「宝塚市ボーガン4人殺傷事件まねた」模倣犯だった妻・樽井未希容疑者、動機は？入手経路は？徐々に明らかになる神戸夫殺人未遂

26日午前5時50分ごろ、兵庫県神戸市兵庫区の自宅アパートで就寝中だった夫（36歳）をボーガンで撃ち、包丁で首を切り付けたとして殺人未遂容疑で兵庫県警に逮捕された無職・樽井未希容疑者（33歳）。
世間を賑わせた夫殺人未遂事件は、徐々にその詳細が明らかになってきた。

「宝塚市ボーガン4人殺傷事件をまねた」

27日、樽井未希容疑者は、6月に同県宝塚市で家族ら4人がボーガンで殺傷された事件をまねしたという趣旨の供述をしていることが判明した。
模倣犯だったのだ。

動機は？

樽井未希容疑者は動機について「新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなり、イライラしていた」と供述しており、兵庫県警が経緯を調べている。
事件当時、36歳の夫、樽井未希容疑者ともに無職の状態だった。

ボーガンの入手経路は？

樽井容疑者は宝塚の事件後にインターネットでボーガンを購入したとみられており、「ボーガンは（夫を）殺害するために購入した」と供述している。
宝塚市で家族ら4人がボーガンで襲われ死傷した事件に影響を受けたと話していることから、兵庫県警は宝塚の事件に着想を得たとみて動機や経緯を調べている。

管理人の率直な感想

凶器から宝塚市のボーガン殺傷事件を連想した人が多かったと思いますが、案の定、模倣犯だと供述しました。
入手経路も宝塚市の事件と同じインターネット。
動機は、新型コロナの影響で仕事がなくなりイライラしたという、殺人を犯すに値しないものです。

結果、夫はケガだけで命は助かったわけですが、それはあくまでも結果。
宝塚市の事件のように念入りに発射練習はしていなかったのでしょう。

矢は頭をかすめ夫が起きてしまった。
そこで包丁を持って襲い掛かり首を狙うも失敗。
今まさに本気で殺そうとした夫に自首を促される始末。
救えません。最低です。

おそらくですが、この容疑者は本物のバカなんでしょう。

勉強も全然できなかったと思いますよ。こういう人間はそうです。
机に向かっているのに勉強が全く頭に入らず点数が取れない人間。その典型です。

多くを人のせいにする。
自分の落ち度や失敗を省みず他人のせいにして勝手に憎む。おそらく嫉妬深い。

こんな人間は何をしても上手くいかないものです。
のび太が可愛く思えるほど何もできない最低な人間。

刑務所から一生出てきてほしくない。