【岐阜県瑞浪市4人死傷事故】『意識不明のふり』仮病使ったトラック運転手・本田一也容疑者（55）飲酒運転「朝飲んだ酒が…」

８日、岐阜県瑞浪市の国道で4人が死傷した事故で、逮捕された大型トラックの運転手は「朝飲んでいたので酒が残っていた」などと供述していることがわかりました。

１０日朝、送検された岐阜県恵那市の会社員・本田一也容疑者（５５）は、８日、瑞浪市土岐町の国道19号で、酒を飲んだ状態で大型トラックを運転し、対向車線の乗用車と正面衝突。岐阜県多治見市の橋場温さん（５７）を死亡させた疑いがもたれています。
橋場さんの次女と、事故に巻き込まれた軽乗用車の2人も軽いけがをしました。

調べに対し本田容疑者は「覚えていません。分かりません」と容疑を否認していますが、捜査関係者によりますと「朝、家で飲んでいたので酒が残っていたんじゃないか」などと供述しているということです。

事故直後、呼気検査には応じていた本田容疑者。しかし警察が現行犯逮捕をしようとしたところ、呼びかけに反応しなくなり、その後に意識不明として救急搬送されました
医師の診断の結果、ケガはなくどこにも異常は確認されませんでした。

【捜査関係者】
「最初は事故現場でしゃべっていたが、呼気検査をした後、反応しなくなった。仮病の疑いもある」

悲惨な事故を起こした直後にもかかわらず、「意識を失ったふり」をしていた疑いがある本田容疑者。
トラックの運転席から新品の缶酎ハイ2本がみつかり、警察は本田容疑者の事故直前の行動や、勤務実態についても詳しく調べています。

参照元：CBCテレビ

『飲酒運転で殺人事故、偽装工作を図った運転手…また嘘の供述か』ネットの声

管理人の率直な感想

朝に自宅で飲んだって・・・。
車内から缶酎ハイが見つかってるし。

事故後に現場で喋っていたくせに呼気検査後に逮捕しようとしたら意識を失ったふりはするし。
午後5時50分に事故を起こして「朝に飲んだから残ってたんじゃないか」・・・何でこんな人間が生きてんの。

反省ゼロ。
こんな人間がいるんだな。

こういった殺人犯を見ていて共通的に湧き出るのは、「人を殺して何も思わないの？」という素朴な疑問です。

血も涙もなく他人のことを思いやることが出来ない人間は沢山存在しますが、人を殺して何も感じず自己保身に走る人間は何人見ても信じられない。

本田容疑者は嘘の権化。
きっと小さい頃から嘘やでたらめを言って生きてきたんでしょう。

僕としては、本田容疑者の存在そのものが嘘であってほしい。