【水難事故】琵琶湖で京都の小2男児が溺死…岩佐琉葵君（8歳）死亡「親の責任」「5家族19人いて誰も見ていない」厳しい声

滋賀県大津市の琵琶湖で、家族らと遊びにきていた８歳の男の子が溺れ死亡しました。

２５日午後２時過ぎ、大津市荒川の松の浦水泳場で「１０歳くらいの男の子が溺れ心肺蘇生をしている」と消防に通報がありました。

警察によりますと、京都市内に住む小学２年生の岩佐琉葵君（８）が、砂浜から１３メートルほど離れた水面に浮かんでいるのを、別の遊泳客が発見し救助。
琉葵君は、心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

琉葵君は、京都市内から家族とその知人ら１９人と遊びに来ていて、事故当時はシュノーケリングを楽しんでいたということです。

午後１時ごろに、姿は確認されていて、その後、行方がわからなくなったとみられ、警察が詳しい事故の状況を調べています。

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_11553.html

大人数で観光、誰にも気づかれず亡くなった少年【ネットの声】

管理人の率直な感想

19人は男児の家族と会社の同僚らとのことです。
19人もいて誰も男児が溺れていることに気付いていない。
結局、別の遊泳客が発見して救助するも、搬送先の病院で死亡。

家族や同伴者が気付いていたら助かったかもしれない。
何で誰も見ていないの？という疑問は当然。

どういったグループなんだよ・・・。
一人で苦しみ孤独に亡くなった男児のことを思うと憤りを感じずにはいられない。

本当に何なんだろう、このグループは。