【横浜市路上バス怒声】危険運転男の車「前後ベコベコのプリウス」川崎鶴見臨港バス運転手に「クラクション鳴らしてんじゃねえよ」

車から突然降りて、バスの運転手に詰め寄る男性。
映像には、危険な運転を巡るトラブルの一部始終が収められていた。

強引にバスを止めて運転手に怒声

FNNが独自に入手した映像には、道路上に降り立ち、運行中のバスの運転手を怒鳴る男性の姿が捉えられていた。

目撃した男性:110番、110番、110番

一体何があったのだろうか?

ウインカー出さず次々に追い越し

1月27日、横浜市の県道を走っていた車の横を、一台の白い車がスピードを上げて追い抜いていく。

白い車は、その後も次々と前の車を追い越していったが、ウインカーは出していない。
さらに加速していく白い車。

すると、その前から路線バスが車線変更をした。

この運転が気に障ったのか、白い車はバスの前へ。

次の瞬間、バスは大きく揺れながら急ブレーキで止まった。

実はこの時、白い車は走行中のバスを追い越し前に出ると、強引にバスを止めた。

その直後、白い車から男性ドライバーが降りてきたのだ。

バスの運転手に指をさして詰め寄ると、こう怒鳴っていたと言う。

危険運転をした男性:クラクション鳴らしてんじゃねえよ。幅寄せしてきただろう。

怒鳴る男性ドライバーに恐怖

この様子を目撃した男性たちは、すぐに警察に通報。

警察:交通上のトラブルですか?

目撃した男性:運転手がバスに邪魔されたのが頭にきたのか知らないけれど

警察:バスともめているんですか?

目撃した男性:前に回り込んで急ブレーキをかけてバスを止めている

その後、男性ドライバーは何事もなかったように白い車に乗り込むと、スピードを上げて現場から走り去っていった。

FNN取材班:危険運転は、こちらの道路で起きました。男性ドライバーは、車から降りると約1分バスの運転手に強い口調で詰め寄ったといいます。

現場となった県道は、首都高の出入り口がそばにあり、交通量が多い道路だ。

警察に通報した男性たちは、怒鳴る男性ドライバーの姿に強い恐怖を覚えたという。

目撃した男性:「危ないだろ ばか野郎」そんな感じ。殴られるかもしれない、恐怖心があった。

目撃した男性:バスが急ブレーキをかけていたので、万が一、乗客の方がケガしてないといいなと思って見ていた。

幸いにも、当時バスには乗客が乗っていなかった。

走行中のバスを強引に止める危険な運転。
バス会社は、白い車に「幅寄せや進路妨害はしていない」とした上で、「バスの前の急停車は危険なのでやめていただきたい」と話している。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/309212

路上バスに怒声を浴びせた男について【ネットの声】

名無しさん

このプリウス、前も後ろもベコベコじゃん
普段から乱暴な運転してるんだろな

管理人の率直な感想

男の車。
前と後と右側後方にヘコミがあります。
僕が確認できただけでもこれだけボコボコ。
実車を見たら凄いことになっているかもしれない。

遭遇したことがあるという人のコメントを見ると、普段から荒い運転をしているようです。
こういった運転手への懸念は他車や通行人を巻き込んで死傷事故を起こすこと。
もちろんバスの運転手への罵声もいけませんが、事故を起こすのが一番怖い。
だからさっさと逮捕して厳罰に処してほしいのです。

今回は路上バスが相手で運行を妨げているので、危険運転以外の罪で逮捕に至るかもしれません。
「その後を知りたい」という人がいます。
もちろん続報があれば取り上げます。