【山陽自動車道男性死亡事故】早川智裕さん（30）死亡「なぜ歩いてた」「迷惑」非難と轢いたトラック運転手に同情の声【岡山】

１２月１６日の夜、岡山市北区の山陽自動車道で、道路を歩いていた３０歳の男性が中型トラックにはねられ死亡しました。

１２月１６日、午後６時４５分頃、岡山市北区牟佐の山陽自動車道上り線で、道路を歩いていた広島県東広島市の会社員・早川智裕さん(３０）が中型トラックにはねられ死亡しました。

中型トラックを運転していた６４歳の男性にケガはありませんでした。

警察の調べによりますと現場付近の道路脇に早川さんが乗っていたとみられる乗用車があり、何らかの理由で乗用車を降りていたとみられています。

この事故で山陽道上り線の岡山ＩＣと山陽ＩＣの間が、約５時間通行止めとなりました。警察が事故の原因を調べています。

参照元：岡山放送

『乗用車を降りて歩いていた男性の謎』ネットの声

管理人の率直な感想

最初このニュースが目に入ったとき、大雪で立ち往生したから歩いて帰ろうとしたのかと思いました。
しかし積雪はない。
乗用車の故障という報道もない。
ただただ謎。

自殺との声がありますが、もしそうだとしたら手が込んでいます。
非常に面倒くさい人ということになる。
個人的には自殺だとは考えませんが、厄介な人だというのが正直なところです。

毎回なのですが、亡くなった人が非難される事件や事故は何とも言いようがない悲しさがあります。
ですが、そういった世論も含め今後の事件事故の抑止に少しでも繋がればと思っています。
「死んでまでネット上でこんなに言われるのは勘弁だな・・・」と思うでしょう？
僕は絶対に勘弁だと思っています。