知人男性宅で小学生女児に性的暴行、荒木博路容疑者（52歳）逮捕に「親が娘を売ったのでは」疑う人々

８年前の平成２５年に、当時１０代の小学生だった知人男性の娘に性的暴行を加えたとして、警視庁捜査１課は、強姦の疑いで、東京都北区滝野川、会社員、荒木博路（ひろじ）容疑者（５２）を逮捕した。

昨年、荒木容疑者の妻が自宅のパソコンに暴行した様子を撮影したとみられる画像を発見して発覚。妻から連絡を受けた女児の家族が昨年７月、警視庁に相談していた。

その後、荒木容疑者は保存していた画像を消去したとみられるが、警視庁がハードディスクを押収して解析。５０枚余りの画像が復元できたという。

荒木容疑者は女児の父親の知人。女児の自宅に泊まりに行った際、一緒に酒を飲んでいた父親が寝た後に犯行に及び、女児には口止めしていたとみられる。

捜査１課によると、荒木容疑者は「性欲を抑えきれず、自分の欲求を満たすためにやった。１０回くらいした」などと容疑を認めているという。

逮捕容疑は、２５年４月２９日夜、女児の自宅で性的暴行を加えたとしている。

ネット上では被害女児の両親に対する不信感や疑念の声が上がっている。

参照元：https://www.sankei.com/article/20210531-OYKGO64BQRPSTP3WMXDRX66KOQ/photo/NVFFYYTOKFIIFDJVLJQHE5ELAI/

知人宅で小学生女児に性的暴行…両親はなぜ気付けなかったのか【ネットの声】

管理人の率直な感想

この事件に関して被害女児の親に対し疑念の声が上がっていますが、女児に口止めをしていて、犯行の回数が10回というのが本当ならば、女児の両親も本当に被害者だったと個人的には信じたいです。
かなりギリギリですが。

不用心。
人を見る目がなかった。
鈍感すぎる。

この3点だけは譲れないし、それはご両親が今一番よく分かっていて後悔していることでしょう。

一番憎むべきは言わずもがな加害者です。
周囲の全ての人間を不幸のどん底に突き落としている。

人を不幸にする方法は数あれど、ここまで悪事や裏切りを複合的に持ち合わせた犯行はない。
小児性愛者であること。抵抗できない女児を何度も暴行したこと。何度も自宅に泊めてくれる間柄の知人を裏切ったこと。妻を性犯罪という形で裏切り、それを発見させたこと。パソコンにデータを残していたこと。隠蔽を図ったこと。

犯行が発覚するまでの8年間。しれっと生きてきたことを考えるとはらわたが煮えくり返る。