【無理心中】東京・多摩市の10階建てマンションから母子が飛び降り自殺『2人分の靴とリュックサック』女性死亡、7歳女児重体

8日午後10時40分ごろ、東京都多摩市の路上で、「ドスンという音がして、見たら人が倒れていた」と通行人から110番があった。
警察が駆けつけると、30代後半ぐらいの女性と小学2年生の女児（7）が倒れており、女性は搬送先の病院で死亡が確認され、女児は意識不明の重体。

警視庁多摩中央署は、2人は親子で現場付近の10階建てマンションから飛び降りて無理心中を図ったとみて調べている。
同署によると、マンションの屋上には2人分の靴とリュックサックが置かれており、死亡した女性は飛び降りる前に知人の携帯電話に別れを告げる内容のメッセージを送っていた。

現場は京王線聖蹟桜ケ丘駅から西に約400メートルの住宅街。

ネットの声

管理人の率直な感想

母子の無理心中とのことだったので、最初は産後うつによる自殺かなと思ったのですが、子供は7歳。
自分で考えて行動できる年齢です。

母親は死という選択肢しか頭になかったんでしょうけど、女の子は生きたかったはず。

残された子は？とかそんなことは関係なくて、その子自身がどうだったか。それだけです。
マンションから命綱なしで飛び降りたいなんて思うはずがないし、つらそうな母親を見て心を痛めていたとしても、一緒に死のうなんて意思を持つはずがない。

子供は親の所有物ではない。

女の子はきっと最後に暴れたでしょう。
意識不明の重体・・・何とか助かってほしい。