【緊急事態宣言】渋谷でインタビュー受けた男子高校生（18歳）炎上「罪悪感はあるけど、特に行動の制限はしていない」

政府による緊急事態宣言の再発令後、初の週末を迎えた東京・渋谷には9日、多くの人が訪れた。

都は不要不急の外出自粛を呼び掛けているが、友人とカフェで勉強をしにきたという男子高校生（18）は「（外出は）罪悪感はあるけど、特に行動の制限はしていない」と話した。

学校から帰宅途中という制服姿の女子高校生（17）は「友達と『（緊急事態宣言でも）休校しないんだね』とか話します。電車に乗って同じ教室に集まったら意味がないと思う」と不安を口にした。
3カ月ぶりに友人と遊ぶ約束で渋谷に来た埼玉県坂戸市の男子高校生（18）は「人が多くて怖い部分はあるが、家に居すぎても気持ち的に暗くなってしまうので出かけてきました」と話した。

参照元：日刊スポーツ

『若者にとって緊急事態宣言は意味なしか？』ネットの声

管理人の率直な感想

カフェで勉強なんてします？
思い出したように課題をやったことはありますが、わざわざ勉強のために行ったことなんてない。
まあそこは人それぞれなんでしょうが、自粛もへったくれもない人間が一定数存在する。

こうしている間にも医療は圧迫され医療従事者は命も心も削っている。

「自分は元気だから」「自分さえよければいい」という人は、自分が窮地に立たないと分からない。
窮地に立っても分からず死んだおっさんが蒲郡市にいましたが・・・。

勉強と言っている高校生は一応目的を持っていますが、坂戸市の高校生に関しては開いた口が塞がらない。ゲンコツしたい。