いしだ壱成が、10月8日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)で「うつ病」体験を語り、ネプチューン・名倉潤も同様の体験を明かした。
2018年に24歳下の女優・飯村貴子と3度目の結婚をした、いしだ。SNSに誹謗中傷が殺到して「そのままうつ病になって」と告白した。
いしだは「朝、目が覚めた瞬間に死ぬってことに向かっている感じ」で、仕事も手につかなくなり、約半年間、休業。「妻もいろいろ調べたみたいで、頑張れって絶対に言わないようにしようとか、何も言わずにそばにいるって。助かりました」と妻に感謝した。
1990年代のフェミ男ブーム「無理してた」
いしだは、1990年代に「フェミ男」ブームを巻き起こして俳優として大ブレイク。
当時を振り返り、「『ひとつ屋根の下2』を撮ったあたりで、ドーンってなってしまって……」と、1997年ごろにもうつ病を発症したという。
その頃について「いつの間にか体の方がついていかなくなった。突然、太ったりとか、言葉が全然出てこないとか。スプーンが持てなくなったり」と回想。ドラマなのに「(セリフが)出てこないんです。その時期って僕、セリフぐらいしか言葉にしてなかったと思う」と語った。
当時は「無理くりファッションリーダーになっていたというか、されていた」と作られたイメージに苦しんでいたことも明かした。
いしだの話に2019年8月、うつ病で一時休養した名倉も共感する。
名倉は飛び降りを考えたことがあり、「たとえば、景色のいいところ、ベランダとかすぐ下を見て、いま飛び降りたらどうなる?とか考えてしまう」とコメント。
いしだが妻に支えされた話に、名倉は「(うつ病に)なった人しかわからへんけど、(うつ病患者の周囲の人は)なった人のために勉強した方がいい」と周囲の理解の大切さを訴えていた。
同じ病に苦しんだ者同士、相通じるものがあったようだ。
参照元:FLASH
『ふいに湧き出る自殺願望…理解できる?』ネットの声
日常生活も支えて、子育てもして、仕事もして、精神的にも支えてあげないとって。
支える方が、ダウンしてしまう。
お金に余裕があれば話が違いますが、子供をこの先どうやって育てようか、不安でいっぱいです。家にいる方がしんどくて涙がでますが、子供がいるから家に帰るしかないんです。
私は鬱についての勉強不足で弟を失ってしまいました。もっと寄り添い、ただただ弟の話に耳を傾けてあげれていれば結果は違っていたのかなぁ?と、後悔しても仕切れないです。
結局何もしてないでしょ?だから寂しくてたつんです。鬱の気持ちはわからないと思います。されるまでには理由が必ずあります。そして
みんな、あーあの時、あの時って言うんですよ。
親より先に死ねないと思うし痛そうだし他人が片付けるの大変だろうと思いとどまる。
本心はそんな勇気がないです
その後、子供がいるから今私が死んだらと思って思いとどまった。精神科にかかってみたら、鬱病になったら、本人が鬱かななんて思えない病院には来ないでも、相当ストレスがかかってますねって言われた。
結果、その後、ストレスで突発難聴になったけど、今まだ生きてて、楽しいことありました!だから、生きていれば きっといいことあるよ。
私は、あー!死にたい!て叫ぶ。車の中とかで。溜め込んではいけないと思うから。叫んだら、自分頑張ってんなーて自分を褒める。これで何とか乗り切って来た。。
今日は予約でいっぱいと聞かされたとたんに号泣してしまい、急遽診察してもらえた。
でもそれで今生きてる。それから楽しいと思えることがたくさんあった。
たくさん集めた趣味のものも部屋中にあるし。
きっとできる人は何も考えられなくなったんだろうね。。
死ぬ時は一緒だと思ってます
一緒に死のうと二人きりの時に何度か言いかけそうになって…そんな時は毛布かぶってます
鬱なのかどうか分からないけど旦那の帰りの遅い夜は毛布かぶってる事が多いです
二人きりの時間が怖い
思い、とどまれなかった人、本当に本当にしんどいのだと思います。
何度一緒に死のうと思ったことか…
もちろん今も頭にふとよぎります。
でも娘に手をかけれません(想像しただけで吐き気がします)
生きていかなきゃねって事です。
順番では私が先ですが、夢は一緒に………
同じことを思ってたのかもしれない、と思うと何とも胸が苦しくなります。
日本はホント遅れてると思う。
ブランディングで誰にも言えない芸能人なんてそりゃおかしくなるよ。
自死したり、クスリやったりする奴が出てきていてもおかしくない。
自分の周りにも「まさかこの人が」って気性の人がうつ病になったりしてる。
気軽に打ち明けられて病院へ通える環境になってほしいね。
私も電車で通勤している時に「今電車に飛び込んだら」と何度も思いました
道路を横断する時にも「今車に轢かれたら」とも
ストレス状態から逃げろという脳からのサインなのでしょう
実際にするかしないかは〇〇の為とか何か理由があるわけではなくその時の雰囲気やタイミングなのだと思います
事前に何回か練習みたいのしてたんですかね・・・
普通じゃ考えられないことをしてしまうのです。
その時は、自分の異変に気がついた友人が、知り合いを通じて医者を紹介してもらって半ば強引に診察を受けさせられ状態が分かっけど…。
それが無かったら何回か同じような思いを繰り返して最悪の場合、行動に移してたかもしれない。
簡単ゆえに「いつでもできるから今日じゃなくてもいい」ということにして最後まで行かなかった。
生きる気力もないけど死ぬ気力も勇気もなかったのかな。
飛び込むのも自死も良いことじゃないと冷静にわかってる自分もいた。
一般の方が6度結婚しても誹謗中傷受けないけど…(銭湯で出逢って仲良くなったおばあちゃんが今の旦那が6度目の、結婚って言ってて驚いて風呂の中で腰抜かした。)
芸能人とかとにかく良い面でも悪い面でも晒されて批判受けますよね。
何度結婚したって年齢差だって他には関係ないことなのにね。
誹謗中傷による自殺にしても現在までに色々と悲しいことがたくさんありましたよね。
一般人もそうですが、この特殊な仕事の芸能人を守る為の何か有ればいいかなと思います。
芸能人の方はSNSとかやらないほーがいいのかもしれませんね。
いかにして自分を守るか?
そういったことから自身を守ってほしいです。
奥様の理解と協力とで石田さんが助かってよかったです。ほんと感謝ですね。
今後も体調気をつけて夫婦仲良く過ごして下さいね。
心も立派な臓器だと思う。治療法が本当に難しいし完治したのかも目に見えるものではない。ふとしたきっかけで命を落とすのも交通事故みたいなものだと思う。難しい病気で人によってはまったく理解できないかもしれないがしっかり治せるように治療したほうがいい。
五件は精神科に行きましたが、1番いい先生で今は先生と会うだけで安心し今はソラナックスだけで過ごせてます
苦しみから解放されるのは本人だけ。
あと、自分を苦しめてきた人も何も感じないよ。自分を愛してくれた人にだけに苦しみが移る事になる。
それだけは事実だと思う。
会社の評価も低くなり、最近では適度にズル休みしながらメンタルと体調を維持するようにしてます。
無理しても評価変わらないなら自分を1番に大切にするようにしています。
メンタルヤバイ時は他の自分がもう一人いる感覚で電車や赤信号の時は無意識に一歩前に出そうになる時があった記憶があります。
こうしてあからさまに公表出来る方達は隣に前向きなパートナーがいるから。
いまの世の中皆ギリギリだと思う
例えば夫婦が共にギリギリだったとしたら?
先にうつ病です!と言ったもん勝ちになり、頑張ってる方がさらに負担を増す
お互いにそう考えるから
ずっとギリギリ状態で過ごすのが普通だと
十分な財を残せる名倉はともかく若い嫁さんに何も出来る事なく後は任せた的なうつを告白するいしだ壱成はどうか?と思う。
特に奥さんと子供が居たら。
この人たちはご主人が仕事してなくても食費に困ることはなかったかもしれないけど、普通のサラリーマンがうつ病になって重症化したら生活が破綻して奥さんも優しくなれないと思う。
お金が無いとギスギスするから出来れば軽いうちに早めに病院に行った方がいい。
金銭的にも、辛い時期があったものかと思慮します、
『この人たちは、ご主人が仕事をしなくても食費に困る事はなかったと···』と言う思い込みが、人を追いやってしまうかもしれません、
自分自身が知らずに加害者にならない様気を付けなければと思いました。
そこに生活や仕事や子育てや介護があれば、、、
そりゃあ、理解して欲しい!と言うけど、本当にキツいよ。
今の自分は周りに生かされてると思えて、ここにいれる…。
わかって欲しいとは言わないけど、心ない言葉は誰かの幸せを壊すことを本当にワンピースって欲しいと思います。
むしろちょっと上向いて楽になったくらい、このまま良くなって抜け出せるかもと希望を持った時が危ない。
良くなってあんなに重く動かなかった体が軽くなり自由に動くようになっているからなのか、エアポケットに嵌ったかのように吸い込まれるように一気に行ってしまいそうになる。
まだだ、まだダメだ、まだ死ねない。
死ぬのはいつでもできる。まだやらなければいけないことがある、後もう少し、まだそっちにはいけない。
薬でコントロールして何とか働いていても、この葛藤が離れることはない。
勇気もって親友に話したら、なんら見た目普通だよ?変わらんよて笑われた時のショック。
それっきりその友達とは連絡とってない。
自分は色々乗り切って、子供達が大人になるまで、どうやって長生きするかばかり考えているが。
将来子供達が死にたい思いに囚われた時、どうしたら気持ちのスイッチが変わるのか、どうしたらいいか親になり、日々考えます。
正論や愛情が通じないなら、どうしたらいいのだろう。
その位、人が1人いなくなるのは例え愛情ある親がいなくとも、命は重いのです。
そもそも鬱じゃなかったんだろうなと思います。
良く理解してくれる家族がいた事が良かったのだと思います。
症状を抑える。治す。
距離を置く。
考えない。
それぞれの状態に合わせてできることをしましょう。
私の身近にはもう仕事は復帰してるけど何年経っても表情別人の人がいる
そこまで仕事必死で何になるのかね
責任感強いんだよね
結婚はしないんだよね
相手のことを考えると
いつ再発して社会復帰も出来なくなるかわからないと
ふと衝動的に死ねたら楽になると思い、そのまま実行してしまった人も中にはいると思う。
目に見えない痛みはなかなか伝わらない。
気づいてくれるという事は大事に思われているって事。
真夜中の青梅街道をフラフラ歩き、トラックに突っ込んだら死ねる。て思った。
たまたま電話してきた友人が異変に気づき、病院へ行くよう進められ、行ったのがきっかけ。
抗うつ剤を打たれて、家で寝まくる日々。
何人かの友人は離れていった。
仲良かったからショックだったけど…
自分は前の奥さんとの間に子供いるのに、養育費払わないで、若い妻と再婚。
大切にしないといけないもの、人をいつも大切に出来てないんだから、後悔沢山して欲しい。
鬱にでもなればいいと思う。
子供がどんな気持ちが考えたことあんのかな?
石田家族ホントイライラする
自分の母と義母が交代で診てくれました。
うちの母はこれだけ十分な暮らしなのにうつ病なんかなるわけないでしょ!?
心の傷はその時から。
歳いったせいか会いたいと、言うけど10年経っても癒えません。
家の妻がうつ病と言うか、生い立ちから自傷行為やメンヘラは部分があって、こっちが参りそう。
どうすることが正しいのか互いにわからない。
会社のせいなのか社会のせいなのか国のせいなのか
はたまた国民性の問題なのか
海外の人が今の日本を見てどう思うのだろうか。
結婚、恋愛、仕事、人間関係、理由は様々だろうけど心に病を抱えてる人たくさんいるから
こんな事まで喋って、金儲けにしやがって
と思う所も少しあるが
皆んな、考えてるんだよって意味ではこんな発信も良いのかもしれない
あなただけでは無いと言う意味で
前の明るさとかキレが全然なくてボーッとしてるように見える
この一念で病気を克服しました。
支えがある人は恵まれてます
昔、白鳥麗子でございます て馬鹿漫画あったけど、あれくらい馬鹿に生きよう、と自分は鬱になった時思った。
今もかっこいいし。
ぜーんぶしなきゃなりません。
ホント、なんかもう、無理。が続きます。
やっぱり甘えだな
死にたいなんて考えたこともないよ
そう死にたい、って思えば、誰もが鬱なのか?
そうなると、多くの人が鬱だよ。
仕事したくない、
何もしたくない、
食べたくない、
だるい、つらい、
で、死にたいなんて誰でもあることなんだよ。
鬱と限定したら、鬱になるよ。
大麻やって鬱になった人は自業自得。
死んで逃げることは負けだと思ってるので絶対にしませんが…
アメリカが天罰を与えたのは正解か?
誹謗中傷したから、うつ病になってしまったんだろうが。
幼少期の傷は簡単には癒せない
可哀想な人だよ頑張ってください
鬱って恐ろしい病だな。
鬱病…。
管理人の率直な感想
死にたいと考えたことがある人は意外と多いんでしょう。
僕は一度もないですが、「自分が突然死んだら周囲はどうなるんだろう」と考えたことはあります。
悲しむ人が多いな~と。
だけど、うつ病を発症した人は周囲のことは考えないと思います。
考えることが出来るなら、こんなに自殺者は出ない。
誹謗中傷や殺害予告に悩んでいた、いしださん。
若い奥さんを貰ったり、生活保護を受けたことを告白することがそんなに悪いことでしょうか。
いしださんも名倉さんも、うつ病前の表情を取り戻せていない。
本当に怖い病気だと痛感させられます。
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