【松阪市パトカー逃走事故】軽トラ運転手・奥田正幸さん死亡…逃げた理由は？「自業自得」の声…職質から逃げて電柱に正面衝突

28日未明、三重県松阪市で、職務質問のためパトカーから停止を求められた軽トラックが、電柱と衝突し、軽トラックを運転していた男性が死亡しました。

警察によりますと、28日午前1時半すぎ、松阪市垣鼻町の市道で、警ら中のパトカーが、職務質問するため軽トラックに停止を求めましたが、軽トラックは停止せずそのままおよそ400メートル走行を続け、電柱に正面衝突しました。

その後、追いかけていたパトカーも軽トラックに追突しました。

この事故で、軽トラックを運転していた住居・職業不詳の奥田正幸さん55歳が、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

パトカーに乗っていた、30代の男性警察官2人にけがはありませんでした。

この軽トラックは、一時停止を無視するなど、交通違反の疑いがあり、パトカーは赤色灯を点灯し軽トラックに停止を呼びかけていました。

三重県警・松阪警察署の林伸一副署長は「今後、事故原因について調査していきます」などとコメントしています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1079287

【ネットの声】逃げた理由は？自業自得の死

管理人の率直な感想

真っ先に飲酒運転が頭を想像しました。
55年間生きてきて職質から逃走・・・情けない。

当然やましいことがなければ逃げない。
この男は逃げ切って惚けて生きるか事故覚悟で捕まるかの賭けに負けたんです。
賭けに付き合わされた警察官は堪ったもんじゃないし、結果本人は死んでしまいましたが。

歩行者が巻き込まれなくてよかった。
「自然淘汰」の四文字が頭をよぎります。