【放送事故】ミヤネ屋、新宿歌舞伎町の中継中に男乱入…女性リポーターを殴ろうとするハプニング「街で撮影するということ」物議

１５日に読売テレビ・日本テレビ系で放送された「情報ライブ　ミヤネ屋」で、新宿・歌舞伎町からの中継に男が乱入。東ふきリポーター（４４）が殴られそうになるハプニングがあった。制作局の読売テレビ総合広報部によると、東リポーターや中継スタッフにけがはなかったという。

番組では、新型コロナウイルス感染者が新たに出た歌舞伎町から中継。靖国通りの歌舞伎町交差点を背にリポートする東リポーターに向かって、黒っぽい服装をした男が突然歩み寄り、パンチを繰り出す仕草を始めた。

東リポーターは男から離れながらリポートを続けたが、男がパンチを繰り出し続けたため中継は打ち切りに。番組ＭＣの宮根誠司（５７）は「大丈夫？なに？文句言われたの？」と驚きの表情を見せ、ネット上でも心配する声が上がっていた。

読売テレビ総合広報部によると、男がすぐに立ち去り、東リポーターやスタッフに被害はなかったため、その場で警察に通報はしなかったという。担当者は「その人（男）の意図はわからないが、番組では通常の中継をしておりました。大きなトラブルにはなっておりません」と説明した。

出典：gooニュース

管理人の率直な感想

殴る素ぶりでしたね。

街を歩いていて報道陣を見かけたり、何かの番組撮影をしている状況ってあるじゃないですか。
カメラが回っていて、そこを自分が通ってしまったときに「これってモザイクかけてくれるのかな」と思うことってありませんか？
カメラの後ろで手を振ってる人間もたまにいますが、ほとんどの人は映りたくないはず。
僕は絶対に映りたくない。

今回の件に関しては、結構遠くから向かってきていましたし、男にどんな意思があったのか不明ですが、街での撮影は周囲にいろいろ気を配ってほしい。
自身たちも含めて。

今日は老人による暴走事故が2件もありました。
とりあえず暴走車じゃなかっただけよかったとしましょう。