【千葉虐待死事件】千葉小4死亡「父がいじめる」女児、学校に報告していた

千葉県野田市の小学４年、栗原心愛（みあ）さん（１０）が自宅浴室で死亡しているのが見つかった事件で、心愛さんが以前通っていた小学校のアンケートに「父からいじめられている」と答えていたことが２６日、捜査関係者への取材で分かった。県警は傷害容疑で逮捕された父親の自称会社員、栗原勇一郎容疑者（４１）による虐待があったとみて、司法解剖をして死因との関連も調べる。

捜査関係者によると、平成２９年ごろ、心愛さんは当時通っていた同市内の小学校で行われた校内のいじめに関するアンケートに「父からいじめられている」と回答。回答を受け、県柏児童相談所が心愛さんを一時保護。心愛さんは平成３０年１月、現在の小学校に転校した。

また、心愛さんの死亡が確認された２４日、栗原勇一郎容疑者が、「午前１０時ごろからしつけとしてやった」と供述していることも捜査関係者への取材で判明した。

県警は、栗原勇一郎容疑者が２４日午前１０時ごろから午後１１時２０分ごろ、心愛さんに自宅で冷水のシャワーを掛けたり、首付近をわしづかみにしたなどとして、傷害の疑いで逮捕。２６日、千葉地検松戸支部に送検した。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000549-san-soci

千葉小4女児虐待死事件。被害者の栗原心愛さんは小学校に「父にいじめられている」と報告していた。父の栗原勇一郎容疑者とは？ネットの声

管理人の率直な感想

全然なくならないですね、虐待ってのは。
自分の子供を殺すってのは、もう人間じゃないですよ。
正気の沙汰じゃない。

何度か虐待に関する記事を取り上げてきましたが、その度に僕の実体験も踏まえてお話をしてきました。
僕が虐待の被害者だった過去を。

ちょうどこの子くらいの時です、一番酷かったのは。

何度か書いているので既に目を通している方もいらっしゃるでしょうが、もう一度書きます。
僕は母親から虐待を受けていました。

僕の母親がまた身長が高くて、力もあったんですよ。
学生時代ずっとバレーボールをやってて、当時も現役でママさんバレーをやってたんで。

「俺の頭はボールかよ」ってくらい猛烈なアタックを喰らいまくってました。
ボクサーの拳は凶器だと言いますが、バレーボール選手の掌も凶器ですよ。

鍛えまくって中学でやり返しましたけどね。

やり返した時に感じたのは「満足感」と「悲しさ」です。

あんな親でも、親は親。
母ちゃんってのは、この世に一人しかいないわけで。

今回の被害者である栗原心愛さん。
まだ小学4年生です。
相手は父親。当然やり返す力は無い。
虐待を受けて、痛くて苦しくて怖い思いをしながらも、心のどこかで父親からの愛情を受けたかったはず。

学校に報告し、児童相談所は心愛さんを一時保護して転校させる対策を取った。
保護はいいですけど、転校自体は意味があるんですか。

根本的な対策としては全く意味を成してない。

結局、殺されてしまった。

栗原勇一郎、許すまじ。
死刑です。

こうなる前に、もし目の前で虐待が行われていたら俺が然るべき対処をしてやったのに。
暴力的な表現はしたくないので具体的な表現は避けますが、あんなことこんなこと、いろいろ知ってるし出来ますよ。
朝飯前だよこんな鬼畜に天誅を喰らわせんのは。

もう遅いし、非現実的な話ですが。
逮捕されてますので司法に任せるしかない。

「虐待を受けた人間は自分の子にも虐待をする」と言われますが、そんなもん言い訳になりませんし、実際僕は1000％しないし考えられない。
この栗原勇一郎容疑者の生い立ちがどうあれ耳クソほども関係ない。

死刑ですね。

もし許されるならば栗原勇一郎容疑者に「あんた今まで一度でも父親らしいことしたことあるか？」と聞いてみたい。
おそらく下を向いてだんまりでしょうけど。。。

こういった問題に関しては、こちらの書籍がおすすめです。
菊池真理子さんによる家庭崩壊ノンフィクションコミックです。