死亡例ある毒キノコ『ツキヨタケ』食中毒相次ぐ…「○○は食べられる」言い伝えを信じないように注意

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毒キノコ「ツキヨタケ」の食中毒発生が県内で続いている。キノコによる食中毒の発生件数は岐阜県内では2016年から4年間はゼロだったが、今月に入り3件(26日時点、全てツキヨタケ)発生した。
県は、確実に食用と判断できないキノコは食べたり、他人に譲ったりしないよう注意を呼び掛けている。

ツキヨタケの大きさは10~20センチ程度で、夏から秋にブナやイタヤカエデなどの幹に重なり合って生える。
食用のヒラタケやムキタケ、シイタケなどによく似ているが、食べると嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などの症状が出て、過去には死亡例もある。

キノコによる食中毒は、県内では15年の1件5人の被害を最後に発生していなかった。
今年は夏に大雨が降った影響などにより、キノコが生えやすい環境に。
県は、ツキヨタケの見分け方のポイントとして、刀の鍔(つば)のような盛り上がった部分が柄の付け根にあること、内部に黒色の染みがあることなどを挙げているが、「判別が難しく、染みがほとんどないツキヨタケもある」(県担当者)ため、誤って採取しやすいという。

今月に入り、食中毒被害は3件7人となった。県などによると、「食用だと思った」「よく分からないが試食をする」といった理由で山林で採取し、自宅で調理して食べたところ、食中毒症状を発症したケースが続いている。

県はホームページやリーフレットで、ツキヨタケに限らず、食用と判断できないキノコの採取や販売などへの注意を喚起。「控えめな色のものは食べられる」「虫に食われていれば食べられる」「ナスと煮れば中毒にならない」などの言い伝えを信じて口にしないよう呼び掛けている。

参照元:岐阜新聞

『迷信を鵜呑みにしたら命とり…毒キノコの怖さ』ネットの声

名無しさん
いつもそこで取れているからという経験則で食べるのは案外危険なんですよね。
きのこは成長過程でも姿かたちが変わるから何となくで食べてしまうのは凄く危険なんだと思います。
と言うか毎年毎年これだけ食中毒の報告があるのによく人にあげようと思うよね。
名無しさん
香川県の高松に行った時、中心街の中央分離帯の植え込みに、
この辺りはタマゴテングタケという毒キノコの誤食事故が相次いでいるから、安易に公園や植え込みのキノコを採って食べないように、という注意喚起の看板が沢山立っていて、山採りなら美味しそうと思う感覚も分かるが、何故こんな中心街の中央分離帯のキノコを採って食べようと思うのだろうと不思議だった。
タマゴタケってそんなに美味しいのかな。
名無しさん
食べられる野生のキノコは激ウマだから、やめられないよね。
スーパーで買うキノコとは比べ物にならないくらいの滋味深さと香りを持っている。
野生のものしか出せない高度な味の領域がある。


名無しさん
キノコってまだ判明してない事の方が、めちゃくちゃ多いんだよね
判明させるには犠牲が必須の分野だから…
だからわざわざ食べ物が多量にある時代に、未知の物を食べるなって事だわな
名無しさん
毎日コロナ感染者数の報告があるのにマスクをしない人や飲み歩く人と一緒で、何故だか理解不能だが「自分は大丈夫」と思い込む人がいるのでしょうね。
名無しさん
貰っても栽培農家じゃ無いなら申し訳ないが処分します。
プロでも見分けが付かないんでしょ?それに悪意がある人間だっている。
名無しさん
キノコってそもそも菌じゃん。
森で自生してる菌を見た目で判断して食べるとかヤバそうな気配しかしない。
サバイバルでもむしろ食べない方が生き残れるロシアンルーレット。
名無しさん
ツキヨタケは夜光るキノコ
画像検索してみたらわかるけどツキヨタケが群生する森の夜はファンタジーの世界
昼間はヒラタケやムキタケと見分けがつきにくくたまに人が死んでいる
昼でも柄のところにある黒ずみが目印
毒性に関して言えばコロナウイルスより殺傷力があると思っていただいて間違いない
間違い毒キノコ御三家の中でも最も強い毒
食感はプリプリこりこりしていて味はマイタケとエリンギを混ぜたような感じ
そう厄介なことに「美味い」


名無しさん
見分けが付きにくいやつを一本だけ籠に入れとけば容易に保険金をせしめ取れる。
キノコ狩り仲間とは喧嘩しない方がいいな。
名無しさん
ツキヨタケはマジでシイタケそっくり。見分けがつく人を尊敬するよ。
福島に住んでたうちの死んだじいさんが「キノコ採りは最もヤバい趣味」といっていた。ベテランでも見間違うことがある、と。
確かに山菜や野生のキノコはウマいんだろう、でも君子危うきに近寄らず、ともいいますし、おすそ分けなんかされてもあまり気が進まなかったりもするよね、そういう話を聞いてると。
名無しさん
キノコ狩りを幼少時代から30年くらいしている者からしたら、シイタケとツキヨタケは似ても似つかないと感じますが、慣れているからでしょうね。ツキヨタケに似ていると感じるのはムキタケですが、これも明確な違いもあるので問題はありませんし、ツルっとしていて美味しいです。
興味を持って長年触れているので違いが判るだけで合って、一般の方が判らないのは、私が若いアイドルの見分けがつかないのと同じなのだと感じました。
名無しさん
椎茸と同じブナ科の枯れ木に発生する上に適温帯も被っているので、山近くだと椎茸のホダ木から椎茸に混ざって月夜茸が生えてくる恐ろしい状況も起こるらしいですが、菌が付着する環境になければ生えてこないので、よほど身近な人が悪意をもって栽培キットに月夜茸の胞子を付けたりしていなければ、栽培キットからは生えてこないですよ。


名無しさん
子供の頃、映画「マタンゴ」を観て背筋の凍るほどの衝撃を受けた。
キノコを食べられないのは間違いなくアレのせいだ。
昔っからキノコ≒毒の周知があったからこそあのような異形のキャラクターがイメージできたんだろう。
今見ても怖い…。
名無しさん
シイタケそっくりなの?
シイタケ栽培キットから生えてきたりしないだろうな?
名無しさん
そんな言い伝えがあるなんて知りませんでした。とりあえずきのこは怖いので、見慣れた普段の物以外食べる事が出来ません。
そう言えば少し前に人から譲って貰った方々が食中毒になったニュースを見ましたが譲った本人はどうなったんだろう?
名無しさん
この手のニュース観ていつも思うが
何故こんな見分けの難しい物を人にあげたりするんだろう……
自分らも食べて安全が分かった上で人にあげるならわかるが…
自分の我流の知識だけでひとつ間違えれば毒もある山菜を気軽に人様にあげちゃダメだよ。
毎年それで何人も病院送りになってるのにね。
名無しさん
田舎なので我が家のあたりだと幼少時代より空きになると近所のおっさんや爺さんがキノコを届けてくれました。
そういった地域で20年以上キノコ狩りしていて、「いつものキノコ」が届くような環境なら全く問題ないと思います。
ただ、最近の環境変化や森林整備で慣れない地域まで行って、普段取らないキノコを採ったりする方が問題でしょう。
あとは、定年になって時間が出来てキノコ狩り始めた人とか、Yotubeを見てチャレンジされる方とかが増えているのも問題でしょう。


名無しさん
父の場合、いつものところ以外では採らない。
確実にわかる数種類しか採らない。
まず間違いないと思っても、100%同定できないものは食べない。
まあこのくらいってのは絶対しないな。
このくらいしないとキノコ採りはしないことだ。
以前同僚からもらったキノコは食べなかった。
そいつはしょっちゅう仕事で凡ミスがある。
仕事間違えるくらいだから、キノコも間違える。
もらっても食べるかどうかは、人による。
名無しさん
私も確実に分かるきのこしかとらないですね。
しかし、毎年きのこ狩りしているとだんだんとパターン化してくるので油断も生じやすくなるのかなと思います。
ベテランきのこハンターが毒するとしたらこれが原因でしょう。
名無しさん
前に産直に行って山採りのナメコが売っていたので、買って帰ってきて、味噌汁にしようとパッケージを開けたら、ぬめり具合も臭いでエノキタケだと分かった。
一応どちらも食用だけど、ナメコは生食も出来るがエノキタケは生食するとお腹壊すキノコなので、身内ならともかく、産直に出すのにこの間違いは良くないだろうと思った。
そして素人なので、それまで産直に出すような人はキノコ名人だと思っていたが、間違えるんだな…と思った。
名無しさん
確実に、となると、エノキタケ、ナメコ、タマゴタケ、キヌガサタケ、マイタケ、ササクレヒトヨタケ、ホウキタケなど、種類が限られて来るが、仕方がない。
昭和30年代には、エノキタケの培地の廃棄後に発生したコレラタケを誤食して中毒、という事例もあったらしい。軽率と言えば軽率だが、他の種類のキノコが生える可能性を疑わなかったのは仕方がないとも言える。


名無しさん
北欧ではわざわざ毒キノコを取ってきて食べる習慣があるそうですが、2回湯でこぼしをして3回目のときに食べるそうです、毒を湯煎で洗い流す考えだと思いますが、食文化の先進国の日本で普及しないのは日本の毒キノコは湯煎できない種類の毒かも知れません。
名無しさん
同じ場所でいつもの取ってます。
失敗したら死ですからね。
まだ死にたくない笑。
というか特定難しいのなんてまず取らないし。
名無しさん
長野県の某地区ではベニテングダケを塩蔵して毒抜きして食べたりしますが、日本で毒キノコを食べる文化のある地区は少ないですね。
ヨーロッパで毒抜きして食べるキノコとしては、シャグマアミガサタケになると思いますが、こちらはゆでた際の揮発した蒸気に毒が含まれるので、寒気の良い屋外などで作業が必要です。
名無しさん
専門家でさえも見間違う事がある毒キノコもあると言うし、図鑑頼りの素人判断なんてもっと危険行為でしかないと思う。
というか、試食したのが猛毒だったら普通に最後の晩餐になっちゃうんだけど。
名無しさん
毒キノコは。食べられるキノコと一緒の所に群生したりする。(シメジ類クサウラベニタケとか)この間も、大事そうにツキヨシタケを抱えていた老夫婦が居たので、茎を取り根本が青くなっているのを教えてあげました。何十年もキノコ取りをしているそうです。キノコ取りをやっている人達は、決して情報共有をしないので、いつまでも誤食は無くならないと思います。完全に自己責任ですね。


名無しさん
きのこ狩り専門家ですが、他人にあげることは基本的はない。
そもそも、きのこ分からない人にあげるのは、自分が採ってきた苦労考えればあり得ないと思うし、コメントで書かれているようなリスクもある。
あと、きのこによっては食用きのこでも食べ方や体調によっては軽い中毒を起こすものもある。
自分でちゃんと同定できてリスク管理ができる人に対してならはあげてもいいと思いますが、まぁ、それもないかな。普通に売れば相当な金になるわけだしね。
Gikundo
キノコは山に行けば何処にでも生えているから手に入れやすい食材なのかもしれませんし最近では写真付きの図鑑もあり分かりやすくなっとは言え知識があまり無い素人が手を出すべきじゃないのでしょうね。やはり最初は経験豊富な人と一緒に取り学んでいくということが大事なのだと思います。
名無しさん
天然物のキノコを販売しない理由ですよね。
松茸とかいくつかの例外はありますけど。養殖しづらいっていうのもあるみたいですが、天然に似ている毒キノコがないのも理由らしいですし。
菌糸が付きさえしなければいいので、養殖は環境さえ整えていれば安全。
そもそも見分けがつくなら、天然物のキノコをもっと売ってるやろうに。
売られてないことが、プロでも見分けがつかない証左では? もちろん、スーパーとかでではありますが。チェーン展開してるようなところでですが。
名無しさん
「もしかしてヒラタケかシイタケかも…」と、ひとたび期待の目を向けてしまうと、「食べられるであろう根拠」を脳が勝手に探し始めるんですよね。
私も天然きのこを探したことがあるので、その現象を身を持って知り、食い意地って怖いなと思いました。
本来は「食べられない根拠」の方を探して、ひとつでも怪しいと思ったら諦めなくちゃいけないです。
きのこは同種でも非常に個性が豊かなので、図鑑通りのものにお目にかかることはなかなかありませんね。


名無しさん
子どもの頃、家族で行ったきのこ採りのきのこで一家全滅しました。
毎年春、秋に山菜採りをしていて慣れてはいましたが、きのこだけは危険ということで父親の指示により見分けやすいもの2種位だけに絞って採っていました。アミタケとヒラタケだったでしょうか。採った後にも全部確認してもいましたが毒きのこが混ざっていたようです。その日の夕飯に早速食べたのですが、祖母から始まり体力のない順番で食中毒発生しました。症状は腹痛とひどい下痢だけで1日程度で治まりましたが、もし猛毒きのこだったらと思うとぞっとしますね。
名無しさん
ツキヨタケはキノコ中毒の中でもダントツで誤食が多く、キノコ中毒のニュースとしては毎年必ず挙がってきます。天然ものは、スーパーで並ぶシメジやエノキとは比較にならない位味が濃厚で美味ですから、キノコ狩りしたくなる気持ちは理解できますが、問題も多く(①うっかり他人の土地に入り込む(許可無く採取すれば窃盗罪になります) ②クマ等に襲われる危険 ③採ったものを素人判断で持ち帰り、場合によってはご近所にお裾分けする)注意が必要です。素人がどうしても食べたい場合には、プロと同伴で狩りを行うか、信頼できる即売所で購入すべきと思います。
名無しさん
お裾分けとして頂いたキノコは申し訳ないが捨てている。
理由は生えている場所を自分が直接見ていないのと、姿が崩れたり変色していて同定が難しい為。
私自身もキノコや山菜を採るが自分と家族だけで食べる。
ご近所に配った後に別件で食中毒になったとしたら疑われるだろうし、トラブルになったら豹変する人も多いので無難にね。
名無しさん
きのこだけは採ってまで食べたいと思えない。きのこ類は大好きだけど、このようなニュース見る度に何故わざわざ食べるのか不思議。八百屋さんやスーパーで安心安全なものを購入すれば中毒おこし苦しいおもいもせずにすむ。


名無しさん
最近は、インターネットでの「個人」販売などでの食品取引が多くなったので、キノコに限らず、有毒性の食材が混じる可能性のある商品は、注意が必要である。
名無しさん
コメント読んでわかりました
自分で菌を植えて育てたのでないなら、放置が1番
たとえ自分の山に生えていたとしても、植えてないなら食べちゃいけないって事ですよ
ましてや、日本には所有者ない土地が無くなっているのだから地主以外入ること自体問題
名無しさん
一番の防止法は、生半可な知識を頼りに自分で採って食べない、人からのおすそ分けは気持ちだけ有り難くいただき現物は食べない、見慣れない種類のものは店頭にあっても買わない。
自称専門家をむやみに信用しない。
名無しさん
これは見分けつかないな。ヒラタケみたいに見えるから。食べて初めて異変に気づくなんて最悪。でも山菜取る人は、毎年同じ場所から取るのでよく知っていると思います。
でも、その中でも異変を感じたらじっくり観察した方が良いと思います。
毎年取ってるからとか、似てるからだけの理由では口に入れずに山菜図鑑やネットで調べた方が良いと思います。


コトラ
自然のキノコを自分の判断で食べる気にならないですね。私にその楽しみが無いだけなのかもしれないが、リスクを考えると食用として売られているもので十分です。
名無しさん
身近で一番ヤバいのはキノコ。
ツキヨタケはまだ序の口,カエンタケ(見た目からしてあからさまに毒キノコなので食べる人はまずいないだろうが),シロタマゴテングタケは食べたら死ぬし,ドクササコは手足の末端が腫れ上がって激痛に苦しむ。しかもこれは月単位で続くのだ。ジャグマアミガサタケはゆでているその場にいるだけで気分が悪くなる。食べれば死ぬこともある。アルコールの分解を遅らせ,アセトアルデヒドを蓄積させて悪酔いを起こすものもある。これほど多彩かつ致命的な悪影響を及ぼすものはほかにはない。
キノコはちゃんとした食品メーカーが作ったものを買って食べるのが一番だ。
名無しさん
専門家も良く言っていますが、キノコの種類で毒キノコの割合が大変多いので、専門家の付き添いでないと採って食べるのは危険と言っていました。更に、個人的に貰ったり信用できない所からの購入も!
名無しさん
キノコ類は自分でも育てられるキットが数千円であるし、原木と菌の種ゴマを用意して生えるまで転がしとくか、信用のある所から買った方が安くて安全。
山でタダで手に入れば得をした気がするが、食べて腹を壊しては医療費のほうが高くつく。


名無しさん
昔キノコ採り名人の父親がスーパーで売ってる舞茸をみてこれは自分の知ってる舞茸じゃないと言い始めていよいよその時が来たか…と思ったけど後に市販されてる舞茸と言う名称で流通してる舞茸は本来の舞茸では無いと知った。キノコ採り名人は疑心暗鬼で石橋を叩いて渡るぐらいの慎重さが必要なんだと思う。探せば日本でもトリュフもそこら辺に生えてるらしい。
名無しさん
キノコなんてスーパー以外怖くて食えないよ
でも一度だけバイクで富士山のほうへツーリング行った時に、道路沿いの土産物屋で箱に入った天然のマイタケが、一房で3500円で売ってた。
香りがすんごくて、なるほど見つけたら舞いたくなるっていうのは、この事か!!っと感動して、高かったけど買って帰った。
炊き込みごはんにしたら、もう炊飯中から良い香りが台所に漂ってて、否が応でも期待が上がる。
出来上がりを食べてみて鼻に抜ける香りと味の濃さに3500円でもありだと思った。
ただ、風が強い日に店の前で売ってたので、隙間に砂が入り込んでいて1時間くらいかけて下処理したけど、それでも一口ごとにジャリジャリして、食べられず泣く泣く捨てたw
次に天然物に出会ったら砂だけチェックしてまた買いたい!
名無しさん
キノコって怖いね。以前、セリと間違って毒セリ食ったけど、なんの症状も出なかった事がある。らっきーだった。
素人は自然界のものにやたらと手を出してはいけないと感じた。気をつけましょう。
名無しさん
長年きのこ採りをしてきた人が危ないかもね。
確かな識者と一緒にきのこ採りをしなければ、素人は怖くて自分一人で採って食べたいと思わないもの。


名無しさん
しいたけ皮膚炎で、しいたけにアレルギーのある自分にとっては、しいたけすら毒キノコなんで間違って口にする事はないだろうけど…。
よかれと思って人にあげて毒キノコだった場合のリスク考えると人にあげちゃうのはちょっと怖いかも…。
人の趣味にとやかくいうつもりはないが、キノコ狩りって凄く危険な趣味なのかもしれないね?
釣りで毒魚にあたる確率より見分けは困難だし、危険かも…。
名無しさん
ひとりキャンプブームがあるし、にわかキャンパーも引っ掛かりそう。
もちろん悪気はないんだろうけど、雰囲気に流されるだけでは、生兵法は怪我のもと、ってな。
名無しさん
先日知人が山で採ってきた立派な舞茸を頂いて、見た目も匂いも舞茸なんだけどなんとなく最初に食べるのが怖かった。
以前は別の方からなめこも頂いたことあるけど、やっぱり少し怖かった…。どっちも食べたけど。
市販のものよりかなり美味しいんだよね。匂いも歯応えも全然違う!
名無しさん
私もスーパーの物以外は怖くて食べません。
唯一舞茸と松茸だけは匂いで分かるので安心して食べてます。
天然舞茸は市販の物と比べ物にならない旨さなので、夫はそれこそ舞い踊るようなテンションで持ち帰ります。


名無しさん
でも怖くて自生したキノコ類を口にする勇気がありません
私はスーパーで売っているキノコしか食べられません…
美味しいかも知れないけど、自分の命かけてまで食べるのも怖いですしね。。。
名無しさん
キノコとか山菜とか野草とかの類は「食べ物」ではなく「食べられる物」だと思っている。
昔とは違う。今はそんなもの食べなくてもいい。いくらでも他に食べ物あるんだから。
だいたい野草や山菜で食中毒にあうひとは高齢者(ソースは厚労省)
名無しさん
愛好家の方には申し訳ありませんが
素人から見るとキノコ類食べるならは有名無難な椎茸、エノキ、しめじとかで十分だと思います。
採る醍醐味とかはあるのでしょうけど危ない食物に手を出す気持ちになれません。
名無しさん
山菜もですが、シーズン中は一年分を確保する為、毎週キノコ狩りに行きます。きれいに洗い下処理し色々なキノコの種類を混ぜて一回分のキノコ汁・キノコ鍋用にパックし、そのまま使えるよう冷凍保存して一年中楽しんでおります。もう30年来、キャンプの時アウトドア仲間や遠方から来た身内や友人にふるまい、お土産としても持たせ毎年大変喜ばれております。


名無しさん
我が家の庭の木の下にも生えているが、食用だとしても食べる気はしない。
特に人から貰ったものは注意が必要だと思います。
名無しさん
今年急に多いのは、キャンプブームと関係があるんじゃないかな?
今まで野生キノコを採る習慣がなかった人たちが、キャンプに乗じて山に入る。コロナで野外なら密じゃないから良い、と思う人もいるのでしょう。
「見分け困難」とタイトルにありますが、野生のヒラタケ、シイタケ、ムキタケの現物を知っている人、食べたことのある人なら間違えません!
そういう経験のない人が、何となく食べられそう♪ということで間違えるんじゃないかな・・・
名無しさん
キノコって実はプロでも見分けがつきにくいものもあって
そういったキノコはたとえ食べられたかもしれないものでも
手を付けないのが常識らしい。
素人が毒キノコを全て見分けられるなんてことは無いから、やらないことだね
名無しさん
ツキヨタケは軸の付け根を観たら一発でわかるんですけどね…。
事前知識として入れておくのもキノコ狩りの常道です。
あと、採るキノコを決めておく事。
持ち帰って自分より詳しい人に聞いてみて、それでもよくわからなければ絶対に食べない事。
これでだいぶん事故は減ると思うんですがそれでも惑わされてしまう個体があるんでしょうね。
名無しさん
食用キノコの近くによく似た形の毒キノコが生えている場合もあり、専門家でさえ見間違える可能性まである。
ましてや食用だと思い込んで人にあげたら…そんな恐い一面もあるので、素人判断でのキノコ狩りは要注意。


名無しさん
山菜取りもそうだけど、勝手に私有地の山に入っては根こそぎとって食らう人も少なくないからなあ
ブーム過熱もいい加減にして欲しい
名無しさん
ツキヨタケは、夜になると白く発光するのでこの名がついたのです。ただ、素人にはそんなの夜にならないとわからないし、お湯で煮こぼせば大丈夫とか、サジが黒くなれば毒とかインチキであてにならないから絶対に間に受けちゃいけません。
唯一食用のシイタケとかと見分ける方法は、ツキヨタケの場合はひだを半分にへし折った際に根元に黒っぽいシミが付いているからそれで判別するといいらしいです
名無しさん
長野県へ旅行に行った時、夏も過ぎてるのに、『ストップ・ザ・食中毒』の看板を見て、なんだこりゃと思った記憶があります。
よくよく考えたら、キノコのことだったのね。
名無しさん
シイタケ、ヒラタケ、ムキタケ、ツキヨタケ、たしかに同じ時期に出るが、慣れれば判別は難しくない。慣れるまでは慎重に。
ただ遠目では難しい。近づいてみてツキヨタケで残念ってことは多い。
名無しさん
キノコや山菜って、よく取りに行く人がいるが、食べる、美味しい以外の、取ったどぉ~感が堪らないらしい。
ただ、遭難したり、食べて食中毒、どちらも死に至る可能性があり。
虜になるのかなぁ…
人には迷惑掛けないと思ってる人がほとんど。


名無しさん
シイタケ、ヒラタケと見分けがつかないそうですが、キノコの知識のない素人は絶対手を出さない方が賢明です。
山野草でも中毒の話は聞きます。他人から貰った物でも、疑いを持った方が良いですね。
名無しさん
この間NHKの子供向けアニメ番組で、きのこ狩りのシーンが放映されてたけど、見分けがとても難しいきのこを素人が採取するもんじゃないと思っている自分からすると、どうかなと思った。
名無しさん
スーパーに売ってるキノコしか基本食べないけど、こういうのは専門家が見分けないと危ないって聞いたことある
名無しさん
たまに道の駅とかで回収騒ぎもありましたね。
キノコはホント怖い。
採集するときに可食の物と毒のあるものが混ざっていたら可食のキノコもやめた方が良いって以前聞きました。
胞子がつくのかな?
一度なめたけ買って食べたけど美味しかった。
やっぱり野生は違った…
名無しさん
ツキヨタケはその間違えやすさから、食中毒件数の飛び抜けて多いキノコのひとつ。約900年前の『今昔物語集』にも、ヒラタケと偽ってツキヨタケの煮物でライバルの毒殺を図る話が出てくる。その頃から有名な毒キノコで、しかも食用のヒラタケと混同しやすいということも知られていたということ。
それだけの歴史があるのに、誤食が一向になくならないほど識別は難しいということ
「図鑑で読んだ。Youtubeでキノコ解説動画を見た。根元を割って黒ずんでるのがツキヨタケだし、ツキヨタケは暗闇で光る!それを避ければ引っ掛かるわけない!」
……根本の黒ずみが弱い(ない)場合もあるし、光るのは若いツキヨタケのみ。
そもそも、ツキヨタケの特徴だけ把握していても、他の毒キノコである可能性を排除できていない。
聞きかじりでの生兵法は大けがの元ですよね。


名無しさん
毎回不思議に思うのですが、キノコの知識ないのに何故自分で判断して食べるのでしょうか。
お店で買えばいいのにと思います。
キノコ狩りしたいならそれ相応の知識を持ってないと…。
名無しさん
数年前に山小屋に泊まったら「お客さんからいただきました」と野生のキノコの味噌汁が出てきた。
周りの客はうまい、うまいと食べていたが、自分は生きた心地がせず、手をつけなかった。
幸い宿泊客には何事もなかったようだが。そんなもの出すなよ。
名無しさん
人には見分けがつかないけど、動物は誤植しないんでしょうか。
鹿や熊、猪など、増えすぎて山を痩せさせたり、人里で食害を起こす話はよく聞くけど……逆に虫は寄生されて冬虫夏草なんて言うし。
人知れず野生動物も毒キノコを食べて毎年山の肥やしになっているのかな。
名無しさん
キノコは怖いね。プロでも見間違うこともあるから、素人がやたらに採るのはとても危険。


名無しさん
北海道では豊富なキノコがある中で、毒キノコの見分け方は、茎に傘が無くて割ると綺麗に割れるものは食用出来ると教わりましたが、毎年秋になると決まった場所で同じキノコを採って来るので間違いは無かった。落葉やムラサキシメジ、ボリボリなどをキノコ汁にして観楓会で食べました!
名無しさん
でも実はそこまで似てはいない。個体をちゃんと観察同定すればふつう問題ない。ただ、うまそうなのを大量に見つけるとテンションあがって個体の同定がおろそかになりがちなんだよねーこれが。
名無しさん
見分けに自信がないから、自分はキノコ狩りできないなぁ。
しかし、キノコって不思議ですよね。
ツキヨタケって夜に光るやつですよね?
「綺麗なバラにはトゲがある」ならぬ「綺麗なキノコには毒がある」ですね(笑)
昔、ヒトヨタケってキノコを知ったときに「お酒と一緒に食べたときだけ毒キノコなんてのがあるの?!しかも、一晩で溶けるとか面白い!」と驚いたものです。
普段食べてるキノコも、生で食べると中毒を起こすものもあるらしいし、キノコとはうまく付き合えるといいですよね。
名無しさん
古いコナミのゲームに「ツキヨニサラバ」ってカタカナでタイトル表記されたのがあったな。
このキノコ食べても「サラバ」になるのはよっぽどだろうけど。
林業の手伝いしてるんでキノコはしょっちゅう見かけるし近隣の道の駅でも販売してるけど実はここで売ってたのが「ツキヨタケ」だった。
報道されたんで知ってる人も居るかと思うけど店舗販売されてたら安心して買うよなあ。
見分け付かないよ、ほんとに。


名無しさん
もちろん、有識者が確認しているのでしょうが、道の駅などで売られている、既製品でないキノコ類も、気をつけなければならないし、申し訳ないが、買わない。
名無しさん
専門家がいない場合キノコ類は見つけても食うな
毎年同じことが起こってるが速攻食っちゃうってかなり危険でしょ
通ほど油断するのかな?
名無しさん
「よく分からないが試食をする」って怖すぎる。
自分の体の中に入れるのに、よく分からないものを口にするなんて信じられない。
死にたいのかとビックリしたわ。
名無しさん
マンガ「ファブル」に出て来ますね。その中では食べると数日はアルコールを飲んじゃいけないんだとか。本当なのか気になります。
名無しさん
キノコ類はプロでも見分けがつかないほど似てるのが多い
素人が食費浮かせるためとかで採るようなものではないと思うし
キノコ図鑑や種類がわかるアプリを使っても間違えるだろうよ


名無しさん
うちは母が食前にもらったキノコとか30分くらい前に食べて確認していたので、私もそうしてる・・・
だんだんと怖くて道の駅とかでは買わなくなったけれど。
とりあえず今のところは死んでない。
名無しさん
見た目も特徴的だし、かなり頻繁に見る毒キノコなのでまじめにきのこ採りしてる人なら間違えることはないと思うんだけど。というか、ツキヨタケも同定できないレベルの人はキノコ採りしたら駄目だろ。
名無しさん
道の駅でさえ間違って毒キノコを販売するくらいに判別が難しいのに。
野生のキノコは殆んどが毒性で食用になるのはごく一部だとの認識があるとは思っていないので食べるのでしょう。
名無しさん
パッと見ただけでは、分からないから、取り敢えず食して判断してみようと思ったんだろう。
「百見は一口にしかず」てか?
とらくん
スーパー行けばいいきのこがいっぱい売ってるから取りいかなくたって買った方が安心だな


名無しさん
シイタケの原木から、我が家では生えました。違うキノコが生えたときは、食べずに詳しい人に鑑定してもらって下さい。
名無しさん
都会の人間からしたら、自分で獲った自然のものって食べようと思わないんだけど、田舎の人とは意識が違うんだろうなー。
名無しさん
売っていても安心できないし、知らないキノコは食べない事にしている。
他に旨いものあるんだから、危険を冒して食べる必要ない。
名無しさん
そこまでして天然物食べたいかね?
しかもこういう人らって隣近所に配ったりするんだよねぇ。
頂いた側は捨ててるだろうけど。
名無しさん
ツキヨタケとシイタケが一緒に生えてる写真見たことがあるけど見分け無理だ。ベニテングタケとか分かりやすいものならいいけど。


名無しさん
同定は難しいのになぁ
変に自信がある年配の方とかやろ
自身だけあってスイセンとニラ間違えた近所のおばさんいたしなぁ…
勘弁してくれよ
名無しさん
野生のきのこは絶対に食べるなって言っていた。
スーパーや小売店で売ってるものしか食べちゃダメ。
名無しさん
よくわからないが試食するっていう発想が意味わからん。よくわからん物を食べようと思わないのが普通じゃないのか?よほど飢えてたのか?
名無しさん
山菜に興味あるんやけどどれが食えるのかわからんわ。
お肉を担いで山頂で山菜たっぷりの鍋にする。
特にきのこ、美味しそうなのをたくさん見かけるけど。
名無しさん
これ危険ですね。
知り合いからニラを貰ったはずがスイセンだったことを思い出した。


名無しさん
ゴルフでラフに入り込んだボールを探していて、ボールと間違えそうになるキノコがよくある。
思わずキノコを少し打ってしまう。
名無しさん
生牡蠣やアニサキスに当たったりすると好きなものでも、怖くてもう食べられなくなるといった話を聞きます。
キノコ類もそうなんでしょうかね?
名無しさん
これは判断難しい。普通の大きいシイタケにしか見えないわ。
自生きのこは怖くて最初から食べないけどね。
名無しさん
俺もキノコやるけど、ツキヨタケとヒラタケを間違うのはベテランだろうがなんだろうがアホです。
っていうのもヒラタケとツキヨタケが似てるなんてキノコやってる人は100%知ってるからヒラタケを取る時にナイフで根の辺りから切って採るようにして取りながら確認すんのが当たり前なんです。
却ってベテランほどやるべき確認怠るからダメ。
名無しさん
怖すぎる、これはわからない。
自然のキノコは全て食べないようにしよう。。
ワンピースのチョッパーとヒルルクを思い出した。


名無しさん
そうまでして野生のキノコを食べたいのが不思議。スーパーのでは満足できないのか。
名無しさん
飽食の時代、敢えてリスクを取ってまで山菜類を食べなくてもいい。
名無しさん
1番怖いのは、間違った先入観と謎の経験論
名無しさん
テレビで所ジョージさんが言ってたけど、キノコは全て菌だから、どんなのでも食べ過ぎれば毒になるって。もちろん松茸やシイタケなども。
名無しさん
会社の宴席で何十年とやってきたキノコを食べ残しても大丈夫な方法。
「いやホントおいしそうですね〜。でも残念ですけど僕キノコアレルギーなんですよ、ホント残念…。」
ホントはただキノコ嫌いなだけ。
これからも絶対に食べない!


管理人の率直な感想

キノコは、一番身近にあって一番危ない食べ物かもしれません。
モノがモノなら「うまいな~」の後に死んじゃいますからね。

ツキヨタケ・・・うまそうだ。こりゃいかん。
毒々しい感じもないし採っちゃう人は多そうです。

さて、迷信の話ですが、「虫に食われているキノコは食べられる」という話は個人的に聞いたことがあります。
危ない危ない。

キノコの類とかは、「採ってきたんだよ」とお裾分けしたがる人がいるから困る。
僕の大家さんのように「多く作ったから」と、ただただ不味い夕食のおかずをお裾分けするだけなら可愛いものです。
キノコのお裾分けは断るか遠慮なく捨てましょう。


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