【札幌市手稲区交通事故】意識不明の重体だった小学1年生男児・大谷煌くん（6歳）死亡「子供が悪い」との声も…62歳男逮捕

15日、北海道札幌市手稲区でライトバンにはねられ、意識不明の重体だった小学１年生の男の子が18日、亡くなりました。

亡くなったのは、札幌市手稲区の小学１年生、大谷煌くん６歳です。大谷くんは15日午後、手稲区星置２条７丁目の道路上でライトバンにはねられました。大谷くんは意識不明の重体となり、市内の病院で治療を受けていましたが、18日、亡くなりました。

警察は乗用車を運転していた札幌市手稲区の会社員・早坂伸六容疑者(62)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。
現場は片側一車線の見通しの良い直線道路で、横断歩道はありませんでした。
警察は、早坂容疑者から事情を聴くなどして、事故の原因を調べています。

参照元：HBC北海道放送

『横断歩道のない直線道路での死亡事故、問題点は』ネットの声

管理人の率直な感想

全く横断歩道がない直線道路って割とよくありますよね。
横断歩道がないというか、厳密に言うと遠い。
だからショートカットしたくなる。
それが子供だと安全確認が不十分な場合が多々あり、事故に遭いやすい。

僕の友人も小学生の時に同様の事故に遭ってます。

これは難儀な事故で、個人的には子供が悪いとも言えないし、車の運転手を頭ごなしに責めることも出来ない。
「横断歩道か歩道橋を設置してください」という話です。

仕事をしない市議の一人でも減らせば簡単に作れるでしょう。
それで事故が減らせるわけです。

交通事故での運転手の現行犯逮捕は、どうしても池袋の事故が引き合いに出されます。
あの件はもう上級だ下級だという問題より爺さんの人間性だと思うんですよ。