【千葉県印西市殺人事件】貯水槽の男性足首切断遺体「発見の1週間前にトラブル」暴力団関係者ら事情聴取「なぜ左足首だけ？」

千葉県印西市の貯水槽から足首を切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察は通報の内容などから男性が1週間ほど前にトラブルに巻き込まれたとみていることが分かりました。

28日午前11時すぎ、印西市の道路沿いの防火貯水槽に男性の遺体が浮かんでいるのを捜査員が発見しました。
発見のきっかけは「男性がトラブルに巻き込まれたようだ」という通報でした。
その後の警察への取材で、通報の内容などから男性が1週間ほど前にトラブルに巻き込まれていた可能性があることが分かりました。
遺体は40代から60代くらいの男性とみられていて、左の足首から下が切断され、首などに複数の傷があったということです。

27日午前、県警本部に「男性が（少し前に）トラブルに巻き込まれていたようだ」と通報があり、この通報に基づいて28日朝から捜索を開始。県警は、男性が殺害されて遺棄されたとみて捜査本部を設置し、何らかの事情を知っているとみられる暴力団関係者らから事情を聴いている。

参照元：テレ朝NEWS

『被害者は何者なのか？犯人はなぜ左足首だけ切断したのか？』ネットの声

管理人の率直な感想

凄惨な事件のニュースを見るたびに、僕らは心のどこかで現実として捉え切れていない部分があると思う。
現実味がない。対岸の火事。そんな感じで。

左足首だけを切断された被害者。
左足首だけを切断した犯人。

いわずもがな、この両者は現実に存在するんです。

何かの拍子で人の命を奪うことは誰にでも起こりえると思いますが、殺意を持ち、それを実行して遺体を損壊する人間はなかなかいない。
でも、現実にいるという事実が何よりも怖い。
それを簡単に出来てしまう人間がいるという事実。

「よく遺体を発見したな」という声があります。
確かにそう思います。

貯水槽に遺体を遺棄された女性が幽霊となって現れ、それがきっかけで発見されたケースを思い出します。

発見された男性は何者なんでしょう。
どんなトラブルがあったのか。

もし事情聴取されている暴力団関係者が関与していたとしたら、普通の人物ではないと思う。