償うべきです。
このままでは誰も浮かばれない…。
加害者少女たちはこのまま卑怯な大人になっていくのでしょうか。現実から逃げるな!!
その子に謝る機会を与えない学校は、その子のこれからに影響を与えると思った。
こっちは、謝らなくていい、そのままひねくれた性格でいけばいいと思った。
それを親が怒るのも守ることもしてはいけないと思う。
受け止めてなぜこうなったのか冷静に話し合いが必要だと思う。
謝っても亡くなられた子供は帰ってこないのだから、この先遺族に対してどうしていくのか話し合って行動させるのが親です。
うちの子はやってませんと守ってもなんでこんなことやったんだ!って怒鳴っても何も変わらないし、子供の為にはならないと思います。
守ってその子はどんな性格になるのか。
怒鳴ってもその子の言い分もあるかもですし解決にもなりません。
親としてちゃんと接しないと、これからが大変になると思います。
亡くなられたご遺族の方、本当に辛いと思います。
ご冥福をお祈りしてます。
自殺は多くなりつつありますが、やっぱり命を立つ前に考えてほしいです。
休憩したっていいと思います。
これ以上悲しいニュースなくなりますように。
学校内の苛め問題は全国的な傾向であり瑞浪も時代の流れに染まったらしい。
教育機関関係者の責任逃れ答弁と対応行為は全国的傾向でヤハリの感であるが、惜しむらくは若い命を失った事に尽きる。
残念なのは登校拒否の選択をしなかった事であるが、しかしそれは中二女子の純粋な性格の所以と思う。
日本はそして瑞浪は有能な人材を失った。
係わった瑞浪の教育関係者は失格であり辞任すべきと思う。
ちゃんとSOSを出して、親も動いたのに、見逃した先生にも問題あるんじゃないの?
学校に行くのが怖かっただろうに…
加害者はのうのうと生活が続いていく
いじめは犯罪にしないと無くならないと思う
神戸の教師カレー事件で処分に納得できなくて訴訟を起こした加害者がいたけど、こういう人になってしまうよ。
親が子供を諭さないとダメだと思う。
たとえ見てただけでも。
だいたい、パート先でもいじめがあるくらいなんだから、子供のいじめがなくなるわけないよ。
4人の生徒さん、自分がやったことをもし自分がされたら平気ですか?嫌じゃないですか?
いじめに限らず、自分がされて嫌なことは他の人にもしない、ってことにつきると思う。
そう教えられてきませんでしたか?
いじめた側は自分の行動や言動が人を傷つけ、結果的に死に追いやった事実を認めましょう。まずはそこから。
亡くなった子は帰ってこないけれど、自分がしたことを反省し、次からは、他の人に、自分がされたら嬉しいことをしてあげよう。
困っている人を助けてあげよう。
悩んでいる人の話をきいてあげよう。
いじめや嫌がらせなどの悪意のある行動には厳罰を望む。
言葉や態度での嫌がらせは、成長過程にある子どもたちにはよくあることだとも思う。だから、加害者側からの言葉は「うちの子はやっていないと言っている」となるのでしょう。
些細に見えることも、何回も期間が長く続くと、受ける側には大きなストレスとなる。そこをタイミングよく気づいてアドバイスできる教員は少ない。
やる側は、怒り、憎しみ、妬み、悲しみ、欲求不満、恨み…など不快感情を持った時、その感情の処理の仕方を学んでいないのだろう。だから他人に発散する。学ぶには、不快感情を乗り越えていく体験が必要なのだと思う。人と触れ合う機会や、一人の子に関わる大人が少ない状況で体験を増やすことは困難だか、自分を育てる読書をすることは可能だと思う。
先生自身が体験が足りていないのではと感じることも
文面から察するに、生きている事に罪の意識を植え付けられていたのでしょう。
人間は罪の意識を持たせる事が一番コントロールしやすいと言います。
コントロールできる事で力を感じて、自分の無力感を癒していたのでしょうか・・・。
親が子供の従順で心を癒していた場合、子供の満たされない思いが弱者に敵意となって向かう。
いじめられた方も、いじめた方も、心のSOSを発しているのだと早い段階で大人が気づける事ができたら未然に防げるのに。
若い未来ある命が絶たれてしまうのは本当に痛ましく思ってしまう。
最初はちょっとしたからかいから始まることもあります。反発するのが苦手だといじめる相手は本人の反応を楽しむかのようにもっとエスカレートしてきます。
いじめをする子に自覚させることはもちろん、
いじめをされてつらい立場にいる子の気持ちによりそい、たった一人でもいいからその子の味方になって全てを受け入れる存在が必要だと思います。
親の立場だと、つい「がんばれ!」とか本人がつらそうだけど学校休むこともないしなんとか乗り越えようとしてるから見守ろうとする傾向はあると思います。
その間当人は、つらくて仕方なくて、でもまわりに迷惑をかけられないからひたすらこらえてある日力尽きてしまうということも考えられると思います。
まずは部活をやめる、学校に行くのをやめる、心を休ませてあげる措置が必要です。
学校側に何も期待は出来ません。
こちらが変わるしかないのです。
いじめにあっていた親は何故『行くのが嫌ならやめちゃおうよ。学校なんていくらだってあるし、行かなきゃ行かないでいいし、この辺りが嫌なら引越ししよう』って言ってあげられないんだろう。もう何回もSOS出ていたでしょう?そこまで寄り添ってあげてほしい。今日、娘はどんな気持ちで登校したのかなって…私も小学生の親ですが、行きたくないけど、行かなくてはならない、我慢しなければならないと毎日思いながら娘が過ごしているとしたら、胸が張り裂けそうです。学校に行かなくたって立派な人間になれる、留学という方法だってある、方法はいくらだってある事を教えます。
もちろん加害者が悪いのだけれど、そういう人間ってそう簡単に変わる訳じゃないから。もし同じような状況のご家庭がいるのだったら、こちらが行動起こした方が早いって考えてほしいです。
27歳辺り。職場のあれこれ、ママ友?
逃げる事は有って良い。一旦場を離れるのは作戦であり負けではない。キュウソ猫を噛む?の加害者になってしまわぬ工夫でもある。
加害者と言うのは、ある種内側の何かに負けた方々でもあるから。
生き抜くことが最大の勝利かもだが、亡くなった方は広く問題提起しある種の勝利者。層とか質が違うけどね。
でもおそらく本当の勝ち負けは、傷跡を学びとしてその後に活かせるかどうかだろう。
本人は親を苦しめた事を一番悲しんでいると思う。気持ちは共に有るだろうからしばらくは一緒に生きて行くのだろう。
楽しく過ごす時間も増やして欲しいと思います。写真と一緒に、買い物にも旅行にも連れて行ってあげて欲しいと思います。
先生が叱らないのは、生徒に関心が無い証拠だし、子供が叱られて苦情を言う親は、子供を本当に愛していないからです。
生徒に関心が無いから隠蔽するし、我が子を本当に愛していないから、責任逃れする。
その結果がいじめが増えた原因だと思います。いじめの最大の対策は、褒めて伸ばそうという教育方針を掲げる教育委員会が総辞職すれば、いいと思います。
そして知っているのに知らないふりをする親。
こんな環境だから、子供はやってしまうのではないだろうか?
この子供達は自分達が原因と少なからず思っているはず。
それ一生背負って行く。
そして親になり、同じ事を繰り返す事も考えられる。
だからこそ、しっかりと問題の真相を究明していただきたい。
部活終了後に泣きながら車に飛び込んでくる我が子になすすべもなかったでしょう。
そして家族で苦しんだはず。
苦しんだのに報われなかったですが、亡くなった子の為にも生き抜いていただきたいです。
亡くなった方のご家族の方、ご冥福をお祈りいたします。
とありますね。弁護士の側としては、いじめ加害者側の利益を最大限に守ろうとしますから、学校側からの聴取に対して消極的になるべし、くらいの助言が入っているかもしれません。仮にそうだとすると、弁護士の介在によって、加害生徒及び彼らの保護者が、自らの犯してしまった事に真摯に向き合うことをしなくなってしまったかもしれませんね。
学校が教育の場であることを十分に認識した上で、課題解決に取り組める法律関係者がいてくれたらいいのですけど。
いじめっ子1人に対して、いじめられる子が複数という図なら、いじめられる心配もするだろう。
ただ、大体の場合いじめられる子1人に対していじめっ子は複数なのだ。
だとしたら、いじめられる心配はしても、いじめている場合は目を瞑って知らんぷりの気持ちはどこかにある気がする。
認めることはとても辛いことだが、向き合わずして未来なし、実名を書かれた子供も親も自分のやったこと、言ったことを省みてほしいと切に願う。
いじめてましたと認めたら大変な賠償問題だし、学校も賠償しなければならない。誰も認めない構図になる。解決は命を断つ前に話し合ってお互い認めさせること。死んで訴えても何も解決なんかしないよ。
先生は保身に走る。
見ていた生徒、止めなかった生徒も同罪だと思う。
いじめがない、学校はない
→我が校で、いじめや登校拒否はないと言う学校ほど信用できないと、身をもって体験中
いじめがある学校の先生の評価が下がるのではなく、きちんと対応した事にたいして評価をつける方針じゃないと、いつまでたっても隠蔽体質はなくならないと思う
小さな事でつぶしていかないと、あとで重大事件になるから、早めに対処してほしいのに、重大になっても、相変わらず隠蔽体質は変わらず…
警察は面倒なのか、14才の壁を理由に動かない→◯才の壁作るなら、小学校低学年位でよいと思う
通知表や内申書にいじめについて記載できる場所作り、小さい事でも記載し、成績や内申に響くとか、推薦は取れないとかなれば、少しは生徒に響くかなぁ…隠蔽体質があるから、変わらないか…
加害者家族がどれだけ逃れようとしても一生ついてまわるんだと思う。誠心誠意心を持って向き合う事して欲しい。
このじたいか、どちらにでもなりうる…と常に親が思っていなければ。
いくら自分の子が可愛くても、親には見せない顔や姿があるのは、自分のことも時代を思い起こしても、あるはずなので。
いじめたとされる子供をかばう事だけが、親のする事ではないはず。信じれはいいだけでは、済まされないとおもう。
これは間接的な殺人…と考えたら身震いするでしょ。子供にしっかり伝えてください️
いじめという言葉もう廃止にしましょう。名誉毀損、傷害罪、窃盗、器物破損などなど刑罰を受ける可能性のある犯罪という認識をもっとしていきましょう。学校側もこのような事があったら警察を入れて対応するなどしないと一生無くなりませんよ。本当はこんなこと教えなくてもわかって欲しいものだけど、授業でこんな事を友達やクラスメイトなど他の人にやったらいけないという日本のルール(法律)があってもしやった人はお巡りさんに捕まって牢屋に入れられちゃうんだよって教えないとね。まあ現実は少年法があるからそうはならないけど……そこはあえて教える必要は無い。
はやくみんながいじめは犯罪で罪状的には複数重なる場合が多いからかなり重い罪に問われる可能性がある犯罪だよって認識にならないと。特に学校側はね。
事実は事実だと認めて受け入れないといけない。
日々の何気ない言葉や言動にも傷付く人はたくさんいるし、傷つけられ泣く事もあるんだから。
親や学校がそこら辺の所をきちんと教えないと社会人になった時に苦労すると感じる。
人としてダメな人にならないようにイジメた事を受け入れて謝罪して何をしたか考え過ちを正した方がいい。
大人がそれをしないから子供はダメになる。
亡くなられた女の子にご冥福をお祈りします。
親が親なら子も子。こういう事件見ると、いつも思うわ。
私は、私の子はイジメするような子ではない!みたいな気持ちは持たないようにしてた。
うちの子に限って!なんてありえないと思うから。
ただ、イジメするような陰湿な汚い人間にはなるな、いじめを止めないのも同罪、それで自分がターゲットになったら、ママが全力で守るから。というのは伝えてたけど。
もう二人共大人になったけど、人との関わりが終わるわけじゃないし…これからも、子供が笑顔で幸せであって欲しいっていう親としての気持ちは一生変わらないしなんかあれば命かけて守る。親ってそうだよね…
でも、加害者の親は守り方を間違ってる…隠して嘘ついて…ってしても守ったことにはならないよね…。事実認めて謝らせて反省させなきゃいけなかったのに…。成長のチャンス失ったね。
親を含めたイジメる側の意識改革なんて無理なのだから、イジメられる側に大勢の生徒が寄り添ってあげられたら、少しは改善されるのではと思う。
学校側は期待出来ない分、良心を持った生徒達が人数でイジメに対抗するしかないのかも。
自殺とか不登校とかで、いじめていた相手が目の前から消えると加害者は無かったことにする。学校も。
自殺した直後は慌てるかもしれないけど。
突発的に起きた事故と同じような扱いされる。
不登校したり、辞めたら無かったことにされる。
どっちも証拠とか証言とるの凄く難しい。
一発アウトなことはしないで、グレーなことを言ったりやったりを頻回にして追い込んでくる。
一回一回の場面だけ切り取ってみたら何のことか意味分からなかったり、注意し難いことをする。
やられている方は明らかに悪意を感じるけど、見ている側や管理監督する側からは見え難い。
見ても一時的なものとか、些細なことと思われる。
入学直後の子どもでもそうだし、年齢が上がったらもっとそう。親は証拠を取ろうとか考えないで、子どもを守る為に不登校を早めに選択した方が良い。理不尽だけどそう。
教師が加担していたのなら別だが、そうじゃないならいじめた側を追求すべきであり、裁判でも何でもすればいいと思う。
学校はそういう場じゃない。
民事裁判起こせば良い。家族にも原因あるかもしれないしね、いじめっ子の家は。
過剰に反応したかもしれないけど、死ぬまで追い詰めたのは一時的ではなく、継続した精神的な苦痛があったのだろうね。
学校もすぐに動かないのは闇だよね。
先生も加害者家族も被害者になれば、必死になるはずだろうに。
イジメから逃げても同じ事の繰り返しとか言う人もいるが、まずはその子の命が一番大事でしょ。
いじめてる奴は徹底的にあぶり出して、精神的苦痛を理由に傷害罪で警察に訴えるのも一つのやり方。(医者の診断書を書いてもらって)
真っ向から立ち向かうのではなく、法的手続きで相手側の親も含めた全員を賠償させる対象に裁判すればいいのに。
気が強い人が勝つ!みたいなのは嫌だよね。「お荷物」とか言い返して、同じ気持ちを言った子が体験すれば、言われたほうの気持ちがわかるだろうに。自殺した子は、言いたいことがいっぱいあったんじゃないかな?まずは、言いたいことを言える場があったら良かったのにね。それだけでも、だいぶすっきりできるかも。
たぶん、どこにでも、気が合わない人や、いじめるような人はいるだろう。そういう時に、どう対処するか?を身につけたほうがいい。
SOSがすでに出ているなら、心がまず回復するまでは学校を休ませ、勉強が遅れないように、自宅学習や不登校の子が通える所に行くとか。
学区外に転校という手段もある。
で、加害児童の親は自分の子供のいじめを認めませんでした。
被害児童と同じ中学だとイヤだったのか、離れた中学に行きました。
しかし高校で問題が起こり中退しています。
相手が引きこもりになるほどいじめた別の人は、子供が高校生になっていじめられています。
聞き取り調査などから逃げても、因果はめぐる、形を変えて罰せられるものなのだなと思います。
明確な原因があるなら改善も出来ようが、特に大きな原因もなく、少しの事をあげつらいイジメのネタにしようとする。
そもそも改善のしようがない事を指摘してイジメる人間も確実にいる。
やる側としては、正直【たんなる暇潰し】【面白いから】という理由が一番タチが悪いと思う。
そんな輩は、自分自信が【暇潰し】でいじめられてみれば良いと思う。
その理不尽から逃れようとしても逃れられない。
そんな現状に晒されれば、いずれ同じように、【この世】から逃れようと考えるでしょう。
しかし、いじめはどんな場所や年齢でも必ずおこなわれるものだ。
なぜ、親は学校に行かなくてもいいと言わなかったのだろう?
会社の人間関係はやめれば済む、学校だって他に選択肢はあるだろう。
正直 一番悪いのは同級生だろうけど、親にだって責任はあると思う。
一言学校なんていかなくても人生たいして変わらないと言ってあげられなかったのだろうか?
悔やまれる。
自分の娘が実はゲスな輩である事を認めたくない
同じ学区内であるから近所含めてバレたくない(世間体)
加害生徒保護者の心理なのだろう
たとえ、公にイジメとして認定されていても・・・
でも、もし自分の娘が同じ様な事になっていたら黙っていられるのだろうか?
被害者はその若さで自ら命を絶つ事を選び、加害者らは青春を謳歌している
なんとも理不尽
学校も加害者も認めたくない現実がある以上・・・
賛否、諸々な意見もあると思うが、録音なりメモを取るなりして信頼出来る人に相談出来たら良いな
でも、これ・・・自分が負のスパイラルに入る可能性もあるからなぁ
そんなの自分がチクったとばれるの恐れて書くわけがない。で匿名で41件もイジメを見たとか知ってるとか回答が出てるのに。
学校側はどうやって誠実に対応して行くかを考えなきゃいけないのに何やってんだか。
加害者側の保護者も自分の子供は信じたいだろうがイジメって加害者側おちょくるていどにしか捉えてない場合が多い。
終わった事と言っている保護者もいるようだがこのままでは一生終わらない事に気付いてるのだろうか。
・第三者の証言から、周囲が「いじめ」と判断できる状況がそこにあった事。
・被害者の最期の言葉である遺書に敢えて名指しで4人の名前がある事。
客観的に見て、これでいじめが無かったと言う方が無理だ。
加害者たちは今頃結婚適齢期だろうが、周囲がいじめの事実を知っている以上、真っ当な人とは結婚できないだろうな。
社会問題といっても過言はないのだから、明確な基準を設けて積極的対策をとれるよう権限を与えてほしい。
殴られなきゃ、殴られた痛みを実感できない。
その痛みが分からないから、ブレーキが利かない。
言って効かなきゃ殴るしかないと思うんだが。
それを幼少期から経験できるかどうか。
殴る方も、その痛みを知っているからブレーキが掛けられるんだけど、そういう人も減ったんだろうなぁ。
最終的には職員室でテスト受けたりしてました。体育以外は割と成績キープできたけど、欠席日数は受験に影響します。でもまあ、なんとでもなります。好きなことがひとつでもあるといいよね。本でも絵でも漫画でも。
学校行かなくても大人になれるし、学校は世界の全部じゃない。でも自殺だけはしないでほしい。
中2か中3で10年後の自分への手紙みたいなの確かに書いた記憶があるんだけど、届きませんでした。恨みつらみ書いてて処分されたのかなあ。
ご冥福お祈りします。
事実として学校の同級生が亡くなっているのに、やる事は自分の子供を守るだけ。
自分の子供が間違った事をしていないなら、世界中を敵にしても子供を守る気持ちは分かるが、これは違う。
間違った守り方をして、更に曲がった成長をさせているの気が付かない親や指導者達はどれだけ愚かな事をしているのか分かっていない。
自死はダメです。どんな事があっても生きなきゃ。生きて向き合い、誰でも良いから助けを求め、目を逸らして逃げても良い。ただ死んではならないです・・・。大きな哀しみが増えるだけですから・・・。
生きる苦しみに負けても良いから死なないで下さい・・・。
自分達が原因で人一人が亡くなっているのに、加害者家族は罪の意識が軽すぎる。
過激な意見かもしれないが...
いじめの自殺被害者が遺書に名前が書かれ、第三者の目撃情報などの裏がとれたなどの要件が満たされた場合は、自死強要罪などで立件とするべき。
書類送検で終わったとしても、前科が付くとかその後の加害者の人生に影響がある(例えば進路とかに)ような目に見える罰則を作るとか。
その後ものうのうと加害者はなかったことにして生活できてしまうし、学校はことなかれ主義だし、こんな状態ではいっこうにいじめはなくならないと思う。
思い切った対策が必要なのではないか...
一生一人の人間を死に追いやってしまった事実を背負っていかなければならない。
普通の人間なら耐えられないと思う。周囲の大人たちが無関係を装ってはいけない!認めるところは認め再発をなくさないといけないと思う!
体面や世間体を気にしている段階ではないよ!!
この被害者の子は、優しくて真面目で頑張り屋だったのでは?
優秀な子を妬んだり、怠けるのを注意されて逆恨みしていじめる子は多い。
大人の見ていないとこでいじめる。
9割の傍観者は、自分もいじめられたくないから知らん顔。
助けない自分に罪悪感があり、事情を聞かれても知らない振りをする。
やり返せ?
そんな意地の悪い奴らと同じレベルの人間になれってこと?
やられる方が弱い?
毎日、理不尽にいじめられる。誰でも心が壊れる。むしろ強すぎて、逃げなかった結果かもしれない。
こうして意地の悪い人間が勝つだけの世の中が出来上がる。
優秀な人間が潰される。
部活を辞める。学校に行かない。。。
何で自分の方が更に我慢をしないといけないのかと思うかもしれないが、頑張ってきた自分を少し休ませてあげるのは悪いことではない。
いじめがあったからこそ、彼女は自殺をしたのです!!!
亡くなったからこそ、真実が分からなくなってしまいますが、立派な殺人ですよ!!!
いじめた加害者の方、あなたたちがまだ中学生、未成年だから罰せられなかったのであって、これが、中学生ではなかったらあなたたちは、今頃、逮捕されていたと思います。
絶対にしてはいけないことです。
未成年だからではなく、大人も絶対にだめです!!!
学校側が様子を見るという態度だったとしても、結局はそれに従ってしまったんでしょう。
子供を守るのは学校ではなく、親しかないよ。
加害者が軽い気持ちでしたイタズラを被害者がいじめと感じればそれはいじめに変わってしまう。
私も長くいじめに合いました。
もう死にたいと思い自殺未遂を起こしたこともあった。
大人になっていじめていた同級生に「元気?」と突然話しかけられ驚いた事があります。
あとで聞いたらその同級生、いじめていた認識がなかったのです。
いじめって何なんだろぅ…私はそう感じました。
だから今もしも、いじめに合われている方たち。
どうか命を無くす事まではしないで。
死んでしまったら何も出来ない。
生きていれば絶対良いことある。
いじめなんて人生の1センチくらいの出来事でしかないから!!
だから、思い詰めないで。
学校も加害者の味方をしますよね。
学校も教育委員会も敵なら、イジメ保険に入った方がよさそうですね。
被害者は証拠を集めて損害賠償請求をすべきだと思います。
ただ、加害者の親が否定しようが、周りで目撃していた同級生、加害者本人は心のどこかで一生『イジメによる自殺』がつきまとうことになる
校長や学年主任、担任も事実を隠せば隠すほど、己の罪が重くのしかかってくることになるだろう
潔く罪を認め、償っていくことが唯一の人としての道なのだ
近場だと噂が行くかもしれないので、離れたところに。
別にイジメでなくても、部活とか先生との相性とか、些細な理由でも今いる場から離れさせてあげてほしい。
忍耐が美徳なんてやめてほしい。
つらい学校に少しでも行ったこの子はよく頑張ったと思う。
高校は、定時制もあるし親と離れて常夏の離島で楽しく高校に通う素晴らしいシステムが日本にある。テレビで見たのは子供三人だけで、全て地方の子で楽しそうだった。
親は、なんで無理に学校に行かせようとするんだろうか。
これは我が子を持つ親ならどの家庭も同じこと
ただ、うちの子に限って…なんて油断してると
家ではいい子、一歩外へ出れば豹変
しっかり監視したほうがいいですよ
特に女の子ね
あとね、イジメを受ける子は一度でいいから勇気を振り絞ってキレるといい
相手を殴ったり、蹴ったりすると後に問題が起きるから
無言で机や椅子を蹴っ飛ばすとかね
相手のカバンをぶん投げるとかね
ちょっと引く子も出てくるかも知れないけどイジメられるよりマシでしょ
そうすうればイジメはなくなる
総合的に「弱い子」がイジメを受けることが多い
誰かに相談、先生に相談なんてしても良知が明かない
勇気を振り絞ってキレてみろ!
隠ぺい体質を導くような組織の見直しから始めなければ、今後もイジメは減ることはないと思います。
何故学校に相談するだけで済ませたんだろ?
爪を剥ぐとか車に飛び込んできて泣きじゃくるって通常から考えたら「異常」な状態だったと思う
酷だけどもっと何か策を打つことは出来たのは両親だと思う
あと校長、体裁のためなのか何なのかは分かりませんが、人としてどうなの?って思いました。
この一件がもし我が子だったなら、絶対に許せないし許さない。
学校も加害者側も。
このメッセージを見て手紙に根拠がないという態度をとる親達もあり得ないし、現場の学校の先生方も対応が本当に教育者かと思う。いじめる子達もなかなか減らないが、教育者としての価値を下げるような人物があまりにも多いのではないか?
亡くなられたお子さんのご冥福を心からお祈り致します。
普通の考えなら自殺した子がいて、ノートに自分の子供の名前があったら、子供に話を聞き、相手の親御さんとも話し合いをするべきでしょ?
もしイジメに加担していたら全部背負って賠償も含め、生きていかなきゃ。
人が死んでるんだから。
親がその態度って、子の人となりもだいたい想像つくな。
身近にいる者が察して、寄り添い……貴女は貴女のままで良いんだ。今、生きることが大切なんだとメッセージが伝えられていたら………守る者は弱者の気持ちに添いながら、安心する居場所を作っていくことが大切なんです。
蔑み、傷つける者はいつか………必ず自らの行為を体験することになるでしょうし、後悔すると思います。
娘さんの供養をしてほしいと思います……。
だって、学校には不完全な未成年がいるわけだから。罪に問えないような未成熟な人間の集まりが学校であって、我が子が守られる保証はないです。
亡くなられた親御さんが余りに気の毒だと思う。
加害者は何事もなく生活しているのを見るとやってはいけないと思うけど加害者を同じ目に合わせてやりたいと思うのは自分だけかな!
部活はもちろん、教室でも辛い。
そうすると家でもそのことばかり、考えてる。
自分が知っているから、子供にも1ヶ月で退部させた。
次のクラブでは楽しみに行っている。
環境を思い切って変えるしか無い。
加害者がしたことは殺人と同じ。
そんな奴らが今でも普通に生活していると思うと、許せないだろう。
もし、自分の子供がそこまで追い詰められて、死んでしまったら、加害者にも同じ苦しみを、と考えるのは当然の気持ちだと思う。
校長と加害者の親は、最低だな。
これは大分昔の話だけど、きちんと警察で任意聴取されたのだろうか?
取調室で。
中2、被害を警察に相談しても難しいことも多い。
友人の所は学校も教育委員会もダメで警察と相談していたけど、結局泣き寝入るしかなかった。
中途半端に14歳でなく、中学生から大人料金なんだから、そこからは準大人なんだと、法律関わるところはどれも区切ればいいのに、、、。
今は勉強だけを教える「教員」だけになった
その勉強を教えるだけの教員にイジメの対応や加害者への指導は無理です
全て警察や弁護士に持ち込むしかない
悲しい現実ですが「教師ではなく教員しか居ない学校」に期待するのはやめましょう
学年主任とやらの「しばらく見守ろう」って何って思ったわ?見て守るってのは苛めを牽制する意味ではありだと思うけど実際守ってないし口先だけで意味なし。やってる事は「しばらく見捨てよう」。校長もことなかれ主義に走る気満々だったし。嫌な会社で上手くやってく為の処世術の見本になる事が教師の仕事かよってつっこみたくなる。
年少さんになって大勢の中で過ごすようになったら友達との付き合い方を覚えてくるとは思うけれど、女の子は小学校低学年でも仲間外れにされたりすると聞くので今から心配。
子供をいじめの被害者、加害者にしないために、親としてどうしたらいいのだろうと考えます。
まずは、本人達の目にこの記事が触れることを願う。
加害者側は親が親なら子も子、親子ともにまったく反省していなくて、評判(悪い意味で)だと聞いている。
まともではない。
被害者と家族は浮かばれない…
いつか結婚し我が子が、いじめにあった時。被害者になった時、初めて、勇気を出して自分を苦しめた人の名を書き自死を選んだこの女の子の気持ちが、娘を亡くした親の気持ちを知るでしょう。
因果応報です。
現状が苦しい人達。自分の周りだけが世の中の全てと思ってしまうけど、世界は広い。死ぬのは、もったいない。生きて、生きて、生き抜いてほしい。
>文部科学省によると、昨年いじめで自殺に追い込まれた小中高校生は322人にのぼるという。
ヤバいな。
しかもこの人数は、あくまでも学校が認めたものに関してだろ。
これでもまだ学校は「学校内で解決してる」って言ってるのが凄く怖い。
学校の先生たちは命を軽く考えすぎ。
10代の少年、少女たちが、「自らの命を断つ」という決断まで簡単にたどり着いて、簡単に実行できるとでも思ってんのかね?
子どもが家に帰っておかしい行動をするのを見てるなら、無理して学校に行かせなければよかったと思う。昔は不登校の人なんていなかったけど、今は珍しくない。学校に何人かはいる。精神的に病んでるレベルなら行かせなければいいのに。
もっと気の毒だと思うのは、親に何も言わず、何の予兆もなく自殺してしまうケース。
さらに、いじめをしたら自分の人生が終るって、わからせなきゃね。
なので、カレー事件の先生には反面教師として厳罰を。
もはや“人“の体を成してないんじゃないですかね。
それと“いじめ“を見たと答えた41人は亡くなる前に何か出来る事したんですか?せめて同情くらいはしていたのか?それが無かったのなら↑の人達とほぼ同じ傍観者にすぎない。
この事件も被害者側は孤立しているんでしょうね。改めて御冥福を御祈りさせていただきます。
生き物を殺す事にためらいのない凶悪な性格の子じゃないでしょうね
現状から逃避するのは簡単かもしれませんが
いま正直に償わない限り心の中に負い目が残り
彼女達は同級生を死に追いやった事実を生涯背負って生きて行くことになりますね
きっと忘れる事は無いでしょう
親、担任、学年主任の人生ではありません
この子達の人生です
擁護せずに罪の償いをさせてあげて下さい
本当にこの子達を想う優しさがあるのでしたらね
就職、結婚、SNS始める時、自分達が親になった時、その子達が自殺した子と同じ歳になった時。良心の呵責に耐えなければならない。それは辛いのではないか?
被害者遺族に許してもらえるまで頑張らないと苦しいだろうね
管理人の率直な感想
亡くなった少女と遺族にとってこんな悲劇はありません。
悲劇というより、もはや惨劇と言っても過言ではない。
遺書に加害少女4人の実名を残し、死をもって苦痛からの解放と復讐を遂げようとした少女。
それによって悲しみのどん底に叩き落された家族。
それでも遺族として歩みを止めるわけにはいかない。
娘の死の真実を知り、娘の無念を晴らすために突き進まなければいけない。
そこに待っていたのは心無い人間たち。
極悪非道。下劣で卑怯な人間たちが立ちはだかる。
娘が命と引き換えにして訴えたかったものが片っ端から否定され排除される。
地獄です。
親にとっても娘さんにとっても地獄。
死んでもなお苦しまなければいけないんですか。
本当に苦しむべきなのは誰か。
それは僕がここで書くまでもないでしょう。
ご存知の方も多いかと思いますが、過去に有名ないじめ糾弾サイトが存在しました。
今は閉鎖されているものの、その糾弾の徹底ぶりは見ていて思わず「凄い」と声が出るほどでした。
全国のいじめ加害者の実名、住所、顔写真、電話番号などなど。
いじめの経緯と共に、片っ端からサイトにアップし、加害者の人権など無関係にとことん糾弾していく。
サイトの管理人は国籍も本名も明かさず、僕の記憶だと海外のサーバーを利用していたと思います。
とにかく凄いものでした。
この岐阜の件も取り上げていたはずです。
加害者は未成年ですし、法的には駄目なのですが、そういったサイトによってこの加害者家族は酷い目に遭ったはずです。
日本ではそういった私刑の形は許されない。
だから海外のサーバーを利用した。
僕は国内のサーバーを利用していますし無理ですが、個人的にはそのサイトを否定しません。
人が死んでいるんです。
逆ギレする加害者家族。
隠蔽に必死な二枚舌の校長。
仕事をしていない市教委。
遺族はさぞ無念でしょう。
こんな悲劇は絶対的に許されるものじゃない。
今こうしている間にもいじめに苦しんでいる少年少女がいる。
非常に考えさせられるケースです。
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