【千葉】「あおり運転なんだよ！」危険運転恫喝問題「撮影者が喧嘩売ってる」「被害者面した加害者」

11日の午後2時過ぎ、千葉県内を走っていた車のドライブレコーダーの映像だ。
映像には、反対車線から突然目の前に割り込む1台のワンボックスカーが映っている。ワンボックスカーはセンターラインをまたぐ形で、道路の真ん中に停車。

対向車とも衝突しかねない危険な状況の中、車から1人の男性が下りてくると、驚きの行動に出た。

「おい！窓開けろよ！！ お前がやっているのは煽り運転なんだよ」と叫ぶ男性。いきなり“煽り運転”を受けたと怒鳴りつけてきた。

実はこの直前、撮影者は、このワンボックスカーとすれ違っていて、その際に、ある“出来事”があった。

運転手の男性「向こう側が一時停止、こちらがT字路の中に入っていくようなかたちで、減速するそぶりもなく、狭い道だったので当たりそうになりまして。それでこちらがクラクションを鳴らして、それに激高して向こうが後ろから追いかけてきた形です」

その後、撮影者は警察に通報。警察官が間に入って話し合いをしたことで、なんとかその場は収まったという。しかし、撮影者は、危険な行為を繰り返した男性の態度に「納得していない」とコメント。「向こうからの謝罪は？」と聞くと「一切ないですね。『なんでオレが謝んないといけないんだよ』って。ちょっと…関わりたくはないですよね」と明かした。

この問題、一方的に被害者が語っているが、事実はもう少し複雑なようだ。
ネット上では被害者を疑問視する声が上がっている。

参照元：ABEMA

ネットの声

管理人の率直な感想

自称被害者が原因を作っています。
追いかけてくるアルファードもどうかとは思いますが、動画を観た多くの人が自称被害者に対し「なんだこいつ」と思うでしょう。

警察を呼んだのは相手側。
あおり運転にはあたらないですが、その場で済んだなら今後気をつければいい話で、映像をメディアに提供する神経が理解できない。
映像を把握すれば自称被害者が叩かれるのは目に見えている。
本当に自分は正しいと思ってるんだろうか。だとしたら本気で頭が悪い。

映像を公にしアルファード側に社会的制裁を与えたかったんでしょうが、僕らはそんなにバカではない。
自称被害者には「相手の顔にモザイクも入ってるし残念でしたね」としか言いようがない。

アルファード側が「ダメだよ、あんなところであんなにスピード出して入ってきちゃ」と諭すように言っていたら完ぺきだった。