【親子喧嘩アイスピック刺傷事件】息子刺し逃走した父親・相川肇容疑者（79）身柄確保、殺人未遂で逮捕【千葉県松戸市】

千葉県松戸市の自宅で、54歳の息子を、アイスピックのようなもので刺して殺害しようとした疑いで、79歳の男が逮捕された。

逮捕されたのは、無職の相川肇容疑者（79）で、きのう午前6時ごろ、松戸市の自宅で、54歳の息子の胸などをアイスピックのようなもので刺して殺害しようとした疑いがもたれている。息子は病院に運ばれたが軽傷だった。

親子げんかの末に、息子を刺したとみられていて、事件後、相川容疑者は逃走。千葉県警が行方を捜していたが、けさ、松戸市内の路上で逮捕した。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/349985

自転車で逃走した父親、自宅に戻り身柄確保…容疑否認【ネットの声】

管理人の率直な感想

親子喧嘩と聞くと、とりあえず手を出してしまうパターンを想像しますが、真っ先にアイスピックを手にするところがこの事件の怖いところ。
79歳という老体で息子を刺して逃走したのも普通ではありません。

のっぴきならない事情があり親としての責務のようなものを背負って犯行に及んだのなら自ら通報するはず。
息子さんに原因があるんじゃないかという声がありますが、どっちにしても逮捕された父親は異常です。

逃走している間の目撃情報も無く近隣住民は不安な一夜を過ごしたことだと思います。

親子関係の修復は不可能でしょうが、息子さんが軽傷だったことと、父親が殺人犯にならずに済んだことは不幸中の幸い。
最近の80歳前後の男性は本当に元気だ。