話題の『現実世界で一番使ってみたいドラクエの呪文ランキング』人間性が如実に表れることが判明

ファミコンの初代『ドラゴンクエスト』が発売されてから34周年を迎えた。

『ドラクエ』といえば、各シリーズにさまざまな“呪文”が登場することでも知られる。
その効果は攻撃に使うモノから、冒険に役立つ便利なモノまで幅広く存在。

現実世界で「ドラクエの呪文」をひとつだけ使えるとしたら、どれを使ってみたいか。
初代ドラクエを知る30代から40代の男性200人を対象に、「一番使ってみたいドラクエ呪文」のアンケート調査が実施された。（アンケートサイト「ボイスノート」協力）

第5位（3％）には、ふたつの呪文が同率でランクイン。
そのひとつ目は、対象を眠らせることのできる『ラリホー』だ。
そして第5位に支持された、もうひとつの呪文は『ドラゴラム』。この呪文は、自らの体を強大な竜に変えて戦うという効果を持つ。

第4位（4.5％）にランクインしたのは『ザキ』。
敵1体の息の根を止めるという物騒な呪文が、意外にも上位に食いこんだ。

第3位（12％）に選ばれたのは『レムオル』。
これは、ナンバリングタイトルでは『ドラゴンクエスト3』だけに登場したちょっとレアな呪文で、味方の姿を消して一定時間の間は透明人間になれる効果がある。

第2位（21％）にランクインしたのは『ホイミ』。
これはドラクエシリーズではおなじみの回復呪文で、体力を回復させる効果がある。

圧倒的な支持を集めて第1位（40％）に輝いたのは『ルーラ』。
シリーズごとに若干仕様は異なるが、一度行ったことのある街に瞬間移動できる、とても便利な移動呪文だ。（抜粋）

参照元：https://news.yahoo.co.jp/articles/370cd92fe0a225e333872f74b4a06f5b90451a58?page=1

管理人の率直な感想

当方の『人生パルプンテ』というサイト名。
ご存じの方も多いと思いますが、パルプンテはドラクエの呪文の一つで、唱えた人間ですら何が起こるか分からないという奇天烈な呪文です。

それにあやかって「人生は何が起こるか分からない」という意味でサイト名をつけました。
それは、良い意味でも悪い意味でもです。

カテゴリーをご覧いただければお分かりいただけると思いますが、当初はいわゆる雑多サイトとして運営していました。

しかし、日々ニュースを見ているうちに、事件や事故を憂うようになりました。
「こんなことがあっていいのか」と。

そういった経緯があり、今ではすっかり事件事故の記事が主になっています。

数々あるドラクエの呪文ですが、僕がもし現実世界で一つだけ使えるとしたら、パルプンテは選びません。

迷わず『ザオリク』を選びます。
ザオリクは人を確実に生き返らせることができる呪文。

毎日ニュースを見ていると、悲惨で不条理な事件や事故が実に多いことが分かります。
ザオリクが使えれば、そういった人たちを助けることができる。
また、家族のもとへ元気な姿で帰すことができる。

僕は決して人格者なんかじゃありませんし、特別な正義感も持ち合わせていません。
ただ単純にそう思っているのです。

その反面、ザキを使いたいと思っている自分もいる。
司法で裁けないのであれば・・・ってやつです。
山ほどいるじゃないですか。

ただし、ザキは確実に効くものではありません。
効かない相手がいる。

憎まれっ子世に憚るといいます。
ボスキャラにザキは効かない。
かといって、微罪を犯した人間に使うつもりは毛頭ない。

要するに「ドラクエの世界ってよく出来ていますね」ということです。