【室蘭女子高生行方不明】千田麻未さん現在推定画像に否定的な声…今も物議『バイト先パン屋の店長とオーナー』『自殺はガセ』

２００１年に行方不明になった北海道の室蘭栄高１年、千田麻未さん（当時１６歳）について、室蘭署は、千田さんの現在の容姿を推定した新たな画像を公開した。

同署が家族の同意を得て、警察庁科学警察研究所の加齢顔画像作成システムを活用し、「現在の顔」を作成した。同署や管内の交番などに掲示し、情報提供を呼びかける。

千田さんの当時の容姿は、約１メートル５３で、やせ形。靴のサイズは約２３・５センチ。右頬に小さなホクロ、二重まぶた、両耳にピアスの穴が開いていた。

千田さんは、０１年３月６日昼過ぎに外出。午後１時半頃、室蘭市東町の室蘭サティ（現イオン室蘭店）北側の市道で同級生らに会ったのを最後に、その後の足取りが分からなくなっている。延べ約４万５０００人の捜査員を動員したが、有力な手がかりは見つかっていない。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20211019-OYT1T50055/

【ネットの声】犯人と警察の初動…千田麻未さん行方不明事件について

管理人の率直な感想

警察の初動に問題があったというのはよく言われていますね。
犯人像も散々語られている事件です。

最後の足取りが分かっているのに、有力な手掛かりが見つかっていない・・・。
それなのにネット上に多くの情報があふれているという矛盾。

手がかりがないというよりも証拠がないのだと僕は思っていますし、それを逃してしまったのが大きなミスだとも思っています。

20年前の事件。
今のように防犯カメラの数も多くありません。

生きているとして、その姿が一度も確認できないというのは不可解であり、亡くなっているとしても遺体が一向に発見されないというのは不思議です。

千田麻未さんのご家族はこの事件とどう向き合っていらっしゃるのか。
多くの人と同じように、怪しい人物がすぐそばにいると考えていらっしゃると思います。
でも届かない。
その歯痒さと憤り、怒りや悲しみ、寂しさや辛さを20年間も感じ続けてきたかと思うと胸が苦しくなります。

こんな事件を起こしておきながら、のうのうと生きている人物。
犯人はこの事件の定期的な報道を見て何を思っているのでしょう。