運転手「うそだろ～」車にトラック追突、仕事減の中で修理費150万円以上か…相手の言い訳に「嘘だろ」の声【茨城県古河市】

車の前方に設置されたドライブレコーダーの映像です。

茨城県古河市の渋滞中の道路で、信号待ちをしていると突然、後ろから追突されたのです。

追突された車の運転手：「うそだろ～」

その衝撃は大きく、前の車にも衝突。後方の映像を確認してみると、ぶつかってきたのは、大型トラックです。

追突された車の運転手：「ぶつかった瞬間は、何が何だか分からなかったです。 突然、後ろから来たので。最初はあぜんとなった。ちょっと憤り感じました」

もう一度、後方の映像を見てみると、大型トラックは減速せずに、そのままぶつかっています。

追突された車の運転手：「ほとんどブレーキを踏んでいないっていう感じで。『トイレ行きたくて、探してたら、よそ見してぶつかった』って言ってた」

追突され、全治約2週間の打撲と診断された男性。乗っていたのは、食品などを店舗に運ぶ冷凍車です。コロナ禍で仕事が減るなかでの事故でした。

追突された車の運転手：「車をどうにかしてくれよっていう。個人事業主で車がないと仕事ができないので」

特殊な車両のため、修理には時間と150万円以上の費用がかかる可能性があるということです。

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000222980.html

弱り目に祟り目の被害者…事故の矛盾点【ネットの声】

管理人の率直な感想

事故や違反を起こして「トイレ」という言葉が出るときは大概ウソです。
スマホでも見ていたんでしょう。

コロナで仕事が減っている中で事故を起こされて体も痛め、車の修理費も高額に・・・。
弱り目に祟り目とはこのこと。
悪いことって何故か重なるんですよね。

追突してきた運転手は言い訳をしていますが、ぶつかったこと自体は認めていて逃走も図っていないので、その点は不幸中の幸い。

こういった悪い出来事って、例えば「これが冷凍車じゃなく乗用車だったら死んでいたかもしれない。ラッキーだ」とか前向きに考えるしかないと思うんです。

先日、僕が住んでいるマンションの大家さんに頼まれて、某大物演歌歌手の事務所にクレームを入れに行ったんです。ゴミの不法投棄の件だったんですけど。
僕は行きたくなかったのですが、大家さんに「ボディーガードじゃないけど、怖い人が出てきたら大変だからお願い！一緒にきて！」なんて言われましてね。それってボディーガードでしょと思いながら渋々行ったのですが、それ以来その事務所の社員さんの目が厳しいんですよ。
これはどう前向きに考えたらいいんでしょう。