【朝倉未来に勝ったら1000万円】会津民「地元で喧嘩屋の名前なんて一度も聞いたことない」「ゴマキ弟の歯は折れてない」

11月20日（土）、 ABEMA PPV ONLINE LIVEにて『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』が配信され、３人の挑戦者が朝倉未来と喧嘩ルールで対戦し、朝倉が1人目を秒殺KOで葬った。

ルールは着衣のまま戦い、服を使った攻撃も可能。ただし武器の持ち込みは禁止だが、試合上にある物を武器にするのはOK。さらに喧嘩ルールだけに髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能だ。※当初は４人との対戦だったが元KAT-TUN 田中聖がケガ（肋骨骨折が悪化してドクターストップ）で欠場となり、3人に変更された。

1人目は、”キレやすい”キャラクターで、逮捕歴が10回（いずれも傷害）の久保田覚（25）が登場。動画ではこれまでの危ないエピソードを自ら語り「殺したくてしゃあなくてウズウズしてる」と危なすぎる性格の持ち主だ。地下格闘技に参戦経験があり、得意技は右のパンチと右ハイキックだという。

朝倉は前戦である10月の荻原戦で左脚を傷めており、久保田は「左足を集中的に蹴りまくる。喧嘩なんてそんなもん」と手段を選ばないスタイルで向かう決意を明かしていた。

試合は互いにオープニングフィンガーグローブを着用。時間は無制限で、舞台はコンビニ、倉庫、祭りと様々な場所で行われる。久保田がジャージ姿でお祭りの舞台へ歩を進め、朝倉を待ち受ける。そこへパーカー姿の朝倉が現れた。朝倉は、髪型をコーンローにまとめて髪を掴まれることへの対策をしてきた。これまでの試合とは違い、喧嘩仕様にしてきたようだ。

試合開始直後、久保田が椅子を持って浅倉を叩きつけたが、朝倉はしっかりガード。まさに喧嘩の様相だ。久保田は壊れた椅子を捨て、互いに構えると朝倉は接近してボディにヒザ蹴り、一発で効いて倒れた久保田に浅倉は上からパンチを連打、わずか14秒でKOした。

参照元：https://efight.jp/news-20211122_710570

朝倉未来ストリートファイト企画の実態について【ネットの声】

管理人の率直な感想

批判の声が多い企画でしたが、プロレス的な感覚でエンターテイメントとして観れば気にならないのではないでしょうか。
僕も「ヒョードルとやってほしいな」と思ったりもしましたが、ストリートファイト企画だし、ヒョードルはそこらへんに普通にいて喧嘩相手になってくれる人物ではないですからね。
そういった意味では、この3人のチョイスは企画的にリアルだったのではないかと個人的には思います。

ケガもこんなもので済んでよかったと思います。本当の喧嘩だったらこんなものでは済まないわけで。
放送できるギリギリのところで加減した結果と、街の喧嘩相手としてリアルな人選が批判につながった要因だと僕は考えています。

面白いか面白くないかで言ったら、まったく面白くなかったです。
格闘家は格闘家同士でやらないと。
素人の喧嘩は不格好で見てられないです。

そうだそうだ、会津の喧嘩屋を地元の人が知らないという・・・。
それも「あるある」です。