【大田区暴走死亡ひき逃げ事件】中川真理紗容疑者の尿から覚醒剤陽性反応「減刑される」懸念する声…高橋悠さんの無念どうなる

東京都大田区で職務質問中に車で逃走した31歳の女が、歩行中の会社員女性をはねて死亡させた事件で、女の尿を鑑定した結果、覚醒剤の陽性反応が出たことがわかった。

経緯詳細

中川真理紗容疑者（31）は、警察官の職務質問中に車で逃走し、およそ850メートル離れた大田区南馬込で、会社員の高橋悠さん（34）をはねて死亡させたうえ、車から降りて逃走した疑いが持たれている。

25日、道交法違反（ひき逃げ）などの疑いで再逮捕された中川容疑者の尿から覚醒剤の成分が検出されたことが判明した。
警視庁荏原署は、中川容疑者が覚醒剤を使用した状態で運転していたとみて、自動車運転処罰法違反（危険運転致死）容疑を視野に調べると共に、持ち物などを鑑定し、薬物の使用実態についても調べる方針。

中川容疑者は、逮捕後の調べに対し、「薬を飲み過ぎたことが原因なのか分からないが、衝突するまでの記憶がない」などと供述していた。

参照元　https://news.yahoo.co.jp/articles/39e1e8c043c084e070411771f09442223787e33d

ネットの声

管理人の率直な感想

法廷ミステリーを観たのですが、つくづく弁護士というのは因果な商売ですよね。
殺人犯を金のために必死で守る。

今回で言えば、覚醒剤使用による心神喪失、心神耗弱を主張する。

もちろん、心ある弁護士は多い。
弱き者のために弁護士団を組んだりしている人格派な弁護士たち。

犯罪者の弁護って必要ですかね。
テッド・バンディのように自分で弁護してほしいものです。

この女は「薬を飲みすぎたせいか分からないが」と、ありもしない事実をボヤっとさせることで真実味を持たせ、その上で「記憶がない」と供述しています。
浅いですが、こうやって人生を潜り抜けてきたんです。

嘘つきの典型。
今回は事が事だけに誰も騙されませんでしたが。

極刑を望みたいところですが、こんな女の命一つで被害者の無念が晴れるとは思えません。
ご遺族の意向に沿った刑を望みます。