毒キノコ「ツキヨタケ」の食中毒発生が県内で続いている。キノコによる食中毒の発生件数は岐阜県内では2016年から4年間はゼロだったが、今月に入り3件(26日時点、全てツキヨタケ)発生した。
県は、確実に食用と判断できないキノコは食べたり、他人に譲ったりしないよう注意を呼び掛けている。
ツキヨタケの大きさは10~20センチ程度で、夏から秋にブナやイタヤカエデなどの幹に重なり合って生える。
食用のヒラタケやムキタケ、シイタケなどによく似ているが、食べると嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などの症状が出て、過去には死亡例もある。
キノコによる食中毒は、県内では15年の1件5人の被害を最後に発生していなかった。
今年は夏に大雨が降った影響などにより、キノコが生えやすい環境に。
県は、ツキヨタケの見分け方のポイントとして、刀の鍔(つば)のような盛り上がった部分が柄の付け根にあること、内部に黒色の染みがあることなどを挙げているが、「判別が難しく、染みがほとんどないツキヨタケもある」(県担当者)ため、誤って採取しやすいという。
今月に入り、食中毒被害は3件7人となった。県などによると、「食用だと思った」「よく分からないが試食をする」といった理由で山林で採取し、自宅で調理して食べたところ、食中毒症状を発症したケースが続いている。
県はホームページやリーフレットで、ツキヨタケに限らず、食用と判断できないキノコの採取や販売などへの注意を喚起。「控えめな色のものは食べられる」「虫に食われていれば食べられる」「ナスと煮れば中毒にならない」などの言い伝えを信じて口にしないよう呼び掛けている。
参照元:岐阜新聞
『迷信を鵜呑みにしたら命とり…毒キノコの怖さ』ネットの声
きのこは成長過程でも姿かたちが変わるから何となくで食べてしまうのは凄く危険なんだと思います。
と言うか毎年毎年これだけ食中毒の報告があるのによく人にあげようと思うよね。
この辺りはタマゴテングタケという毒キノコの誤食事故が相次いでいるから、安易に公園や植え込みのキノコを採って食べないように、という注意喚起の看板が沢山立っていて、山採りなら美味しそうと思う感覚も分かるが、何故こんな中心街の中央分離帯のキノコを採って食べようと思うのだろうと不思議だった。
タマゴタケってそんなに美味しいのかな。
スーパーで買うキノコとは比べ物にならないくらいの滋味深さと香りを持っている。
野生のものしか出せない高度な味の領域がある。
判明させるには犠牲が必須の分野だから…
だからわざわざ食べ物が多量にある時代に、未知の物を食べるなって事だわな
プロでも見分けが付かないんでしょ?それに悪意がある人間だっている。
森で自生してる菌を見た目で判断して食べるとかヤバそうな気配しかしない。
サバイバルでもむしろ食べない方が生き残れるロシアンルーレット。
画像検索してみたらわかるけどツキヨタケが群生する森の夜はファンタジーの世界
昼間はヒラタケやムキタケと見分けがつきにくくたまに人が死んでいる
昼でも柄のところにある黒ずみが目印
毒性に関して言えばコロナウイルスより殺傷力があると思っていただいて間違いない
間違い毒キノコ御三家の中でも最も強い毒
食感はプリプリこりこりしていて味はマイタケとエリンギを混ぜたような感じ
そう厄介なことに「美味い」
キノコ狩り仲間とは喧嘩しない方がいいな。
福島に住んでたうちの死んだじいさんが「キノコ採りは最もヤバい趣味」といっていた。ベテランでも見間違うことがある、と。
確かに山菜や野生のキノコはウマいんだろう、でも君子危うきに近寄らず、ともいいますし、おすそ分けなんかされてもあまり気が進まなかったりもするよね、そういう話を聞いてると。
興味を持って長年触れているので違いが判るだけで合って、一般の方が判らないのは、私が若いアイドルの見分けがつかないのと同じなのだと感じました。
キノコを食べられないのは間違いなくアレのせいだ。
昔っからキノコ≒毒の周知があったからこそあのような異形のキャラクターがイメージできたんだろう。
今見ても怖い…。
シイタケ栽培キットから生えてきたりしないだろうな?
そう言えば少し前に人から譲って貰った方々が食中毒になったニュースを見ましたが譲った本人はどうなったんだろう?
何故こんな見分けの難しい物を人にあげたりするんだろう……
自分らも食べて安全が分かった上で人にあげるならわかるが…
自分の我流の知識だけでひとつ間違えれば毒もある山菜を気軽に人様にあげちゃダメだよ。
毎年それで何人も病院送りになってるのにね。
そういった地域で20年以上キノコ狩りしていて、「いつものキノコ」が届くような環境なら全く問題ないと思います。
ただ、最近の環境変化や森林整備で慣れない地域まで行って、普段取らないキノコを採ったりする方が問題でしょう。
あとは、定年になって時間が出来てキノコ狩り始めた人とか、Yotubeを見てチャレンジされる方とかが増えているのも問題でしょう。
確実にわかる数種類しか採らない。
まず間違いないと思っても、100%同定できないものは食べない。
まあこのくらいってのは絶対しないな。
このくらいしないとキノコ採りはしないことだ。
以前同僚からもらったキノコは食べなかった。
そいつはしょっちゅう仕事で凡ミスがある。
仕事間違えるくらいだから、キノコも間違える。
もらっても食べるかどうかは、人による。
しかし、毎年きのこ狩りしているとだんだんとパターン化してくるので油断も生じやすくなるのかなと思います。
ベテランきのこハンターが毒するとしたらこれが原因でしょう。
一応どちらも食用だけど、ナメコは生食も出来るがエノキタケは生食するとお腹壊すキノコなので、身内ならともかく、産直に出すのにこの間違いは良くないだろうと思った。
そして素人なので、それまで産直に出すような人はキノコ名人だと思っていたが、間違えるんだな…と思った。
昭和30年代には、エノキタケの培地の廃棄後に発生したコレラタケを誤食して中毒、という事例もあったらしい。軽率と言えば軽率だが、他の種類のキノコが生える可能性を疑わなかったのは仕方がないとも言える。
失敗したら死ですからね。
まだ死にたくない笑。
というか特定難しいのなんてまず取らないし。
ヨーロッパで毒抜きして食べるキノコとしては、シャグマアミガサタケになると思いますが、こちらはゆでた際の揮発した蒸気に毒が含まれるので、寒気の良い屋外などで作業が必要です。
というか、試食したのが猛毒だったら普通に最後の晩餐になっちゃうんだけど。
そもそも、きのこ分からない人にあげるのは、自分が採ってきた苦労考えればあり得ないと思うし、コメントで書かれているようなリスクもある。
あと、きのこによっては食用きのこでも食べ方や体調によっては軽い中毒を起こすものもある。
自分でちゃんと同定できてリスク管理ができる人に対してならはあげてもいいと思いますが、まぁ、それもないかな。普通に売れば相当な金になるわけだしね。
松茸とかいくつかの例外はありますけど。養殖しづらいっていうのもあるみたいですが、天然に似ている毒キノコがないのも理由らしいですし。
菌糸が付きさえしなければいいので、養殖は環境さえ整えていれば安全。
そもそも見分けがつくなら、天然物のキノコをもっと売ってるやろうに。
売られてないことが、プロでも見分けがつかない証左では? もちろん、スーパーとかでではありますが。チェーン展開してるようなところでですが。
私も天然きのこを探したことがあるので、その現象を身を持って知り、食い意地って怖いなと思いました。
本来は「食べられない根拠」の方を探して、ひとつでも怪しいと思ったら諦めなくちゃいけないです。
きのこは同種でも非常に個性が豊かなので、図鑑通りのものにお目にかかることはなかなかありませんね。
毎年春、秋に山菜採りをしていて慣れてはいましたが、きのこだけは危険ということで父親の指示により見分けやすいもの2種位だけに絞って採っていました。アミタケとヒラタケだったでしょうか。採った後にも全部確認してもいましたが毒きのこが混ざっていたようです。その日の夕飯に早速食べたのですが、祖母から始まり体力のない順番で食中毒発生しました。症状は腹痛とひどい下痢だけで1日程度で治まりましたが、もし猛毒きのこだったらと思うとぞっとしますね。
理由は生えている場所を自分が直接見ていないのと、姿が崩れたり変色していて同定が難しい為。
私自身もキノコや山菜を採るが自分と家族だけで食べる。
ご近所に配った後に別件で食中毒になったとしたら疑われるだろうし、トラブルになったら豹変する人も多いので無難にね。
自分で菌を植えて育てたのでないなら、放置が1番
たとえ自分の山に生えていたとしても、植えてないなら食べちゃいけないって事ですよ
ましてや、日本には所有者ない土地が無くなっているのだから地主以外入ること自体問題
自称専門家をむやみに信用しない。
でも、その中でも異変を感じたらじっくり観察した方が良いと思います。
毎年取ってるからとか、似てるからだけの理由では口に入れずに山菜図鑑やネットで調べた方が良いと思います。
ツキヨタケはまだ序の口,カエンタケ(見た目からしてあからさまに毒キノコなので食べる人はまずいないだろうが),シロタマゴテングタケは食べたら死ぬし,ドクササコは手足の末端が腫れ上がって激痛に苦しむ。しかもこれは月単位で続くのだ。ジャグマアミガサタケはゆでているその場にいるだけで気分が悪くなる。食べれば死ぬこともある。アルコールの分解を遅らせ,アセトアルデヒドを蓄積させて悪酔いを起こすものもある。これほど多彩かつ致命的な悪影響を及ぼすものはほかにはない。
キノコはちゃんとした食品メーカーが作ったものを買って食べるのが一番だ。
山でタダで手に入れば得をした気がするが、食べて腹を壊しては医療費のほうが高くつく。
でも一度だけバイクで富士山のほうへツーリング行った時に、道路沿いの土産物屋で箱に入った天然のマイタケが、一房で3500円で売ってた。
香りがすんごくて、なるほど見つけたら舞いたくなるっていうのは、この事か!!っと感動して、高かったけど買って帰った。
炊き込みごはんにしたら、もう炊飯中から良い香りが台所に漂ってて、否が応でも期待が上がる。
出来上がりを食べてみて鼻に抜ける香りと味の濃さに3500円でもありだと思った。
ただ、風が強い日に店の前で売ってたので、隙間に砂が入り込んでいて1時間くらいかけて下処理したけど、それでも一口ごとにジャリジャリして、食べられず泣く泣く捨てたw
次に天然物に出会ったら砂だけチェックしてまた買いたい!
素人は自然界のものにやたらと手を出してはいけないと感じた。気をつけましょう。
確かな識者と一緒にきのこ採りをしなければ、素人は怖くて自分一人で採って食べたいと思わないもの。
よかれと思って人にあげて毒キノコだった場合のリスク考えると人にあげちゃうのはちょっと怖いかも…。
人の趣味にとやかくいうつもりはないが、キノコ狩りって凄く危険な趣味なのかもしれないね?
釣りで毒魚にあたる確率より見分けは困難だし、危険かも…。
もちろん悪気はないんだろうけど、雰囲気に流されるだけでは、生兵法は怪我のもと、ってな。
以前は別の方からなめこも頂いたことあるけど、やっぱり少し怖かった…。どっちも食べたけど。
市販のものよりかなり美味しいんだよね。匂いも歯応えも全然違う!
唯一舞茸と松茸だけは匂いで分かるので安心して食べてます。
天然舞茸は市販の物と比べ物にならない旨さなので、夫はそれこそ舞い踊るようなテンションで持ち帰ります。
私はスーパーで売っているキノコしか食べられません…
美味しいかも知れないけど、自分の命かけてまで食べるのも怖いですしね。。。
昔とは違う。今はそんなもの食べなくてもいい。いくらでも他に食べ物あるんだから。
だいたい野草や山菜で食中毒にあうひとは高齢者(ソースは厚労省)
素人から見るとキノコ類食べるならは有名無難な椎茸、エノキ、しめじとかで十分だと思います。
採る醍醐味とかはあるのでしょうけど危ない食物に手を出す気持ちになれません。
特に人から貰ったものは注意が必要だと思います。
今まで野生キノコを採る習慣がなかった人たちが、キャンプに乗じて山に入る。コロナで野外なら密じゃないから良い、と思う人もいるのでしょう。
「見分け困難」とタイトルにありますが、野生のヒラタケ、シイタケ、ムキタケの現物を知っている人、食べたことのある人なら間違えません!
そういう経験のない人が、何となく食べられそう♪ということで間違えるんじゃないかな・・・
そういったキノコはたとえ食べられたかもしれないものでも
手を付けないのが常識らしい。
素人が毒キノコを全て見分けられるなんてことは無いから、やらないことだね
事前知識として入れておくのもキノコ狩りの常道です。
あと、採るキノコを決めておく事。
持ち帰って自分より詳しい人に聞いてみて、それでもよくわからなければ絶対に食べない事。
これでだいぶん事故は減ると思うんですがそれでも惑わされてしまう個体があるんでしょうね。
ましてや食用だと思い込んで人にあげたら…そんな恐い一面もあるので、素人判断でのキノコ狩りは要注意。
ブーム過熱もいい加減にして欲しい
唯一食用のシイタケとかと見分ける方法は、ツキヨタケの場合はひだを半分にへし折った際に根元に黒っぽいシミが付いているからそれで判別するといいらしいです
よくよく考えたら、キノコのことだったのね。
ただ遠目では難しい。近づいてみてツキヨタケで残念ってことは多い。
ただ、遭難したり、食べて食中毒、どちらも死に至る可能性があり。
虜になるのかなぁ…
人には迷惑掛けないと思ってる人がほとんど。
山野草でも中毒の話は聞きます。他人から貰った物でも、疑いを持った方が良いですね。
キノコはホント怖い。
採集するときに可食の物と毒のあるものが混ざっていたら可食のキノコもやめた方が良いって以前聞きました。
胞子がつくのかな?
一度なめたけ買って食べたけど美味しかった。
やっぱり野生は違った…
それだけの歴史があるのに、誤食が一向になくならないほど識別は難しいということ
「図鑑で読んだ。Youtubeでキノコ解説動画を見た。根元を割って黒ずんでるのがツキヨタケだし、ツキヨタケは暗闇で光る!それを避ければ引っ掛かるわけない!」
……根本の黒ずみが弱い(ない)場合もあるし、光るのは若いツキヨタケのみ。
そもそも、ツキヨタケの特徴だけ把握していても、他の毒キノコである可能性を排除できていない。
聞きかじりでの生兵法は大けがの元ですよね。
お店で買えばいいのにと思います。
キノコ狩りしたいならそれ相応の知識を持ってないと…。
周りの客はうまい、うまいと食べていたが、自分は生きた心地がせず、手をつけなかった。
幸い宿泊客には何事もなかったようだが。そんなもの出すなよ。
鹿や熊、猪など、増えすぎて山を痩せさせたり、人里で食害を起こす話はよく聞くけど……逆に虫は寄生されて冬虫夏草なんて言うし。
人知れず野生動物も毒キノコを食べて毎年山の肥やしになっているのかな。
しかし、キノコって不思議ですよね。
ツキヨタケって夜に光るやつですよね?
「綺麗なバラにはトゲがある」ならぬ「綺麗なキノコには毒がある」ですね(笑)
昔、ヒトヨタケってキノコを知ったときに「お酒と一緒に食べたときだけ毒キノコなんてのがあるの?!しかも、一晩で溶けるとか面白い!」と驚いたものです。
普段食べてるキノコも、生で食べると中毒を起こすものもあるらしいし、キノコとはうまく付き合えるといいですよね。
このキノコ食べても「サラバ」になるのはよっぽどだろうけど。
林業の手伝いしてるんでキノコはしょっちゅう見かけるし近隣の道の駅でも販売してるけど実はここで売ってたのが「ツキヨタケ」だった。
報道されたんで知ってる人も居るかと思うけど店舗販売されてたら安心して買うよなあ。
見分け付かないよ、ほんとに。
毎年同じことが起こってるが速攻食っちゃうってかなり危険でしょ
通ほど油断するのかな?
自分の体の中に入れるのに、よく分からないものを口にするなんて信じられない。
死にたいのかとビックリしたわ。
素人が食費浮かせるためとかで採るようなものではないと思うし
キノコ図鑑や種類がわかるアプリを使っても間違えるだろうよ
だんだんと怖くて道の駅とかでは買わなくなったけれど。
とりあえず今のところは死んでない。
野生のキノコは殆んどが毒性で食用になるのはごく一部だとの認識があるとは思っていないので食べるのでしょう。
「百見は一口にしかず」てか?
他に旨いものあるんだから、危険を冒して食べる必要ない。
しかもこういう人らって隣近所に配ったりするんだよねぇ。
頂いた側は捨ててるだろうけど。
変に自信がある年配の方とかやろ
自身だけあってスイセンとニラ間違えた近所のおばさんいたしなぁ…
勘弁してくれよ
スーパーや小売店で売ってるものしか食べちゃダメ。
お肉を担いで山頂で山菜たっぷりの鍋にする。
特にきのこ、美味しそうなのをたくさん見かけるけど。
知り合いからニラを貰ったはずがスイセンだったことを思い出した。
思わずキノコを少し打ってしまう。
キノコ類もそうなんでしょうかね?
自生きのこは怖くて最初から食べないけどね。
っていうのもヒラタケとツキヨタケが似てるなんてキノコやってる人は100%知ってるからヒラタケを取る時にナイフで根の辺りから切って採るようにして取りながら確認すんのが当たり前なんです。
却ってベテランほどやるべき確認怠るからダメ。
自然のキノコは全て食べないようにしよう。。
ワンピースのチョッパーとヒルルクを思い出した。
「いやホントおいしそうですね〜。でも残念ですけど僕キノコアレルギーなんですよ、ホント残念…。」
ホントはただキノコ嫌いなだけ。
これからも絶対に食べない!
管理人の率直な感想
キノコは、一番身近にあって一番危ない食べ物かもしれません。
モノがモノなら「うまいな~」の後に死んじゃいますからね。
ツキヨタケ・・・うまそうだ。こりゃいかん。
毒々しい感じもないし採っちゃう人は多そうです。
さて、迷信の話ですが、「虫に食われているキノコは食べられる」という話は個人的に聞いたことがあります。
危ない危ない。
キノコの類とかは、「採ってきたんだよ」とお裾分けしたがる人がいるから困る。
僕の大家さんのように「多く作ったから」と、ただただ不味い夕食のおかずをお裾分けするだけなら可愛いものです。
キノコのお裾分けは断るか遠慮なく捨てましょう。
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