【埼玉ふじみ野市立てこもり】死亡した人質の医師・鈴木純一さん「熱心な先生」「滅多にいない」猟銃男・渡辺宏容疑者「母親の死」

埼玉県ふじみ野市の住宅で起きた立てこもり事件で、人質となっていた医師の鈴木純一さん（44）が、撃たれて死亡した。在宅医療に携わっていた鈴木さんは多くの患者に頼られていた。東京パラリンピックの聖火リレーでは、患者の依頼を受けて伴走もしたという。

東入間医師会の関谷治久会長（66）によると、鈴木さんは、富士見市・ふじみ野市・三芳町の2市1町の在宅患者のおよそ8割、約300人ほどを診ていたという。

地域の在宅医療を担う中心的な存在で、「患者のために自分の時間を犠牲にして熱心に取り組む責任感のある優しい先生だった。今いなくなるのは市民にとっても医師会にとっても本当に大変な損失で、言葉にならない」と話す。

昨年夏の新型コロナウイルスの第5波では、感染した自宅療養患者の訪問診療に力を尽くし、朝霞保健所管内の多くの患者を担当していたという。

参照元：https://www.asahi.com/articles/ASQ1X4FC3Q1XUTNB00R.html?iref=comtop_7_03

『ふじみ野在宅クリニック』死亡した医師と容疑者母の死【ネットの声】

管理人の率直な感想

年金目当てだと言う人もいますが、近所付き合いもせず付きっきりで母親の介護をしていたという容疑者の生活ぶりを考えると、母親の死亡の責任を追及した末の逆ギレのような気がしてなりません。
しかし、気になるのは報道や近隣住民の証言にあった死亡診断書のトラブル。
このトラブルの報道があったから年金目当てだと考える人も出てくるし、本質からブレそうな気もする。

猟銃を正規に取得したとしたら、精神疾患ではないことを証明する診断書が必要になります。
そのほかにも幾つかの条件をクリアしなければならない。

何が容疑者をここまで壊してしまったのか。