高松市姉妹車内放置死事件の竹内麻理亜被告に『殺害予告＆留置場爆破予告』無職・高橋一也容疑者逮捕「気持ちは分かるが」の声

9月、高松市で幼い姉妹を車に放置して死亡させたとして逮捕された母親・竹内麻理亜被告（26）を殺害する内容の投稿をした疑いで、福島県の無職の男が逮捕されました。

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは福島県郡山市の無職・高橋一也容疑者（26）です。

警察によると高橋容疑者は9月8日の午後7時ごろ、郡山市の携帯ショップの展示用タブレットから、香川県警のホームページに「高松北警察署留置所（留置場）にいる容疑者を殺害します。殺害できなければ留置所（留置場）を爆破します」などと投稿し、警察署の業務を妨害した疑いです。

当時、高松北署には幼い姉妹を車内に置き去りにして熱中症で死亡させたとして逮捕された26歳の母親が留置されていて、警察は容疑者に怒りを抱いたことが犯行の動機とみています。

高橋容疑者は容疑を認めています。

参照元：KSB瀬戸内海放送

『姉妹を熱中症死させた母親に怒り、福島在住の無職男を逮捕』ネットの声

管理人の率直な感想

心情は重々理解します。
この竹内被告に対して「おうおうドンマイ！出所したら頑張れよ！」なんて言う人はいないでしょう。

竹内被告は死刑にならない。
ならばこの手で・・・と怒りを覚えるのも分かります。

予告した時点で1歩踏み出しているわけで、そこには断固たる決意と覚悟が必要。

僕としては、携帯ショップのタブレットからコソコソと香川県のホームページに書き込んでどうするの？と思うわけです。
爆破は絶対に第三者を巻き込むよ？そんな真似はさせないぜ？と思うわけです。

結果、いろいろ残念な男だということです。
単純で頭が悪いんでしょう。

百歩譲って、馬鹿なりに信念があり、本当に亡くなった姉妹に思いを馳せて、どうしようもなくなって犯行に至ったとしましょう。
「26歳の青年が竹内被告と同じ畜生道に堕ちる必要はない。姉妹を悼みながら世のため人のために生きようぜ」と伝えたい。

あんな女を殺めて自分の人生を棒に振るなんて勿体ない。
あの女にそんな価値はない。