【品川区・脳性まひ女性刺殺事件】介護福祉士の52歳男「交際していた。他に男ができそうだった」痴情のもつれ…52歳女性死亡

東京・品川区の閑静な住宅街で事件は起こった。

5日午前11時ごろ、「人を殺したと話している人がいる」と110番通報があり、警察官が現場マンションの一室に駆けつけると、この部屋に住む52歳の女性が、ベッドの上で顔から血を流し倒れているのを発見。

女性は、包丁のようなもので顔を複数回刺されたとみられ、搬送先の病院で死亡が確認された。

その後、警視庁は52歳の男から事情を聴取。
男は、「合鍵で部屋に入った、人を刺した」などと話しているという。

近所の人「（1階に住む車いすの方に会ったことは?）何回もあります。お話ししたことないですけど」

警視庁によると、女性は脳性まひにより体が不自由で、事情を聴かれている男は介護福祉士として女性を介護する立場だったという。

近所の人「（男性が介護している期間は?）3年くらいじゃないかなと。私服です、いつも」

現場マンションの部屋からは、血の付いた包丁が2本見つかった。

男性は「女性と交際関係にあったが、別の男性と親密になっていると思ったので殺した」と殺害を認めているという。

警視庁は、容疑が固まり次第、殺人の疑いで逮捕する方針。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/152288

恋愛関係の末の殺人事件…顔を執拗に刺す心理とは【ネットの声】

管理人の率直な感想

体が不自由な女性に対して、顔を複数回刺すという猟奇的で冷酷な事件。

「他に男が出来そうだった」と話しています。

可愛さ余って憎さ百倍という言葉を僕は理解していませんし理解しようとも思わないのですが、「他の人に取られるくらいなら…」と殺意を抱く人間が男女問わず存在することは承知しています。

52歳同士の恋愛。
障害という壁を日々二人で乗り越えてきた二人には、健常者の恋愛よりも強い絆が存在したのかもしれません。
しかし、それが壊れそうになったからといって、顔を執拗に破壊しようとする心理は到底理解できません。