【新型コロナ】三重県亀山市の『親族BBQクラスター』に非難の声、計24人で開催し子供含む10人感染

東海3県では17日、新たに296人の新型コロナウイルスへの感染が明らかになり、愛知と岐阜で高齢者7人の死亡も発表されました。

三重県では新たに26人の感染が明らかになり、このうち亀山市の女子中学生(10代)と女子児童(10代)を含む4人は、2日間にわたり親族計24人でバーベキューをしていて、関連する感染者は10人となったため県はクラスターに認定しました。

参照元：東海テレビ

『2日間にわたりバーベキューを開催し集団感染…懸念される親族の今後』ネットの声

管理人の率直な感想

バーベキューってこんな寒い時期に開催するものでしたっけ・・・。
2日間にわたり凍えながらお肉をつつく絵が僕には浮かばない。

全国に報道され、地元ではすぐにどこの家族か特定される。
子供は治療や療養をしながら学校関係で肩身の狭い思いをする。
それは全て大人の責任。

地方での感染者に対する根強い差別や誹謗中傷は今まで何度か記事として取り上げてきました。
ネット上の声は凄く厳しいものばかり。

今回のクラスターは親族によるものです。
文字通り『一族郎党』が厳しい目に晒されることが懸念されます。

まさか身内に感染者がいるとは思わなかったのでしょうが、そのまさかが有り得るのが今。
これ以上拡大しないことを祈るばかりです。