【岐阜】牛を殺して頭を持ち去った46歳の男を逮捕…なぜ？「呪術」との声も

岐阜県警加茂署は31日、同県坂祝町の放牧場に侵入して牛1頭（時価70万円相当）を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、自称フィリピン国籍の住居不詳、無職ガリンド・オスワルド・アレマニア容疑者（46）を逮捕した。放牧場の柵の外側で、頭と右前脚が切断され無くなった牛が見つかり、ガリンド容疑者らが牛を殺し、頭などを持ち去ったとみて、目的などとともに動物愛護法違反の疑いでも調べる。

死んでいた牛は4歳11カ月の黒毛和種の雌で、体長約1.8メートル、体重約500キロ。ガリンド容疑者と一緒にいた男が逃げており、牛の頭などは見つかっていない。

出典：共同通信

管理人の率直な感想

食べるためかなと思ったのですが、そうでもなさそうです。
可哀想とも思ったのですが、普段から普通に牛を食べている僕にそんなことは言えない。

食べるなら頭じゃないよなーと思うのですが、それは僕が日本人だからなのかもしれない。
フィリピン人のことは分かりません。

宗教的なことなのか、嫌がらせなのか、本当に食べるためなのか。
いずれにせよ惨い。

仮に食べるためだったとしてですよ？
いくらお腹が空いているからといってこんな真似が出来ますか。

牛の頭を切断するなんて素人にはなかなか出来ない。

呪術という意見も出ていますが、何だかよく分かんねーな！