【新型コロナ】国内初、10代女性が死亡『11月26日～12月2日の間に死去』公表「基礎疾患の有無の発表は必要か不要か」

厚生労働省は4日、新型コロナウイルスに感染した10代女性が死亡したことを国内発生動向集計で明らかにした。国内で10代の死亡は初めて。
海外では若者や子どもの死亡例も報告されており、注意が必要だ。

女性は11月26日～12月2日の間に亡くなったという。
死亡した女性の年齢や居住地、基礎疾患の有無などは非公表。

新型コロナウイルス感染症は高齢者や心臓や肺などに持病のある人が重症化しやすく、高齢ほど致死率が高い傾向がある。
国内では死者の約半数を80代以上が占める一方で、若い世代は重症化しにくいとされている。

厚労省のまとめでは、これまで20代で2人、30代で6人、40代で22人の死亡例がある。

参照元：共同通信

『新型コロナ国内最年少の死亡者、年齢・住所・基礎疾患の有無は非公表』ネットの声

管理人の率直な感想

仮に持病があっても、亡くなった本人も家族も基礎疾患の有無を把握していなかった可能性もある。
基礎疾患に関しては身元の特定には至らないと思うので知りたいところですが・・・仕方ないですね。

もはやマスクをしていない人を見る機会はほとんどないですが、若い人たちが一層気を付けるきっかけになりそうです。
鍋パーティーで集団感染なんかしてる場合じゃない。

お悔やみ申し上げます。