【批判殺到】華原朋美、高額ファンクラブ開設に「会費が高すぎる」「ぼったくり感」「幼稚」ドン引きする人多数

“お騒がせ”歌手の華原朋美（46）が今月２日からファンクラブサイト「TOMOMI KAHALA FC」を開設した。

華原といえば今年８月末、過去に騒動などで散々迷惑をかけた所属事務所を退社。
さらに9月には「FRIDAY」でヴァイオリニストの高嶋ちさ子（52）から紹介を受けたベビーシッターから虐待を受けたとして騒動となった。

「当初これを報じようとした際、元所属事務所から“事実無根なので絶対報じないほうがいい。高嶋さんは全く悪くないですから”と言われ各局が報道を諦めたんです。監視カメラの映像も高嶋さんからのラインの画面も誌面に掲載されていたのになぜ？と思っていました。しかし後日、華原さんがYouTubeで“私の勘違いであり虐待はありませんでした！”と高嶋さんに号泣謝罪したことで“やっぱり事実無根だったんだ”と納得しました」（テレビ局関係者）

薬物中毒の過去

華原の騒動といえば薬物中毒だった過去がある。
2013年に兄の下河原忠道さんが「24時間テレビ 愛は地球を救う」（日本テレビ系）に出演し当時の様子を明かした。

《精神が不安定になりそのころにはもうお薬もたくさん服用するようになった。フラフラと下着一枚で道路出て行ってしまうことも。ラムネを食べるようにボリボリと（薬物を）服用してしまう》

父親を明かさぬまま45歳で出産

さらに18年7月に飯田GHD・森和彦会長との不倫疑惑が報じられた華原は、父親を明かさないまま去年45歳で長男を出産。YouTubeでは赤ん坊の泣き声も聞こえてくるのでおそらく自宅で撮影しているようだ。

その自宅といえば、12月15日発売の「FLASH」が、去年の春に都内屈指の高級住宅街に推定1億5000万円のマンションを購入したと報じている。

VIP会員は年会費３万6000円

そんな華原が最近になって始めたのがファンクラブだ。
ホームページを見ると、レギュラー会員は月額500円で、ベーシック機能として(生配信、グループチャット、シーン、トピック、スクラッチ機能、デジタル会員証)の使用可能とある。年間で6000円になる。
さらに上のVIP会員は月額3000円コースで、年間だと3万6000円だ。VIP会員はベーシック機能に“デジタルファンレター”なるものが送れるそうで、華原に直接ファンレターを送れるという内容だ。

「特に歌手活動もしていない華原さんが芸能界トップクラスの高額なファンクラブを運営するとは強気ですよね。VIP会員の特典というデジタルファンレターは華原とやりとりでもできると思いきや注釈に“基本返信はいたしませんのでご了承ください”とあります。あくまでも一方通行なのでメールアドレスと何が違うのか。単にファンから金を集めるサロンのようなものを作っただけじゃないですかね」（芸能プロ関係者）

12日には華原がファンクラブについてツイッターに投稿した。

《今日ある場所で昔誰よりも私のファンでいてくれた方に偶然会いました。ファンクラブ入ってくれた？って聞いたらファンクラブ入ってないって言われて、もう私ダメなんだってかなり落ちこんだ。でも、別にいいよ。これから頑張ってまた私の事が大好きって言ってくれるファンの方との出会いの方が大事です》（原文ママ）

と、熱狂的だったファンですら華原には愛想を尽かしたのか、高額ファンクラブには及び腰のようだ。

「ファンクラブに入らないというだけで、こういう態度をとるというのは、母親になっても相変わらず幼稚な“朋ちゃん”のままです。過去に応援してくれた人への感謝の気持ちが伝わってきません」（前出・芸能プロ関係者）

高額であろうがサービスが薄かろうが入りたいファンがいるなら何ら問題はない。
ただ、もう騒動だけは勘弁してもらいたい、というのがファンの偽らざる願いだろう。

参照元：日刊ゲンダイ

『華原朋美の超高額ファンクラブサイト、どんな人が誰が入会するのか』ネットの声

管理人の率直な感想

僕は誰かのファンクラブに入ったことがないので疎いのですが、入会したからには会費相応の、もしくは対価以上のサービスを求めると思うんです。

「ファンクラブ入ってくれた？って聞いたらファンクラブ入ってないって言われて（中略）でも、別にいいよ。」

仮に僕が華原朋美さんのファンだったとして、入会しようか迷っているときにこんなことを言われたら意地でも入会しないし「押し売りして買わなかったら突き放すのかよ」という印象を受けてファンをやめるでしょう。

それでも一定数のファンはいるんでしょうし、彼女の生活費に充ててくれればと見返りを求めず入会する人もいるでしょう。
そういう人を大切にしていただきたい。

個人的に、人間味を感じない人に魅力はないし誰の支持も得られないと思っています。