群馬県太田市のマスク11万枚支援『中国上海市嘉定区に送付』市長に非難の嵐「おかしい」「そんな場合ではない」怒りや憤りの声

新型コロナウイルス感染でマスク不足が深刻な中国上海市嘉定（かてい）区に、太田市が発送したマスク１１万枚が上海浦東（プートン）国際空港に到着。１３日午後、嘉定区に配送された。
支援は嘉定区からの要請を受けたもので、太田市によると、１２日午前０時の時点で上海市の感染者数は３０６人、嘉定区は８人。

日本国内でマスクが極度に不足している状況での支援。11万枚ものマスクは一体どこから集めたのか。
ネット上では、太田市長に対して不信感がつのっており、怒りや憤りの声が多く上がっている。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00000008-san-l10

ネットの声

管理人の率直な感想

震災時に国外から支援していただいたことは忘れてはいけませんが、自国が安全であり余裕があるからこそできるのが支援です。
今この状況でマスク11万枚を贈るというのは狂っています。

市民はもちろん、医療従事者のマスク不足は大きな問題になってるし、ゴム手袋や消毒液なども不足。
まさかそれらも送付するつもりじゃねーだろうな、ポンコツ市長。

これは決して善行ではない。
根本から間違った行為です。

日本を、地元をないがしろにしてまで中国を愛してやまないのか。
これを美談として残したいのか。
何か見返りでもあるのか。

何が目的なのか分からない迷走です。
いい加減にしていただきたい。