私立恵比寿中学・安本彩花（22歳）悪性リンパ腫で休養「以前から身体の異変」現在入院…17年には松野莉奈さんが18歳で急死

アイドルグループ「私立恵比寿中学」（通称：エビ中）が、自身のツイッターを更新。
メンバーの安本彩花（22）について「悪性リンパ腫と診断され、治療に専念すべく、当面の間休養させていただくことになりました」と発表した。
現在は入院しており、治療を受けているという。

2019年10月より心身不安定のため活動を休止していた安本は、今年3月より少しずつ芸能活動を再開。
ブログでは、以前から身体の異変を感じ、検査を繰り返した結果、病気が判明したといきさつを説明した。

17年2月には、メンバーだった松野莉奈さんが18歳の若さで急死している。
現在のメンバーは真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子の5人。

『悪性リンパ腫という病気について』ネットの声

管理人の率直な感想

僕はアイドルに疎いのですが、エビ中は災難が多いグループとして知っています。

どういう因果か不幸というのは重なるもの。
これでもかというくらい重なる。

悪性リンパ腫という病気。
「本当に辛い」「治療には長くかかる」との声がありますが、今は治る病気でもあるとの声もあります。
ご本人のコメントを見る限り、凄くポジティブなので、その調子で乗り切っていただきたい。

正直、個人的にアイドルグループを応援したい気持ちなんて全くないのですが、このグループだけは別。

また元気な姿を見せて「吹っ飛ばしてやったぜ」と声高らかに勝利宣言してほしい。
表舞台に立つ人は、歌や踊りだけではなく、そんな勇気や元気の与え方もあるのかもしれない。