【女児わいせつ】犯人確保した父親に批判の声…和光市の公衆浴場、男湯で入浴中の女の子を触った会社員33歳男逮捕

埼玉県の朝霞署は１１日、強制わいせつの容疑で、住所・職業いずれも自称東京都西東京市田無町４丁目、会社員の男（３３）を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は１１日午後６時１５分ごろ、和光市の公衆浴場で、未就学の女児を触った疑い。

同署によると、女児が父親と男湯で入浴していたところ、男が女児にぶつかるように触ったため、父親が取り押さえ、駆け付けた署員に引き渡した。男は容疑を認めているという。

参照元：https://www.saitama-np.co.jp/news/2021/12/14/05_.html

未就学女児と一緒に入浴した父親に批判【ネットの声】

管理人の率直な感想

夏に、父親が同伴した水難事故でも「男親は危機管理能力が低い」と父親に非難の声が上がりました。
確かに父親よりも母親のほうが周囲に気を配っているし、警戒していると思います。

擁護させてもらうならば、この事件では女の子が未就学児ですから、父親としては「こんな小さな子を性の対象として見る人なんているはずがない」という考えが大前提としてあったはずです。
それは僕もそうですし、そういった趣味のない多くの男性が思いがちなことです。
しかし、小さな女の子が好きな男は確実に存在する。
「身近にはいない」と根拠もなく思い込んでいるんです。

あらゆる事件事故でも言えることです。
対岸の火事だと思っている。

最近で言うと、商業施設の屋上からカートやコンクリートブロックが降ってくる事件がありましたが、普段から上を気にして歩いている人はほとんどいません。
それは自分に「上から何か落として人を…」なんて衝動が無いからでもあり、自分の身に降りかかることはないと思って生活しているからです。
でも、そういった犯罪に走る人間は確実に存在する。

人身事故だって、まさかホームで隣にいる人が線路に飛び込むなんて、ほとんどの人は考えていない。
どこか日和っているんです。

今回の事件で言うと、公衆浴場は予め女の子をターゲットにするために通う変質者が全国津々浦々どこにでも存在するので批判の声が多かったと思われます。
特に、世のお母さん方からすればとんでもない話でしょう。
女湯に男児がいることを嫌悪する女性も多い。女性のほうが敏感です。

世の中には変質者が確かに存在するということを常に念頭に置いていただきたい。
男をターゲットにする男もいますからね。
僕も気を付けます。