【岡山無断堕胎事件】医師・藤田俊彦容疑者（33）『胎児の父親の可能性』知人女性と遊びで妊娠か【婚約者がいて都合悪かった】

妊娠していた知人の20代女性＝岡山市＝に無断で堕胎させたとして、不同意堕胎致傷の疑いで岡山県警に逮捕された岡山済生会総合病院（同市北区国体町）の外科医、藤田俊彦容疑者（33）＝同駅元町＝が、胎児の父親である可能性が高いことが10日、関係者への取材で分かった。

藤田容疑者は女性から妊娠の相談を受けた際、「診察してあげる」と持ち掛けて病院に呼び出し、院内で堕胎術を施したとみられている。
県警は、藤田容疑者が女性の妊娠を都合が悪いと考え、医師の立場や技術を利用して犯行に及んだとみて、詳しい動機や当時の状況について慎重に捜査を進めている。

同病院によると、事件があったとされる5月17日は日曜日で、藤田容疑者は休みだった。同容疑者が手術室を使用した形跡も残っていないという。

藤田容疑者の逮捕容疑は同日午後1時ごろから同5時ごろにかけて、女性に麻酔薬とみられる薬を投与、意識をもうろうとさせて承諾を得ないまま堕胎させるとともに約1週間のけがを負わせた疑い。「私がやったことに間違いない」と容疑を認めている。

藤田容疑者は独身だが、被害者の女性とは別に婚約中の女性がいるという。

参照元：山陽新聞

知人女性とはセフレ関係か、妊娠させ都合が悪くなった外道医師の凶行…ネットの声

管理人の率直な感想

最低最悪の外道です。
職権乱用という言葉がありますが、この男の犯行はそんな言葉の範疇を大きく超えている。

どの報道を見ても「知人女性」と明記されています。
交際関係はない。つまりセフレです。
もしかしたら女性は本気だったのかもしれませんが、藤田容疑者にとっては単なる性欲の捌け口。
いや、それ以下の存在だったのかもしれない。

これだけの犯行が出来るんです。
その心の中には愛も何も存在しないことは明らかであり、むしろ邪魔なだけ。
「妊娠しやがって」というところでしょう。

被害女性は堕胎の意思はなかった。
産みたかったんです。

相談するのは当然として、「診察してあげる」という言葉を信じたのが間違いだった。
一緒にいる中で、この男の中に住んでいる鬼の部分を垣間見る瞬間はなかったのでしょうか。

被害者の女性にとってこんなに不幸なことはない。
そして婚約者にとっても。

様々な犯罪がありますが、大概の事件は怒りや憤りや悪意を帯びている。
こんな犯行を、自身の生活を維持するためだけに平然と行ってしまう外道はそうそういない。