【長崎県諫早市崖崩れ死傷事故】観光地「轟の滝」悲劇に厳しい声…心肺停止だった40歳母親と8歳女児死亡、12歳女児意識あり

長崎県諫早市の観光スポット「轟峡」で崖崩れが起き、長崎市の母親と8歳の娘が死亡しました。

25日午後3時35分ごろ、長崎県諫早市高来町の「轟の滝」に向かう渓谷の遊歩道で、崖崩れが起きたと110番があった。
観光に来ていた母娘3人が巻き込まれ、40歳の女性と、娘の8歳の女児が死亡した。ほか12の娘が助け出され、ケガをしているものの意識はあるという。

諫早署によると、高さ10メートル、幅20メートルにわたって崩落し、土砂が遊歩道に流れ込んだ。夫婦と子ども3人の計5人で長崎市から訪れており、夫と息子は少し離れた場所にいて無事だった。

参照元：共同通信

ネットの声

管理人の率直な感想

私事なのですが、僕は子供の頃に家族で出掛けた思い出がほとんどありません。
だから、こういった家族で出掛けた先の事故は凄く悲しい。

家族で遊園地などもいいですが、自然の中で親子で遊ぶというのは、僕の数少ない思い出の中でとても大切にしているものです。
きっとこのご両親も自然の中で子供たちとコミュニケーションを図ろうと出掛けたはず。

しかし、悲劇は起きてしまった。

厳しい声が多いですが、それらを否定できない部分はあります。
この雨です。

九州豪雨での被害をこの家族も知っていたはず。
山や川へ遊びに行くのに雨天決行は無いと僕は考えます。

亡くなられた母子は気の毒で仕方ない。
そして、残された3人も。