【町田市立小学校いじめ自殺問題】『担任ガチャ』物議…小6女児「おもちゃじゃない」遺書、タブレット悪口、殺し方ノートの存在

東京都町田市立小学校6年だった女児＝当時（12）＝が昨年11月、同級生からのいじめを訴える遺書を残して自殺していたことが分かった。

両親と代理人弁護士が13日、文部科学省で記者会見して明らかにした。

小学校に配備されたタブレット端末のチャット機能を使い、「うざい」「きもい」「死んで」など女児に対する悪口がやりとりされていたという。両親らは同日、1人1台端末の配備を進める文科省に対し、再発防止を要望した。

両親によると、遺書には加害児童の名前と、仲間外れなどいじめの内容が書かれていた。両親が調査したところ、タブレット端末での悪口があったことも判明。「（自殺した女児の）ころしかた」と書かれたノートも、学校から見つかった。
また、「いじめを受けていた」「おまえらのおもちゃじゃない」などと書かれた遺書が見つかっていたことも13日判明した。

参照元：https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091300822&g=soc

タブレット、ノート、加害者、担任の存在【ネットの声】

管理人の率直な感想

大人になると、子供のいじめが本当に残酷なものだと痛感します。
年端も行かない子供が人の不幸や死を望むことの異常性を根底から理解します。

これは女の子同士のいじめですよね。
考えられない。

「うざい」「きもい」は正直どこの学校でも飛び交う言葉だと思いますが、「死んで」という悪魔的な願いや『女児の殺し方ノート』の存在は常軌を逸している。
サイコパスは生まれ持った要素が強いのが顕著ですが、そんな人間が狭い世界に複数人存在する異常地帯が時折存在する。旭川もそうです。

担任ガチャ。
これは僕もよく分かる。人生ぶっ壊れかねません。

心理学的にも自殺は復讐の手段だという声がありますが、相殺ならまだしも一人で死ぬのは何の復讐にもならないことを知ってほしい。

一つだけ確かなのは「（いじめは）自殺の２か月前には解決していた」と言ってのけた学校が信用できないということです。