【大阪府高槻市男女意識不明】犯人男子高校生に「拡大自殺」の声も…柴田周子さん長女と1カ月交際「顔も覚えていない関係」物議

大阪府高槻市の集合住宅で17歳の男子高校生が宅配業者を装って女性の部屋に押し入った事件で、少年と女性の長女が中学時代の元同級生でかつて交際していたことが新たに分かりました。

おととい、高槻市の集合住宅で2階に住む柴田周子さん（40）の部屋に男子高校生（17）が宅配業者を装って押し入り、部屋の外にある通路でいずれも意識不明の状態で倒れているのが見つかりました。

捜査関係者によりますと、男子高校生と当時部屋にいて逃げ出した柴田さんの長女は中学時代の同級生で、2年前に一時交際していたことがあるということです。

集合住宅付近には男子高校生のものとみられる自転車が見つかっていますが、男子高校生は現場に段ボール箱でスタンガンや催涙スプレーなどを持ち込んでいたほか、リュックサックにも手錠やロープを入れて持参したとみられていて、警察は女性宅を計画的に襲ったとみて詳しい経緯を調べています。

参照元：https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6003081.html

犯人少年の悩みと犯行は関連あるか？わずか1カ月の元カレ元カノ【ネットの声】

管理人の率直な感想

1カ月の交際は短いですよね。
別れた決定的な原因が存在するはずです。

ちなみに僕は高校入学後に1カ月だけ付き合った女の子がいたのですが、その子と別れた理由は「結局、友達以上には思えなかった」でした。
お互いそう思っていて、付き合ったのは周囲が囃し立てたノリだけだったのです。
所謂『おませ』な少年だったのですが、仲が良すぎて女性として見ることが出来ないから手もつながない。
そういった目で見ることが出来ない。
そんな理由で別れたのですが、あと腐れもなかった代わりに「男と女が付き合うってどういうことなんだろう」と考えるきっかけでもありました。

そうやって成長していくと思うのですが、コメントの中にもあるように、犯人の少年は長女と付き合った時が人生のピークだったような気がします。
明確な動機は分かりませんが、その絶頂期に対し歪んだ思いを馳せて道具を周到に準備して現場に向かったような気がします。

甲府の放火殺人事件を連想する人もいます。
「こんな事件があるのか」と思うのですが、何気に同様の事件は定期的に起こっているのです。