【川崎市多摩区切りつけ事件】逮捕の40代男「殺してあげたかった」供述、通り魔か否か？『登戸カリタス事件』連想する声

4日午後7時ごろ、川崎市多摩区の路上で「襲われた」と110番があった。神奈川県警多摩署と同市消防局によると、男児（5）と母親（48）、女性（19）の計3人が刃物で切られるなどしてけがをしたが、いずれも意識はある。署は女性に対する殺人未遂容疑で、40代の男を逮捕した。

署によると、男は現場近くに1人で暮らしており、3人と面識はないもよう。「殺してあげたかった」と供述している。署は刑事責任能力の有無を慎重に調べている。
署や消防によると、3人は脇腹や腕に切り傷などを負っており、路上で刃物が見つかった。現場はJR久地駅から北約600メートルの住宅街。

参照元：https://nordot.app/817731372505333760

逮捕された男＆現場付近の治安について【ネットの声】

管理人の率直な感想

また罪もない女性と子供が巻き添えになりました。
物凄く怒りを覚えています。

犯人の供述。
訳が分かりません。
これで刑事責任能力を問われ、結果たいした罪にも処されずまた野に放たれる・・・。
そしてまた同様の事件が起こる。

僕も含め少年法に疑問を呈す人が多いですが、責任能力の有無も必要ないと思いませんか。
結果としてまた人が犠牲になるんですよ。
責任能力のある犯罪者より多くの犠牲者を出す可能性を帯びているんです。

とにかく今は犯人が逮捕されたことと、命が奪われず軽傷だったことを不幸中の幸いとするしかありません。